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映画『ザ・ロストシティ』田中圭、花びらを振りまき華麗に登場! 「ケイにやってもらえて本当に光栄!」監督からのメッセージに歓喜!!

サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム×ダニエル・ラドクリフ×ブラッド・ピット
全米初登場堂々No.1獲得!

タイトル

“クセ強モデル”アラン役田中圭が花びらを振りまき華麗に登場!
「ケイにやってもらえて本当に光栄!」監督からのメッセージに歓喜
渾身の謎解き回答に会場大爆笑!!

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予測不能!史上最大のド派手な「先読み不能ノンストップ・アドベンチャー」大作が爆誕!サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、ハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』が6月24日(金)に日本公開する。

この度、日本語吹替版でチャニング・テイタム演じるアラン役の吹替を担当した田中圭が登壇!
日本語吹替版完成披露試写会イベントを実施した!!

全身全霊でセクシーな“クセ強”モデルのアランに挑戦した田中圭は、本作のイベントに満を持して初登場!
吹替時の苦労したエピソードなどを語りつつ、本作の面白さをアピールいたしました。そして本作を全米No.1大ヒットに導いた気鋭の監督アダム・ニー&アーロン・ニーから田中圭へのビデオメッセージをサプライズ上映。
さらに本作のテーマとなっている【謎解き】をモチーフに、自身が吹き替えたシーンのセリフが何だったかを当てるコーナーでは笑いの渦が巻き起こり、イベントの最後には田中圭が、駆け付けたファンへ「南の島をイメージした花束ブーケ」のサプライズプレゼントを発表!最初から最後まで大盛り上がりのイベントとなった!

<イベントレポート>
先んじて、3月25日に公開された本国アメリカでは、全米オープニングNO.1大ヒットを記録。公開からおよそ2カ月間トップ10にランクインし続け、興収は1億ドルを突破するなど、アメリカをはじめ世界で記録を更新している本作。本作が世界中で愛されている大きなポイントの一つが“会話の面白さ”だ。このユニークさを100%引き出し、映画の面白さをより深めるため製作された日本語吹替版は、名だたる豪華声優陣が揃い踏みだが、この度、チャニング・テイタム演じるアラン役の吹替を務めた田中圭登壇の日本語吹替版完成披露試写イベントを実施した。一般招待客も来場した本イベントでは、盛大な拍手に包まれながら満を持して田中圭が登場し、挨拶代わりに劇中でのアランの如く、華麗に舞いながら赤い花びらをサッと投げるという爽やかなポーズを披露。

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その鮮やかさに会場は瞬く間に盛り上がった。登壇してまず初めに、今回本作の吹替キャストにオファーされたことについて問われた田中は「今回、吹替で役を演じさせていただくのは2回目なんですけど、1回目の時に学んだことをこの機会に活かせらたらいいなと思い、お声がけいただいて凄くうれしかったです。」と感慨深げに語る。続けて、声での演技の印象に関して問われると「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした!あとは、日本語と英語でニュアンスが微妙に違うので、どうすればチャニング・テイタムの感情に近づけられるのか、考えながらやりました。普段の演技は自分で作り上げていくものですが、吹替は既に出来上がっているものになるべく忠実にするという感じなので、新鮮でもあったし、難しかったです。」と吹替での演技の印象を述べた。

今回のオファーは、チャニング演じるアランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっており、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです!」と述べ、会場も納得の反応に包まれた。また、アランに似ている部分はありますか?という質問では、「似ているかどうかわからないですが…テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランのようなキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)僕だったらギャーッ!となるので。ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。作品自体がコメディテイストなシーンがいっぱいあるんですが、その中でも面白いシーンの最たるものがヒルのシーンなんです。楽しいシーンだとテンション上がるので、面白い!って思いながらやっていました。」と収録を回顧した。

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本作は、女性におすすめしたいという思いからサンドラが作り上げた作品だが、女性に刺さるところはどんなところ?という問いには「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところですかね。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと…イケメンがいっぱい出てくるところですかね?(笑)。」とアピール。

吹替収録の際に、監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという田中。ここで、なんと本作を手掛けたアーロン&アダム・ニー監督から、再び田中へ向けたビデオメッセージが到着し、場内で上映することに。映像では監督2人が「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメントを寄せており、それに対して田中は喜びの反応を見せた。監督からのメッセージで盛り上がる中、次に行ったのは【謎解きノンストップエンターテイメント】である本作にちなんだ、“謎解きコーナー”。内容は、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフをこの場で答えるというもの。この謎ときに「謎でも何でもないですね!流石に自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが…第一問、第二問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね…普段よりボケのキレが悪かったです…(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に包まれた。

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イベントが盛り上がる中、最後の締めくくりに田中は「映画自体が壮大で規模感大きく、人を愛したり、冒険したくなるようなワクワク要素がたくさんあります!それに出てくる人が皆カッコいい人ばかりです。演出も、邦画では中々見られないようなすごいスケールのボケも沢山ありますし、愛と冒険がテーマとしてぎっしり詰まっていて、あっという間に終わってしまいます!是非、楽しんでください!」とこれから本編を観る会場の方々へメッセージを送った。そして最後の最後に、田中さんからのプレゼントとして来場した観客の方々へ『ザ・ロストシティ』をイメージしたミニブーケが贈られることに!この突然のサプライズに、会場全体が喜びの反応で溢れかえり、イベントは終了した。

★ザ・ロストシティ_メイン

【STORY】
人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラ絶頂!そんなロレッタの前に謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった。そんなロレッタ誘拐事件を知り、南の島に真っ先に駆けつけたのは、目の前で助けられなかったことを悔やむあのウザいモデルのアラン。精鋭を味方に島へとたどり着き、ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格の2人。この南の島から脱出するためにしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが連続!果たして、億万長者が狙っているロストシティとは何なのか?彼らはこのロストシティに隠された「謎」を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか!?

■監督:アダム・ニー&アーロン・ニー
■プロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン
■出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、AND ブラッド・ピット
■日本語吹替版声の出演:本田貴子、田中圭、小野賢章、堀内賢雄
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:thelostcity.jp
■Twitter:twitter.com/paramount_japan
■Instagram:instagram.com/paramount_japan
©2022 Paramount Pictures. All rights reserved.

6月24日(金)全国ロードショー!