“集大成にして最高傑作”その扉が早くも―!
『すずめの戸締まり』11月11日(金)の公開に先駆け
本編冒頭映像【旅立ちの12分】
公開2週前に地上波放送決定!!
新海誠監督 最新作
『君の名は。』(2016年公開)、『天気の子』(2019年公開)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』。
オーディションで選ばれた原菜乃華(はら・なのか)が九州で暮らす17歳の女子高生・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)を、松村北斗(まつむら・ほくと)が “災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太(むなかた・そうた)を演じること、新海作品3作連続でタッグを組むRADWIMPSが、世界で活躍する映画音楽作曲家・陣内一真と共作で音楽を担当すること、主題歌「すずめ」を歌うのはオーディションで見出された神秘的な雰囲気と透き通る繊細な歌声が魅力的な十明(とあか)であることが次々と発表され、大きな話題と期待を集めている本作。さらに10月25日(火)には完成披露試写会が実施予定となっており、いよいよ本作の公開が間近に迫っている!
日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語である『すずめの戸締まり』は、11月11日(金)に公開する!
そしてこの度、最新作の冒頭映像が、映画公開2週間前となる10月28日(金)夜9時より、日本テレビ「金曜ロードショー」で放送の『君の名は。』本編終了後に大公開されることが決定しました!その映像尺は――なんと【12分】!最新作の公開前に10分以上の本編映像を地上波で放送することは、もちろん新海作品史上初めての試みとなる!
公開となる冒頭映像は、予告映像で描かれているすずめと草太の出会いや、廃墟に佇む扉にすずめが手を伸ばす姿、さらには二人が懸命に“災い”の扉を閉じようと奮闘しているシーンを始め、まだ公開されていない初解禁シーンが満載!想像を超えた出来事に巻き込まれていくすずめの”戸締まりの旅”のきっかけとなる重要な冒頭シーンは、まさに【旅立ちの12分】とも呼べる壮大な映像に仕上がっている。遂に本作の冒頭映像が公開されることに対し原は「この冒頭12分を観れば、より全編が楽しみになる事間違いなし、すずめの戸締まりの魅力が沢山の方に伝わるのが楽しみです。」とコメントを寄せている!
日本各地を巻き込んでいく、すずめの“戸締まりの旅”がいよいよ始まる!
さらに、11月6日(日)の夜9時よりテレビ朝日で『天気の子』が本編ノーカットで放送されることも決定した!
公開当時に社会現象を巻き起こし、国内外でも数々の記録を打ち立てた新海誠監督の名作たち。公開2週前には日本テレビで『君の名は。』が、公開1週前にはテレビ朝日で『天気の子』が放送。
そして、それぞれの再放送を告知する広告が、21日(金)の読売新聞朝刊(東京セット版)に掲載。
『君の名は。』の瀧の言葉「お前が世界のどこにいても、必ずもう一度会いに行くって。」と『天気の子』の帆高の言葉「俺はただもう一度あの人に、会いたいんだ。」が「もう一度」という言葉でリンクする広告となりました。『すずめの戸締まり』公開前に『君の名は。』『天気の子』の感動を”もう一度”ぜひお楽しみください。
まさに日本中があらゆる垣根を超えて待ち望んでいる新海誠の集大成にして、最高傑作。映画『すずめの戸締まり』の公開が、日々近づいている。
◆岩戸鈴芽役・原菜乃華 コメント
すずめが物語のキーとなる草太に出会い初めての戸締まりをするというとても重要で印象的なシーンです。
この冒頭12分を観れば、より全編が楽しみになる事間違いなし、すずめの戸締まりの魅力が沢山の方に
伝わるのが楽しみです。
イントロダクション
新海誠監督 集大成にして最高傑作
国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。
全世界が待ち望む最新作『すずめの戸締まり』は、
日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。
すずめの声に命を吹き込むのは、
1700人を超えるオーディションから新海誠が探し出した、たったひとりの才能・原菜乃華。
溢れ出る感情を声にのせるみずみずしい原石に、物語のヒロインを託す。
扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・草太役には、
新海誠が「内面の豊かさ」をオーディションで見出した松村北斗。
椅子に姿を変えられてしまう青年という難役を真摯な姿勢で乗り越え、見事に演じ切った。
そして二人を支える、すずめの叔母・環役に深津絵里、草太の祖父・羊朗役に松本白鸚。
さらには染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜という精鋭キャストが集結。すずめの旅を鮮やかに彩る。
音楽には、新海作品3度目のタッグとなるRADWIMPS。
共作として日米の映画やアニメシリーズで活躍する映画音楽作曲家・陣内一真が参加し、
本作でしか成しえない最強の布陣で、壮大かつ繊細な冒険映画の機微を表現する。
また、主題歌「すずめ」を唄うのは次世代の逸材・十明。唯一無二の歌声で、物語の昂ぶりを奏でる。
すずめが歩む道の先で待つのは、見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。
それでも前に進む彼女たちの冒険は、
不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。
2022年11月11日。その景色は、永遠に胸に刻まれる。
<ストーリー>
九州の静かな町で暮らす17 歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。
『すずめの戸締まり』
原作・脚本・監督:新海誠
声の出演:原菜乃華、松村北斗
深津絵里、染谷将太 伊藤沙莉 花瀬琴音 花澤香菜
松本白鸚
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
音楽:RADWIMPS 陣内一真
主題歌:「すずめ feat.十明」 RADWIMPS
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース:STORY inc.
クレジット表記:©2022「すずめの戸締まり」製作委員会
◆公式サイト https://suzume-tojimari-movie.jp/
◆公式Twitter https://twitter.com/suzume_tojimari
◆公式Instagram https://instagram.com/suzumenotojimari_official/
◆公式TikTok https://tiktok.com/@suzumenotojimariofficial?_t=8VQFcnSSR7Z&_r=1
11月11日(金)“戸締まりの旅”がはじまる!!
◆予告映像