【第36回東京国際映画祭】ついに開幕！レッドカーペットに総勢205名の豪華ゲストが登場！トップバッターは神木隆之介＆浜辺美波！①

in CINEMA, Report(CINEMA) · 2023/10/23

Tags: シュエ・ウェン, フィリップ・ポシヴァチュ, 三吉彩花, 中野有紗, 前田公輝, 安藤桃子, 山崎貴監督, 役所広司, 東京国際映画祭, 柄本時生, 森山未來, 浜辺美波, 田中圭, 磯村勇斗, 神木隆之介, 窪塚洋介, 莉子, 藤原季節, 麻生祐未

第36回東京国際映画祭が 10月23日東京ミッドタウン日比谷にて開催した。
10月23日から11月1日の10日間、今年も昨年に引き続き、今年も日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区を会場な設置され、地域との連携を深めた街ぐるみの映画祭として更なる飛躍を遂げた東京国際映画祭。

東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から仲通りにかけて敷かれた165mのレッドカーペットには、トップバッターとしてクロージング作品『ゴジラ-1.0』より山崎貴監督、主演の神木隆之介、共演の浜辺美波が登場。その後、国内外から総勢205名の豪華ゲストが次々とカーペットを彩り世界中の映画人たちが集まる華やかな映画祭がスタートした。
アステージでは、レッドカーペットの模様を写真で紹介していく。

最初に登場した神木は「『ゴジラ-1.0』のチームと一緒にレッドカーペットを歩くことができてとても光栄に思います。“ゴジラ”というコンテンツは世界に誇るもの。画面いっぱいにゴジラの顔が現れます。アトラクションのように楽しめる作品になっています！」と作品をアピールした。

終盤には、オープニング作品『PERFECT DAYS』より、主演の役所広司をはじめ、共演の柄本時生、中野有紗、麻生祐未ほか豪華キャスト、ヴィム・ヴェンダーズ監督とスタッフ合計23人が登場すると、会場のボルテージも最高潮に！ラストは本年度のコンペティション部門審査委員らがレッドカーペットを闊歩した。

※写真を追加しました！！

◆コンペティション部門出品作品一覧
作品名：制作国：監督順に記載（全15作品）
『正欲』（日本／岸善幸）
『エア』（ロシア／アレクセイ・ゲルマン・ジュニア）
『真昼の女』（ドイツ／スイス／ルクセンブルク／バルバラ・アルベルト）
『西湖畔に生きる』（中国／グー・シャオガン）
『曖昧な楽園』（日本／小辻陽平）
『ゴンドラ』（ドイツ／ジョージア／ファイト・ヘルマー）
『野獣のゴスペル』（フィリピン／シェロン・ダヨック）
『ロングショット』（中国／ガオ・ポン）
『ペルシアン・バージョン』（アメリカ／マリアム・ケシャヴァルズ）
『ロクサナ』（イラン／パルヴィズ・シャーバズィ）
『鳥たちへの説教』（アゼルバイジャン／ヒラル・バイダロフ）
『開拓者たち』（チリ／アルゼンチン／オランダ／フェリペ・ガルベス）
『雪豹』（中国／ペマ・ツェテン）
『タタミ』（ジョージア／アメリカ／ザーラ・アミール・エブラヒミ、ガイ・ナッティヴ）
『わたくしどもは。』（日本／富名哲也）