ようこそ、日本へ!
母性本能をくすぐる、愛らしい少年サイズの人形
“ブラームス”くん、極秘来日?!
渋谷、原宿、浅草観光に、初めてTENPURASOBAまで
充実な東京観光の様子を密着写真レポート!
今年で3回目を迎える東京・新宿シネマカリテの映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(7/16~8/19開催)のラインナップに選ばれ、『アンダーワールド』シリーズのスタッフが観るもの全ての想像を超える前代未聞の最恐のジャンル・スイッチホラー『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』(配給:プレシディオ)が、ついに7/17初上映を皮切りに、2016年夏より新宿シネマカリテ他全国順次公開します。
アメリカ(16/1/22公開)だけで制作費の約6倍を超える興行成績を成し遂げた本作。人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのマギー役で一気に人気に火がついた”ローレン・コーハン”が、グレタ役に扮し、先が見えないおぞましい過去と恐怖しながら戦う気丈な女性を確かな表現力で見事に演じきり、絶妙なタイミングで仕掛けられた緊張感や作品の上品さ、歴代人形ホラーとは全く異質な作品であり、誰もが絶対に想像できない展開で大好評を得ております! あなたはその先入観を捨てることができますか?
この度、ホラー界のニューアイドル!母性本能をくすぐる、愛らしい少年サイズの人形“ブラームス”が極秘来日!!
渋谷のハチ公前や109、スクランブル交差点での記念撮影はもちろん、原宿の竹下通り&クレープ屋を背景に”日本のイマドキの若者文化”を体験しつつ、浅草周辺観光では雷門やスカイツリーを背景に“ザ・観光”も堪能。初めての日本食は「お蕎麦&天ぷら丼」=TENPURASOBAで充実にプライベート東京観光を体験したブラームスくん。海外の観光客に混じりながら東京の名所で記念撮影をこなす姿は、さすが、イギリスのジェントルマン!
新宿シネマカリテの映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」での上映を記念しての来日ですが、実はアメリカ出国時と日本入国時の2度にわたり空港で厳重チェックをされた為、本来の日程より大幅遅めの来日になったというエピソードも。本作で使用されているブラームスくんは、4つの人形で制作されており、1つは、ストップモーション・アニメで使われるような巨大な特注等身大人形で、好きなように姿勢をさせて、まるで人間のように見せる事ができ、他の3体はサイズと重さが違うという。
今回来日したブラームスくんは、まるで陶器のような肌のようで実はシリコーンのような柔らかい素材で、色々違った方向から照明を当てる事で、様々な表情を演出できる魅力満点の人形。現在は、新宿シネマカリテにて宿泊中という!(※新宿シネマカリテで7/31まで展示予定)
※ 「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」
『ザ・ボーイ 〜人形少年の館〜 』
上映日:|7/17(日) 15:30 | 7/21(木)21:00 | 7/26(火)10:30
『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』(原題:THE BOY)
【STORY】
過去との決別のために新天地にきたグレタは、老夫婦と暮らす8歳の男の子のベビーシッターのアルバイトとしての仕事に就いた。しかしその少年は人間サイズの人形だった…。冗談かと思い笑うグレタを前に、老夫婦はその人形を「ブラームス」と呼び人間として溺愛しグレタを驚愕させる。さらにその人形を世話する時の「必ず守らなくてはいけない」10のルールを知らさせれグレタは衝撃を受ける。やがて老夫婦が旅行に出かけ不在になった屋敷でグレタはルールを無視し始めた時から人形に奇妙な現象がおき始める。それは想像を絶する惨劇の始まりだった。一体人形に何が起こりはじめたのか?人形の秘密が明かされるとき、まさかの展開があなたを襲う。
製作:ロイ・リー 「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」、マット・ベレンソン 「アイ・フランケンシュタイン」、ゲイリー・ルチェッシ「アイ・フランケンシュタイン」
監督:ウィリアム・ブレント・ベル 「ウェア -破滅-」
出演:ローレン・コーハン 「ウォーキング・デッド」TVシリーズ、ルパート・エヴァンス「ヘルボーイ」
2015年 アメリカ/カラー/97分/スコープサイズ/5.1ch
配給:プレシディオ
協力:エイベックス・ピクチャーズ
© 2015 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC AND STX PRODUCTIONS, LLC All Rights Reserved
公式サイト: http://theboy.jp/
新宿シネマカリテ7/17、7/21、7/26
シネ・リーブル梅田8/17、8/21公開
全国順次ロードショー