「待っているだけじゃ、伝えられない感謝がある」
鈴木亮平、“特別な地”・横浜の映画館に緊急出動!
大ヒット御礼! 感謝の凱旋舞台挨拶!!
2021年 7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム【TOKYO MER】。彼らの活躍を描いた物語は「新たな救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられた。そんな大人気ドラマが映画化し、4月28日(金)より全国で大ヒット公開中!! 劇場版ではドラマ版よりもさらにスケールアップし、横浜・みなとみらいを舞台に、かつてない大規模な撮影が実現。横浜のシンボル・ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実在の建物を使用し、【TOKYO MER】メンバーや、新たなライバル組織【YOKOHAMA MER】の大活躍が描かれている!
GW期間、全国の映画館に多くの観客が集まり、
5月6日(土)までの9日間で、動員165万人 興収21.7億円を突破!
公開週の興行ランキングでも実写部門で第1位を獲得するなど、見事な大ヒットスタートを切っている!
今年のGW、劇場版『TOKYO MER』が日本中を熱くしている‼
そんな大ヒット公開中の劇場版『TOKYO MER』だが、
「待っているだけじゃ、伝えられない感謝がある」という想いから、
物語の舞台であり、大規模撮影を実施した横浜に鈴木亮平と松木彩監督が凱旋!
横浜の映画館を周り、多くの観客に感謝の気持ちを伝えした。
T・ジョイ横浜、横浜ブルク13、イオンシネマみなとみらいを周り、計4回の舞台挨拶を実施。会場に鈴木亮平と松木監督が現れると、熱狂的な歓声が沸き上がりました! 今回の舞台挨拶では特別に、観客からの鈴木亮平や松木監督への質問を受け付け、多くの質問が飛び出した! さらに、鈴木亮平自身が、まるで‟喜多見チーフ”のように映画館の中を縦横無尽に駆け回り、観客の元へ自らマイクを持って駆け寄る場面も。
多くの質問の中で、「気にいっている台詞はなんですか?」と聞かれた鈴木は「『俺は千晶の夫だ』というセリフを見て、凄い台詞を書かれるなと思いました。究極の選択で悩む喜多見の姿が描かれる本作、この映画は、この台詞をどう言うかにかかってるなと思い、気を付けていた台詞です。」と撮影の秘話を語る一面もあった。
他にも「どうやったら鈴木亮平さんのように外国語がうまくなりますか?」、「おすすめの筋トレはありますか?」などのいろいろな質問に対して、鈴木亮平は和やかに答え、終始楽しい雰囲気で舞台挨拶は進行していった。
舞台挨拶の最後に鈴木亮平は「今日は本当にありがとうございました。横浜のど真ん中で撮らせていただいたこの映画が、全国のたくさんの方に愛されていて、こんなに幸せなことはありません。こうやって皆さんの顔を見て挨拶した、この光景を僕の中に焼き付けて、今後も大事にしていきたいと思います。」と語った。
全ての舞台挨拶を追えて、鈴木亮平は、
「『待っていては、聞いてくれない質問ある』ということで、自分でも質問をもらいに行かせていただきました。(笑) 実際に皆さんの顔を見てて、本当に満足した表情をしていたのが一番本当に嬉しかったですね。MERにとっては特別な場所なので1年前の撮影から見に来てくれて、繋がりを感じて嬉しかったです。
僕はドラマの時から、子どもにも届いて欲しいと思っていました。子どもから『喜多見チーフ』って呼んでもらえたりすると子どもたちにも届いてるんだな、という嬉しい気持ちとホットした気持ちになります。そして、子どもからお手紙をいただいたんですよ。『私も喜多見チーフみたいなお医者さんになりたい』と書かれていました。TOKYO MERの『誰かのために頑張っている人がHERO』っていうメッセージが、子どもたちにも伝わっているっていうのが嬉しかったですね。
今回「待っているだけじゃ伝えられない感謝がある」という気持ちで舞台挨拶に臨みましたが、感謝を伝えられたんじゃないかなと思います。」と熱く語った。
また、松木監督も
「老若男女、たくさんの方が来てくれていると聞いて、とても嬉しいです。観客動員や興行収入を聞いても、数字が大きすぎて実感がわかないですが、自分で劇場に映画を観に行った時、みんなの声やリアクションが聞こえると、『やってきてよかったな』という気持ちになり、得難い経験でした。思わず声がもれたりする・・・、映画館で観るっていいなぁと改めて思いました。」と嬉しそうに話した。
夕方には⽇本最⼤級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」とコラボし、横浜赤レンガ倉庫での一夜限りの特別上映(屋外上映)を予定してが、荒天のためやむなく中止に。その会場を使用し、撮影でも使われた横浜赤レンガ倉庫やランドマークタワー、横浜みなとみらいの街並み、そして【T01】、【Y01】の2台のERカーというこの映画の思い出が詰まった景色を背に、写真を撮影。
横浜での感謝の気持ちを改めて胸に刻み付け、二人は横浜を後にした。
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
キャスト:
鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー(SixTONES) フォンチー/菜々緒
杏/徳重聡 古川雄大 渡辺真起子 橋本さとし 鶴見辰吾 仲里依紗 石田ゆり子
監督:松木 彩(『半沢直樹』『テセウスの船』ほか)
脚本:黒岩 勉(ドラマ『グランメゾン東京』『マイファミリー』『ラストマン』、
映画『キングダム』シリーズ、『ONE PIECE FILM RED』)
配給: 東宝
映画のマルシー: ©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
公式HP: https://tokyomer-movie.jp/
公式Twitter:tokyo_mer_tbs
公式インスタグラム:tokyo_mer_tbs
公式TikTok: @tokyomer
ドラマ公式サイト:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/
公式 Twitter:@tokyo_mer_tbs
公式 Instagram:tokyo_mer_tbs
全国公開中!