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松田龍平ら、豪華日本人キャスト登壇!映画『ザ・レイド GOKUDO』舞台挨拶!

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第27回東京国際映画祭・特別招待作品の『ザ・レイド GOKUDO』が、10月24日、東京・TOHOシネマズ日本橋にて上映され、主演のイコ・ウワイスをはじめ、日本人キャストの松田龍平、遠藤賢一、北村一輝と、ギャレス・エヴァンス監督らが舞台挨拶に登壇した。

2011年に革新的傑作と好評を得た『ザ・レイド』よりさらに激しさを増したクライム・アクション超大作『ザ・レイド GOKUDO』。『ゴットファーザー』を彷彿させる壮大なドラマに日本人キャストも“日本人ヤクザ”として重要な役回りで参戦している。

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「『ザ・レイド』のファンだったので、監督に呼んでいただいて嬉しかった」と出演の喜びを語る松田。本作が初の海外作品主演となる遠藤は、「世界にはこんなにも才能が眠っているんだといい刺激になりました。撮影ではセリフも日本語で、普段と同じように気負う事無く参加できました。監督に感謝しています」とコメント。

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撮影現場の雰囲気は日本とは全く違うと語る北村は、「日本とは真逆といっていいほど。ピリピリと張り詰めた緊張感はなく、いいところはどんどん使おうと撮っていく。和気あいあいとした中でも集中力があって、リラックスしながら演じられました」と、振り返っていた。

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ギャレス監督は、「日本をとても愛している。僕は日本映画の影響を受けているんです。子供のころからヤクザ映画を見ていたからね」と日本通を吐露。早くも続編の期待が高まっていることについて、「もちろん、第三弾の企画も進めていますよ。ただ、主演のイコは、もうかなり酷使しているから、他にいじめる対象を探さないとまずいかな(笑)」と明かし、「日本人のキャスティングも検討しています。ここに登壇いただいているみなさんにOKしてもらえれば・・・」と出演をオファー。

それを受けた松田は、「この作品に出てくる人たちは、みんな酷い死に方をしているから、きっと僕らも無残に殺されるんでしょうね」と苦笑で返答し、会場の笑いを誘っていた。

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最後に、主演のイコから「日本のみなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。ただ一つお願いがあります。映画を観たあとに(劇中と)同じことをマネしないで下さいね」とジョークを飛ばしながら作品をPRした。

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映画『ザ・レイド GOKUDO』(原題:The Raid 2:Berandal
出演:イコ・ウワイス『ザ・レイド』、アリフィン・プトラ、オカ・アンタラ、ティオ・パクサデウォ、松田龍平、遠藤憲一、北村一輝
監督・脚本: ギャレス・エヴァンス『ザ・レイド』
配給:KADOKAWA
コピーライト:©2013PT Merantau Films
公式サイト:http://theraid-gokudo.jp/

11月22日より新宿ミラノ・丸の内TOEIほかロードショー!