『ターミネーター2』の正統な続編! シリーズ待望の最新作!
1984 年に第一作がジェームズ・キャメロン(『アバター』『タイタニック』)の監督・脚本で製作され、大ヒットシリーズとなった『ターミネーター』。その最新作に、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグ、そして、伝説の生みの親でありながら、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』(日本興行収入 95 億円)以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーに復帰!更に『デッドプール』の大ヒットで世界中を驚かせたティム・ミラーがメガホンを取るという、ハリウッドを代表するヒットメーカーと注目の実力派監督の奇跡のタッグが実現!『ターミネーター2』の正統な続編を描くとして全世界から注目を集める『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日(金)より全国公開となる。
レジェンド級キャストの登場に加え、未来から送り込まれてきた強化型スーパーソルジャー、グレースを演じるのは『ブレードランナー2049』などで知られるハリウッド若手実力派女優にして、プロデューサーとしても活躍するなどマルチな才能をみせるマッケンジー・デイヴィス。『ターミネーター2』で鮮烈な印象を残した T-1000 のような液体金属でありながら、更にフルスケールアップした機能を兼ね備えた、本作で新たな敵として登場する”最強”最新型ターミネーター<REV-9>(読み方:レヴ・ナイン)には肉体派ハリウッド俳優、ガブリエル・ルナが抜擢。ターミネーターの登場によって平穏な暮らしが根底から覆されるダニー・ラモス役にはハリウッド期待の新世代ラテン系女優、ナタリア・レイエスが決定している。
この度、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、そしてティム・ミラー監督の来日が決定!
シュワルツェネッガーとリンダの“ターミネーター最強のタッグ”が揃う来日は、なんと今回が初!シュワルツェネッガーは 2015 年以来 4 年ぶり、リンダ、マッケンジー、監督はプロモーションとしては初来日ということで、日本中から注目が集まること間違いなし!
来日決定ニュースと共に解禁となるのは、今回来日するシュワルツェネッガー演じる T-800 と、リンダが演じるサラ・コナーのキャラ
クター映像。両キャラクターとも、『ターミネーター』シリーズのレジェンド・キャラクターだ。記念すべき一作目『ターミネーター』(85)でサラを抹殺する為に未来から送り込まれてきた T-800 は、『ターミネーター2』(91)で彼女を守るヒーローとして帰ってきた。そして本作『ターミネーター:ニュー・フェイト』では更に人間らしく進化!プログラムではなく、自らの意志で行動する彼の運命の先に待つ未来とは!?
そして 28 年ぶりに本シリーズにカムバックしたサラ・コナーも劇的に生まれ変わる。人類の滅亡を知り、来るべき終末に備える戦士になったサラは、本作では更に磨きがかかり、自らターミネーターを探し、破壊する“ハンター”となって帰って来る!圧倒的な強さを誇るターミネーターに、たった一人で挑み続けてきたサラ。果たして 2 作目から本作にかけての間に、彼女はいったい何を経験したのだろうか?
伝説的大ヒット作『ターミネーター2』の世界観を踏襲しながらも、過去作をも超えるスピード感と迫力で描かれる本作では、どんな“ニュー・フェイト(新たな運命)”が待ち受けているのか、ノンストップの超ド級アクションと胸を撃つドラマチックな展開、人類の新たなる運命を共に見届けよ!
■製作:ジェームズ・キャメロン
■監督:ティム・ミラー
■出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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公式サイト:https://blog.foxjapan.com/movies/terminator/
11月8日 全国ロードショー