のん×門脇麦×大島優子
『この世界の片隅に』の製作スタッフが贈るこの秋最高の感動超大作
躍進を続ける若手注目俳優、萩原利久にフォーカス
現在ハリウッドを拠点に活躍する、『あずみ』『ルパン三世』、そしてジャン・レノ主演『ドアマン』の北村龍平監督が、その作風と世界観で熱狂的なフォロワーを持つ髙橋ツトムの代表作『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』を映画化。いのち、ひとの生と死、家族や近しい人たちとのつながり、など誰にとっても他人事ではないテーマを、観る者の心に問いかけながら見つめていく映画『天間荘の三姉妹』が10月28日(金)に公開する。
水族館に務めるイルカトレーナー・早乙女海斗役を演じる、
注目の若手実力派俳優、萩原利久にフォーカス!
現在放送中の日本テレビ系日曜ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の明智光秀役で活躍中の萩原利久。
2008年にデビューを果たし、2012年に放送されたドラマ「運命の人」で菅田将暉の弟役を演じたことが大きな転機となり、俳優として本格的に活動をすることに。主な出演作は、映画では『牛首村』(22)、『花束みたいな恋をした』(21)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)、『あゝ、荒野 前篇 / 後篇』(17)、『帝一の國』(17)など。ドラマでは、YTV・NTV「探偵が早すぎる〜春のトリック返し祭り〜」(22)、MBS「美しい彼」(21)、NHK 連続テレビ小説「エール」(20)、NTV「3 年 A 組ー今から皆さんは、⼈質ですー」(19)、など、さまざまな作品に出演。その中でも MBS「美しい彼」は、優秀番組に贈られる第59回ギャラクシー賞のマイベスト TV 賞 第 16回グランプリを受賞。Netflix で配信された本作は、アジアを中心とする海外でも注目を集め、映画化も決定。若手実力派俳優として今後益々の活躍が期待される。
本作では、舞台である三ツ瀬の街の水族館に務めるイルカトレーナー・早乙女海斗役を熱演。大切な家族を失うという辛い経験を乗り越え、幼い頃に自分のことを可愛がってくれた、主人公・たまえ(のん)の姉でありイルカトレーナーの先輩でもある、かなえ(門脇麦)との思い出を胸に精一杯生きる姿を、爽やかにたくましく演じる。
萩原のキャスティングについて、本作のプロデューサー・和田大輔は「幼少期に辛い経験をした海斗が、このように心優しく真っ直ぐに育っていてくれたらいいなという願いとイメージが萩原さんにぴったりだったためオファーしました。」とコメント。監督の北村龍平は、そんな萩原に対し「出番は少ないながらもとても重要な役柄を、実に繊細に演じてくれました。とても勘の良い俳優さんだなという印象です。本人もとても謙虚で素直で礼儀正しい、今時の若者には珍しいほどの超好青年でした。」と本作での演技だけでなく、本人の人柄についても惜しみない賛辞を贈っている。
その繊細な演技と確かな存在感で、観客を魅了する萩原利久にぜひご注目ください!
映画『天間荘の三姉妹』は 10 月 28 日(金)より全国ロードショー。
映画『天間荘の三姉妹』
〈ストーリー〉
天涯孤独な少女・小川たまえ(のん)は交通事故で臨死状態になり、「もう一度現世に戻って生きる」か「天へと旅立つ」か自らの魂の決断が出来るまで天空の町・三ツ瀬にある旅館「天間荘」で過ごすことになる。そこでは初めて出会う腹違いの二人の姉が待っていた。家族の愛情や友情を知り成長していくたまえだったが、ある日三ツ瀬の町とそこに住む人びとのあまりに大きな秘密を告げられ、たまえは自らの決断を下すことになる。
のん 門脇麦 / 大島優子 高良健吾 山谷花純 萩原利久
平山浩行 柳葉敏郎 中村雅俊(友情出演)/三田佳子(特別出演)永瀬正敏(友情出演) 寺島しのぶ 柴咲コウ
プロデューサー:真木太郎(「この世界の片隅に」)
監督:北村龍平
脚本:嶋田うれ葉
音楽:松本晃彦
原作:髙橋ツトム『天間荘の三姉妹-スカイハイー』(集英社 ヤングジャンプ コミックス DIGITAL 刊)
配給:東映 制作プロダクション:ジェンコ
製作:『天間荘の三姉妹』製作委員会
©️2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
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10月28日(金)全国ロードショー