水谷豊 監督作品第3弾
華麗な音楽と十人十色の人生が響き合う
夢を奏でる場面写真一挙解禁‼
監督・水谷豊と個性豊かな俳優陣が紡ぎ出す
ユーモアと感動に包まれたエンターテインメント始動
“水谷豊“監督作品第3弾『太陽とボレロ』。初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017)では若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を描ききった。オリジナルの映画を作り続けている水谷豊の監督作品第3弾となる本作は、“クラシックのオーケストラ”を題材に音楽を愛する普通の人々の人間模様を洒脱なエンターテインメント作品として作り上げている。エンターテインメントの最前線に長年立ち続けてきた水谷が生み出す最新作『太陽とボレロ』は6月3日に公開する!
★この度、個性豊かな弥生交響楽団の面々の様々な姿が切り取られた場面写真が一挙解禁された‼
この度解禁となったのは、本作が初主演となる檀れい演じる花村理子はじめ、弥生交響楽団の面々の様々な姿が切り取られた場面写真。
まずは何と言っても、本作の一番の見どころでもある演奏シーン。水谷豊演じる藤堂謙の指揮の元演奏する弥生交響楽団の姿をはじめ、森マリア演じるあかりがヴァイオリンを弾いている姿、さらにはロケ地である長野県安曇野市の緑溢れる風景の中で楽器を奏でている圭介(町田啓太)、吉村(六平直政)、山野(梅舟惟永)などの姿も。
キャスト陣が吹き替え無しで挑んだ演奏シーン、そして監督・水谷のこだわりも詰まった豊かな自然と音楽のハーモニー、そして全編通して映し出される映像美は必見!
また、圭介とあかりが楽器を手に見つめあうシーンや噴水の前で会話するシーンも。同期入団であり楽団の中でも仲の良い2人の関係にも注目だ。さらには、理子、鶴間(石丸幹二)を中心に楽団員たちが集まり神妙な面持ちで何かを見つめているシーンや、理子、鶴間、圭介、あかりが横一列に並び誰かを待つシーン、理子が泣いている牧田(田口浩正)を慰めているかのような意味深なシーンも続々と公開。弥生交響楽団に降りかかる数々の問題の一部が場面写真からも垣間見え、ますます展開が気になる。そんなシリアスなシーンとは裏腹に、理子と鶴間が笑顔を浮かべるシーンや理子が楽団員の前で泣き笑いしているシーンも切り取られているなど、解散に向かう弥生交響楽団の悲喜こもごもが映し出されている。
弥生交響楽団最後のコンサートは一体どうなるのか!?涙あり、笑いあり、感動ありの『太陽とボレロ』、是非ご期待ください。
【STORY】
「今日、私たちは、解散をします。」
ある地方都市で18年間活動を続けてきたアマチュア交響楽団の解散が決まった。
それを期に超個性派の楽団メンバーの人生も大迷走!主宰者の花村理子は彼らに翻弄されながらも最後のコンサートを計画するが不協和音が響き、問題山積みの中、全員の様々な思いをのせたコンサートがはじまってしまう。理子はバラバラの楽団員を一つにできるのか?最後のそして最高の舞台となるのか?
【作品情報】
出演:檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア
、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次
六平直政、山中崇史、河相我聞、原田龍二、檀ふみ
水谷豊
監督・脚本:水谷豊
制作プロダクション:東映東京撮影所 東映テレビ・プロダクション 配給:東映
コピーライト:©2022「太陽とボレロ」製作委員会
公式HP:sun-bolero.jp
6月3日(金) 全国ロードショー