二宮和也 2年ぶり映画主演作
大人とロボット。ポンコツ同士のふたりが人生の宝物を探す感動の冒険ファンタジー超大作!
《妻に捨てられたダメ男・健》二宮和也
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《記憶を無くした迷子のロボット》タング
「キミとなら、きっと大丈夫。」
役者・二宮和也 個性豊かなキャラクターを束ね導く圧倒的存在感!
共演者からも絶賛の声が相次ぐ“ナチュラル”な座長ぶり
<主演・二宮和也 キャストコメント&新場面写真解禁>
二宮和也×タングの2人が人生の宝物を探す”感動”ファンタジー
映画『TANG タング』の主演は人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。二宮の今回の共演相手はまさかの、記憶をなくした迷子のへっぽこロボット!原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。
ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット・タング。初めは時代遅れの旧式タングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変える秘密が隠されていた――。その秘密を巡って、謎の追っ手が迫る中、健とタング、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた<人生の宝物>とは――。観た人が勇気を貰える感動ファンタジー「TANG タング」に是非ご注目ください。
共演者も絶賛!主演・二宮和也の圧倒的存在感は“大変な才能”!!
いよいよ明日11日に公開を控えた映画『TANG タング』の主人公・春日井健は、かつては医師を目指していたがある出来事で自信を喪失し、現在はゲーム三昧の生活を送る、人生の途中で立ち止まりっぱなしのニート。弁護士になりたてで大きな不安を抱えていた絵美(満島ひかり)は、同じく研修医になったばかりで、それでも輝かしい未来へ向かって前へ進んでいる頃の健と出会い、「きっと大丈夫」と背中を押してもらったことをきっかけに二人は夫婦となったのだが、かつての輝きを失って人生をすっかり投げ出してしまっている健に今では絵美は苛立ちを募らせている。
そんな主人公・健を演じるのは、2021年に日本アカデミー賞にて優秀主演男優賞(『浅田家』)の受賞が記憶に新しい、人気・実力ともに日本映画界には欠かせない存在である二宮和也だ。夫婦を見守る健の姉には市川実日子、タングとの冒険の中で出会うキャラクターたちには、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、かまいたち、武田鉄矢など個性豊かな俳優が集結している本作の中でも、二宮の存在感は一際輝いている。今回が初共演となった実力派俳優、武田鉄矢も先のジャパンプレミアで二宮の演技について「見事ですよ。ファンタジー作品なので、やっぱりみんなちょっと芝居が跳ねるんですよね。でも彼はそこをすごくナチュラルにやっているんです。大変な才能ですよね」と絶賛。
加えて “座長”としての現場での在り方にも共演者から賞賛が集まっており、初共演にして息ぴったりの夫婦役を演じた満島ひかりは「二宮さんの存在がとってもピュアで、それを頼りに後をついていった感じです。役にのめり込みすぎることも、手放しすぎることもない、その自然さが好きです。」と語る。健の姉を演じた市川実日子も「私が現場にいやすいように接してくださったと思っています。二宮さんがいらっしゃることで安心しました。」、アクションシーンや中国語など新たな挑戦が多かった奈緒は「初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!」とそれぞれ撮影を振り返っており、二宮と同じ事務所の後輩・京本大我は「普段聞きたいと思っていたことを聞かせて頂きました。そうしたら優しくお話をしてくださって、二宮くんの好きなゲームのお話をしたりして、楽しい時間を過ごせました!」と後輩としての一面を覗かせつつ、「この作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています。」と語っている。
反響の声がとにかく大きい注目シーンの場面写真が解禁!第5弾グリーティングカードも到着!
二宮自身としても、演じている最中もその存在感が共演者たちを導き、完成へと向かった本作。今回は、完成披露などで一足早く試写を見た観客から“感動した”との声が大きい心温まる注目のシーンから、健とタングの場面写真が解禁!タングが持つコーヒーの紙コップ、それを見つめる健…コーヒーに込められたタングの健気な想いとは?ふたりの関係が大きく動くこのシーンに注目だ。あわせて第5弾グリーティングカードとして、かき氷の上にタングがちょこんと座る“ナツキタ”グリーティングのビジュアルも解禁となった。グリーティングカードは8月10日(水)AM7時より映画『TANG タング』公式サイト(tang-movie.jp)にて無料配布される。
記憶をなくしたロボットとポンコツな大人の大冒険が日本中を笑顔と感動と温かな涙で包み込む映画『TANG タング』、明日11日、いよいよの公開にご期待ください。
映画『TANG タング』
【キャスト】二宮和也
満島ひかり/市川実日子
小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES)
山内健司・濱家隆一(かまいたち) 景井ひな/武田鉄矢
【スタッフ】原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
監督:三木孝浩
脚本:金子ありさ
音楽:服部隆之
製作:映画「TANG」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:ワーナー・ブラザース映画
【コピーライト】
©2015 DI ©2022映画「TANG」製作委員会
【映画公式サイト】https://wwws.warnerbros.co.jp/tang-movie/
《原作について》
人間とロボットによるハートウォーミングな物語が絶賛されている小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(デボラ・インストール作 松原葉子 訳 小学館文庫) 。2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にし、日本国内ではシリーズ累計発行部数28万部を超える、海外の作家のデビュー作としては異例のベストセラーである。映画『TANG タング』は、「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を日本版にアレンジを加えての実写化。また、昨年、2020年より劇団四季の16年ぶりの一般オリジナルミュージカルとして舞台化。雑誌「ミュージカル」が発表した「2020年ミュージカル・ベストテン」では作品部門第1位に選出され、高い評価を得ている。
8月11日(木・祝) 全国ロードショー!