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『東京リベンジャーズ』大ヒットの理由は“SNS用カメラマン”!? プロデューサー&フォトグラファーENOが明かす “エモい”写真の舞台裏とは!?

タイトル2

大ヒットの理由は“SNS用カメラマン”!?
プロデューサー&フォトグラファーENOが明かす、
“エモい”写真の舞台裏とは!?

★メイン

Photo by @eeeeeeeno

今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりだが,重版に重版を重ね累計発行部数が3200万部超!週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。

その実写映画として、7月9日(金)に『東京リベンジャーズ』がついに公開となった!新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越えついに封切りとなった本作は、7月9日(金)~7月11日(日)までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切り、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得!現在観客動員数は270万人を超え、興行収入は35億円を突破している。
さらに、カナダのモントリオールで開催される、第25回ファンタジア国際映画祭(開催期間:8月5日~8月25日)、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品も決まっており、本映画祭でのインターナショナル・プレミア(※日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。

驚異的な原作の発行部数の伸び、アニメ放映が4月から始まるやいなや定額制配信サービスで上位に位置し続け、Netflixでは『全裸監督 シーズン2』を抑えてランキング1位、YouTubeでの予告編再生数は2000万再生超!Twitter23.9万フォロワー超、Instagram35.4万フォロワー超、TikTok28.5万フォロワー超、#東京リベンジャーズ 関連動画は23億視聴超!更にはJC、JK流行語大賞モノ部門2位・コトバ部門3位など、『東京リベンジャーズ』が日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる!

サブ①

Photo by @eeeeeeeno 

現在大ヒット中の本作だが、各種公式SNSのフォロワー数もかなりの数字となっており、Twitter、Instagram、TikTok、LINEを合計すると総フォロワー数100万人超!特にInstagramはフォロワー数もさることながら、アップされているキャスト達の“エモい”オフショットが度々ネットニュースにもなるなど、話題となってきた。

通常映画の現場にはスチールカメラマンが入り、その撮影した写真を各種宣伝活動で使用していくのだが、本作は通常のスチールカメラマンとは別にSNS用のカメラマンを現場に入れている。結果としてこの体制が大成功だったことは間違いないが、何故この様な異例の体制を取ったのか?

サブ②

Photo by @eeeeeeeno

本作のプロデューサーを務めた岡田はその理由を“現場の熱”を届けたかったからだと語る。「以前から、作品を皆様に届けるまでのプロセスで「もっと、現場の熱が届くような方法は無いか」と模索し続けていました。その中で、作品の公式SNSでもっと出来ることが沢山あるのでは?と思い、SNS専属のカメラマンを起用してみよう!というチャレンジをすることにしました。私自身インスタグラム等SNSは日常的に愛用していますし、ただの宣伝ではなくもっと作品を身近に感じてもらいたくて思い付いたアイデアの一つです」。

そんな想いを受けたのはフォトグラファーのENO。岡田とはプライベートでも友人であり、“この世界観で東リベの現場を切り取って欲しい!”と岡田自らオファーをかけたという。「私やキャストとも歳が近く、求めていることの共有もスムーズに出来ました。現場でのこのようなオフショット撮影はあまり前例が無く手探りの部分も多かったですが(笑)その分、キャスト等の生き生きとした姿が切り取れたんじゃ無いかなと思っています!」。

サブ③

Photo by @eeeeeeeno 

この英断によって我々はキャスト達の魅力満載且つ、現場の雰囲気を感じられる“エモい”写真を拝むことができたのだが、前例のないSNS用カメラマンとしての起用に、本人はどう感じたのか?ENOは「普段の広告撮影の仕事とは全く違うであろう現場に入れることが嬉しかったです。映画業界自体のSNSアカウントをもっと格好良くしていきたいという、岡田さんの要望もとても理解できていたので自分の力を存分に発揮してやろう!という気持ちでした」と非常に前向きな気持ちで臨んだとコメント。普段とは異なる環境での撮影に対しては「東卍アジトでの撮影は、あまりにも照明が綺麗で驚きましたし、とても勉強になりました。あとは、集会時の神社の空に浮かんだ照明器具にも驚きました。個人的に、いつも照明の細かいセッティングや、カメラマンさんの動きやアングル等を見ていました。」と映画ならではの現場を学びながら撮影していたと語った。

複数の投稿写真でInstagram の“いいね!が”10万を超えている好反応に対しては、「こちらはキャストさん、他の皆様の力も存分にあるかと思います。自分だけの力では到底なし得る事ができないムーブメントを世の中に起こせた事はとても嬉しいことですし、自分自身も勉強になりました。格好良い被写体と完璧な光とメイク+etc が揃っているので、あとは格好良く撮るだけでした。」とコメント。最後に改めて本作への参加を振り返り、「映画という初めての現場で、延期やコロナによる様々な弊害が出たりと、とてもハードでしたが、原作のファンでもあった為ここまで流行ってくれたのは本当に嬉しいです。続編があれば(笑)、何卒宜しくお願い致します!」と主要キャスト達同様に、続編への参加を熱望した。

主要キャスト、スタッフは勿論のこと、SNS上でも公開当初から声が上がり続けている“続編”への期待の声。もし正式に続編が決まった暁には、ENOによる“エモい”写真が作品と共にまた私達を楽しませてくれるかもしれない。今日本で最も続編が望まれている映画『東京リベンジャーズ』、各種公式SNS共々、引き続きご注目頂きたい。

ENO_プロフィール写真

■ENO:プロフィール
Eno Shohki(飯野匠紀)
プロフォトグラファー。東京都在住。多摩美術大学に入学し、2014年卒業。 在学中に、プロダクトデザインを専攻すると同時に、以前より興味があったグラフィックデザインの知識も習得。 スナップショット・風景・ポートレートを中心とした、ユニークな視点で切り取ることを得意とする。

本ポスター

■映画『東京リベンジャーズ』おうちでプレミアムナイト!
アーカイブ配信URL:https://youtu.be/SkX8UY47Tc0
※アーカイブ配信期間:2021年8月31日(火)まで

■SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」MV ~映画『東京リベンジャーズ』ver.~

<STORY>
「これは、オレの人生のリベンジだ!」

ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在(いま)を変える!!

人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした―
不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが
高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。
出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?
ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!

◇原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
◇監督:英勉
◇脚本:髙橋泉
◇出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇コピーライト:©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
◇公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/tokyo-revengersjp/
◇公式Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ
◇公式Instagram:@revengers_movie

Photo by @eeeeeeeno

大ヒット上映中!!