織田信長と濃姫 30年の激動の人生を
かつてないスケールで描く感動超大作!!
織田信長《木村拓哉》×濃姫《綾瀬はるか》
これが夫婦の姿!?一触即発の本ビジュアル解禁
“史上最悪の出会い”が運命を大きく動かす
東映70周年記念を冠し、日本映画史上最高峰のキャスト・スタッフが集結して製作された映画『レジェンド&バタフライ』。総製作費20億円の壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く感動超大作で、来年1月27日に公開する。
主人公・織田信長役を演じるのは木村拓哉。信長の正室・濃姫役を綾瀬はるかが務める。脚本には古沢良太、監督には大友啓史という日本映画界を牽引するスタッフたちが名を連ね、企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。共演キャストに宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤 工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀といった名だたる俳優陣も顔を揃えている。そして、11月6日に本作への出演をきっかけに木村拓哉、伊藤英明が役に扮して登場した“ぎふ信長まつり”は大盛況を迎え、本作への期待はますます高まっている。
信長と濃姫が強烈な睨み合い!“政略結婚”という最悪の
出会いを果たした2人の関係性を強烈に描いた、一触即発の本ビジュアルが解禁!
解禁となったのは、木村拓哉演じる織田信長と綾瀬はるか演じる信長の妻・濃姫が、至近距離で睨み合う本ビジュアル。交差する視線から、この2人がいわゆる“夫婦”という簡単な言葉で表現できない関係性であったことを強烈に感じさせる。インパクト抜群のビジュアルと共に「運命が、動き出すー-。」という印象的な言葉が添えられ、果たしてこの2人がどのような生涯をたどるのか、壮大な物語を期待させる。
本ビジュアルで表現されている通り、信長と濃姫の出会いは、緊張感あふれる“最悪”なものだった。敵対関係だった尾張と美濃は1549年に和議を結び、二人は政略結婚をする。しかし、尾張の“大うつけ”と呼ばれる織田信長は濃姫を尊大な態度で迎え、“マムシの娘”と呼ばれる濃姫もまた、隙あらば信長の寝首をかき、国を乗っ取ろうと目論んでいた。まさに一触即発の二人は、現代の“夫婦像”からはまるで考えることのできない関係であった。
そんな二人はいかにして戦国の世を駆け上がり、天下統一への道を突き進んだのか。そしてどのような思いを胸に本能寺へと向かったのか。あまりにもドラマチックで壮絶な二人の人生。運命の歯車が動き始める音すら聞こえてくるビジュアルに、本作への期待はますます高まるばかりである。
本作公開は来年1月27日。戦乱の世を駆け抜けた人間たちの生き様が壮大なスケールで色鮮やかに描かれ、これまでにない映画を体験できることは間違いない。続報にも是非ご期待頂きたい。
『レジェンド&バタフライ』
【STORY】
政略結婚で結ばれた、格好ばかりの織田信長(木村拓哉)と密かに信長暗殺を目論む・濃姫(綾瀬はるか)は、全く気が合わない水と油の関係。ある日濃姫の祖国で内乱が起こり父が命を落とす。自身の存在意義を失い自害しようとする彼女に、再び生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長もまた、大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる彼を濃姫は鼓舞し、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜く。これをきっかけに芽生えた絆は更に強くなり、いつしか天下統一が二人の夢となる。しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な”魔王”へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く<本能寺>へと向かっていく。<魔王>と恐れられた信長と、<蝶>のように自由を求めた濃姫。
激動の30年を共に駆け抜けた二人が見ていた、”本当の夢”とは──。
脚本:古沢良太
監督:大友啓史
出演:木村拓哉、綾瀬はるか
宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤 工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀
配給:東映
コピーライト:©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
公式HP:http://legend-butterfly.com/
公式Twitter:@lb_toei70th
2023年1月27日(金) 全国公開