全員が片想い―。
470万部突破のピュアラブストーリー、待望の映画化!!
『ストロボ・エッジ』
2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載され、全10巻で累計490万部突破の咲坂伊緒(さきさかいお)による大ヒット少女コミック「ストロボ・エッジ」。≪登場人物たちの切ない片想い≫を丁寧に描き、今もなお幅広い世代に愛され続けている“ピュアラブストーリー”。
実写映画化・アニメ化で注目を集める「アオハライド」(別冊マーガレット連載中・11巻で750万部突破)の原点とも言える伝説の咲坂作品、待望の映画化です。
そしてこの度、映画『ストロボ・エッジ』に今をときめく、人気若手俳優の出演が決定しました!クールに見えるが、優しくて繊細、最強の笑顔を持ち主。少女漫画界の男性キャラクターの中でも最もイケメンと言っても過言ではない一ノ瀬蓮(いちのせれん)役に同世代から年配層、さらに同性まで全方位から支持される福士蒼汰。一方、そんな蓮に想いを寄せ、一度は振られつつも、叶わぬ恋に一途な女の子・木下仁菜子(きのしたになこ)役に映画・ドラマ・CMと八面六臂の活躍を見せる有村架純が決定!ORICON STYLEによる今年2014年ブレイク俳優ランキング1位の福士と同じく2014年上半期ブレイク女優ランキング1位の有村という平成の最強カップルがW主演を務めます。「あまちゃん」、「スターマン・この星の恋」、「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に続き、今作で4度目の共演のふたり。ふたり揃っての撮影初日から、息はぴったりです。
そして、福士自身、オファーが来る前からの原作の大ファン。実は、生まれて初めて読んだ少女漫画が、「ストロボ・エッジ」。その時から、もし自分が蓮を演じるなら、こうしたい!と考えながら読んでいたとのこと。これまでのインタビューでも理想の男性像に、“皆が気付かないようにさりげなく気を遣える”一ノ瀬蓮のような男を挙げていた福士。今回のオファーは運命的と言えます。さらに、有村は今回役作りで、トレードマークのロングヘアを大胆にも20cmカット。デビュー以来一度も髪を短くしたことのなかった有村が、今までにないボブヘアで最高にキュートでピュアなヒロイン・仁菜子を演じます。
その他、安堂拓海(あんどうたくみ)役の山田裕貴、是永麻由香(これながまゆか)役の佐藤ありさ、是永大樹(これながだいき)役の入江甚儀、杉本真央(すぎもと・まお)役の黒島結菜というフレッシュな若手俳優陣が集結。福士、有村も含め、≪全員が誰かに片想いをする≫切ない恋愛が繰り広げられます。
メガホンをとるのは、興行収入31.5憶円の大ヒット作『余命1ヶ月の花嫁』(2009年5月公開)や『100回泣くこと』(2013年6月公開)など、繊細かつ確かな演出力で高く評価されている廣木隆一監督。
≪人間の心のひだを丁寧に浮き彫りにしてきた廣木演出≫×≪少女漫画の世界観≫というコラボレーションも大きな見どころの一つ。廣木監督の手腕によって、咲坂伊緒が描くキラキラした青春が、よりリアリティを持ってスクリーンに映し出されることでしょう。公開は2015年3月14日(土)。来春、福士&有村W主演による究極の片想いラブストーリーが、日本中をキュンキュンさせます!!
【ストーリー】
まだ恋をしたことのない、高校1年生の木下仁菜子(有村架純)。ある帰り道の電車の中で、学校中の女子から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔に今まで感じたことのない気持ちを感じる仁菜子は、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っている年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた……。それを知ってもなお、仁菜子は自分の想いをただ伝えたくて、蓮に告白するが、振られてしまう。
どこか背伸びして麻由香と付き合いながらも、仁菜子の真っすぐな想いに触れるうちに、心の中にある変化が生まれ始める蓮。友だちというポジションにいながら、蓮を好きだという気持ちがどんどん積もっていく仁菜子。仁菜子を本気で好きになる安堂(山田裕貴)。蓮よりも先に大人の階段を上り始めた麻由香。仁菜子に想いを寄せるも振られてしまう大樹(入江甚儀)。安堂の元カノの真央(黒島結菜)。全員が誰かに片想い―。それぞれ切ない恋が加速していく―。
出演:福士蒼汰 有村架純
山田裕貴 佐藤ありさ 入江甚儀 黒島結菜
原作:咲坂伊緒「ストロボ・エッジ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:廣木隆一
脚本:桑村さや香
コピーライト:(C)2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社
公式サイト:http://www.strobe-movie.com/
3月14日 全国東宝系にてロードショー