二宮和也 2年ぶり映画主演作
大人とロボット。ポンコツ同士のふたりが人生の宝物を探す感動の冒険ファンタジー超大作!
《妻に捨てられたダメ男・健》二宮和也
×
《記憶を無くした迷子のロボット》タング
「キミとなら、きっと大丈夫。」
京本大我(SixTONES)、初の単独映画本格出演!!
役作りの努力が詰まった「超ナルシスト」な場面写真解禁!
二宮和也の新たな相棒は、、記憶をなくしたへっぽこロボット!?
映画『TANG タング』の主演は人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。二宮の今回の共演相手はまさかの、記憶をなくした迷子のへっぽこロボット!原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。
ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅は、いつしかタングを直す旅に。しかし、そこで明らかになるのは、タングが失った記憶に、世界を変える秘密が隠されているという事だった――。
タングの記憶の為に大きな選択を迫られる健。ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた、人生の宝物とは――。
京本大我演じるナルシストなロボットデザイナー林原信二の新場面写真解禁!
主人公・健(二宮和也)が家の庭に突然現れたポンコツロボットのタングを最新型のロボットと交換してもらうために訪れた、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社の社員・林原信二を演じるのはSixTONESのメンバーとして活躍する京本大我。2020年のCDデビュー以前より舞台や映画、TVなどで活躍しており、『映画 少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』で同グループメンバーと映画出演してきたが、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる。
そんな京本が今回演じるのはAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシストなロボットデザイナーという役どころ。ナチュラル志向でカフェインは取らないため、コーヒーを飲まないというこだわりを持つ一面も。撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究し、毎日林原のことを考えていたという京本の努力の詰まった演技が生み出した、個性あふれる、どこか憎めないキャラクターは本作の見どころの一つとなっている。
この度、そんな林原が肘を付いて美しい指先を口元に添え、クールに決めているまさにそのキャラクターを一枚で伺わせる新たな場面写真が解禁!
完璧なポージングで真剣な眼差しを向ける先にはいったい何が?健とタングの冒険に、林原はどのように関わっていくのか??
記憶をなくしたロボットとポンコツな大人の大冒険が日本中を笑顔と感動と温かな涙で包み込む映画『TANG タング』、もう間もなくの公開に、ご期待ください!
映画『TANG タング』
【キャスト】二宮和也
満島ひかり/市川実日子
小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES)
山内健司・濱家隆一(かまいたち) 景井ひな/武田鉄矢
【スタッフ】原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
監督:三木孝浩
脚本:金子ありさ
音楽:服部隆之
製作:映画「TANG」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:ワーナー・ブラザース映画
【コピーライト】
©2015 DI ©2022映画「TANG」製作委員会
【映画公式サイト】https://wwws.warnerbros.co.jp/tang-movie/
《原作について》
人間とロボットによるハートウォーミングな物語が絶賛されている小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(デボラ・インストール作 松原葉子 訳 小学館文庫) 。2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にし、日本国内ではシリーズ累計発行部数28万部を超える、海外の作家のデビュー作としては異例のベストセラーである。映画『TANG タング』は、「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を日本版にアレンジを加えての実写化。また、昨年、2020年より劇団四季の16年ぶりの一般オリジナルミュージカルとして舞台化。雑誌「ミュージカル」が発表した「2020年ミュージカル・ベストテン」では作品部門第1位に選出され、高い評価を得ている。
8月11日(木・祝) 全国ロードショー!