主演 吉沢 亮 × ヒロイン 新木優子 × 最強ライバル 杉野遥亮
ドキドキの恋とキラキラの夢を追いかける、幼なじみ3人のシンデレラ♡ラブストーリー
主演 吉沢 亮×100 人の女の子
吉沢亮のドキドキ理想のデート!胸キュン劇中ゼリフ!!トリコになってるもの♡
黄色い悲鳴が止まらない!必ずあなたを“トリコ”にします!!
「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部突破(電子ダウンロード含む)、主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼(より)が大好きなあのコ・雫(しずく)のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴(すばる) 幼なじみ3人の、恋と夢を追いかけるストーリー、さらには少女マンガではめずらしく男の子目線での展開が人気を博した白石ユキの「あのコの、トリコ。」。今秋、実写映画化を果たす。
主人公の鈴木 頼(すずき・より)を演じるのは映画、ドラマどちらも話題作への出演が続く俳優・吉沢 亮。本作では、大好きな“あのコ”のためにかっこよく変貌していく姿を魅力全開に体現、そのギャップは必見です。そんな頼が一途に想いを寄せるヒロインの立花 雫(たちばな・しずく)に扮するのは、non-noモデルとして活躍する中、確かな演技力への評価が高い新木優子。そして、頼のライバルで超人気イケメン俳優・東條 昴(とうじょう・すばる)には、若手注目株の杉野遥亮。Nissy(西島隆弘)が、作詞作曲を手がけた「トリコ」で初の映画主題歌を担うなど話題沸騰中、ドキドキの恋と芸能界への夢を追いかけるシンデレララブストーリー『あのコの、トリコ。』は10月5日(金)より全国公開する。
9月13日、映画『あのコの、トリコ。』あなたを“トリコ”にします! 最速試写会イベントが行われ、主演の吉沢亮が登壇した。
理想のデートは江ノ島でラブラブ花火&ドライブ!
チューは3 回します!宣言に100 人の女のコからは黄色い悲鳴続出!
<あのコの、トリコ。 最速試写会イベントレポート>
会場には約100人の人の女のコ達が招待され、思い思いの団扇やオリジナルボードを手にし、イベント開始を今か今かとすでに熱気に包まれる。イベント冒頭、『あのコの、トリコ。』の予告編がスクリーンに映し出されると同時に会場には「どうしよう!」「かっこいい!」と本人登場の前にドキドキが隠しきれない様子。そしていよいよMCの呼び込みで吉沢亮が登場!
憧れの人の登場に集まった女のコたちからは「キャー!」「可愛い!」と悲鳴に似た黄色い歓声が会場を包み込み、号泣するお客さん続出!
一気にボルテージが急上昇!会場の熱気に吉沢も驚きながら照れくさそうに会場をぐるりと見渡し「お客さん近いですね!」と手を振り、歓声に応え笑顔を見せる。映画のイベントに一人で登壇することが吉沢本人曰く「何年ぶりだろう」というくらい久々と言うことで「楽しみですね~!」とワクワク感を隠しきれず、続けて「こんなに近いとみなさんのヒソヒソ話もよく聞こえるな~。いつもより楽しめそうですね」とはにかむほどの、超レア激近イベント。
あらためて『あのコの、トリコ。』が初めて一般のお客様にお披露目ということで、「今日はお集まりいただきありがとうございます!みなさんが一番最初のお客さんですので反応が楽しみです!キュンキュンしたな~と思ったら友達に広めていただけたら嬉しいです」と挨拶。
男の子目線でストーリーが進んでいくという本作の設定や魅力について触れ「少女漫画原作では珍しい。キュンキュン要素はありながらも、かっこいい男の子の断片ではなくて、消極的な自分にモヤモヤしているけど、大好きな女の子のためなら、自身の殻を破って変化していく、ヒーローのような存在。頼の人間性を追いかけていくことで魅力的に描かれている。頼、昴のように正反対の男のコに囲まれる気持ちになって楽しめる」と日ごろから「漫画好き」を公言している独自の視点で語った。
そして役柄と自分について「プライベートも地味で自分は全くキラキラしていない!普段も地味なので根暗な役柄の方が馴染む。家でも漫画読んでのんびりするのが好き。実はキラキラの役のほうがむずかしい」と話すと、会場から「えー!?」とギャップに驚きの声が上がる。
劇中、新木優子演じる雫と二人きりで江ノ島デートを楽しむシーンに話題が及ぶと「撮影時はスタッフさんも周りにいなくて、本当に二人きりだった。実際に自分たちで自撮りしたり、撮影し合った。素の部分も出ていたと思う。」と撮影の裏話がこぼれた。続けて吉沢の理想のデートにトークが展開。「やっぱり江ノ島がいいんじゃないですか!江ノ島の夜の海で二人きりでドライブして、花火をしたい。チューのタイミングは3回くらいあるでしょうね~」といたずらな笑顔で答えると、お客さんから「きゃ~!」と歓声と驚きと笑いが起きる。
そして劇中で吉沢演じる頼が雫をドキッとセリフがあるということで、サプライズでお客さんの名前を当てはめてセリフを言う展開に!驚きと喜びで口々に自分の名前を叫ぶ女のコ達。ボードに名前を書いていた女のコが選ばれる。「●●のためなら何だってできる!」と劇中の胸キュンセリフを自分の名前で語りかけられた女のコは思わず号泣!周りの女のコたちからも悲鳴とため息が聞こえた。
最後に映画のタイトルにちなんで、自身がトリコになっているものについて聞かれると「お笑いが好きなので、お笑いの動画を観ています」という回答。MCから「ラブストーリーなんでもっとラブストーリーらしい回答を!」と言われ、会場の微妙な反応もう受け「猫の動画も観てます!可愛いですよね~」とわざとらしくお茶目に答えると、会場からは吉沢さんの可愛らしさに思わず笑いが飛び出した。
最後は、映画に出てくるレッサーパンダのキャラクターれっしーくんのぬいぐるみを持って、集まった約100人の女のコとフォトセッション!吉沢本人との自撮りタイムなどもあり、まさに超レア、美しく、かっこよく、かわいく、お茶目で、実はインドアで、キラキラが苦手。全員吉沢亮のギャップの“トリコ”になったところでイベントは大盛況に幕を閉じた。
この秋大本命!憧れの“あのコ”と芸能界への“夢”を追いかける、吉沢 亮主演作『あのコの、トリコ。』は、10月5日(金)より、全国にて公開する。
【STORY】
「大好きな“あのコ”のために、ボクは変わる――」
田舎で暮らしていた地味で冴えない男子高校生・鈴木 頼(吉沢 亮)は、東京の芸能コースがある高校に転入し、幼い頃から好きだった立花 雫(新木優子)と再会する。女優という夢に向かって真っすぐにがんばる雫にあらためて恋をした頼は、彼女が所属する芸能プロダクションに頼まれ、雫の付き人として現場に同行するようになる。
ランジェリーの広告撮影の日、共演するはずだった頼と雫の幼なじみでもあり人気俳優の東條 昴(杉野遥亮)が、あるアクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるために頼はなんと昴の代役を受けることに! 頼がカメラの前に立つと別人のような輝きを放ち、雫は思いがけずときめいてしまう。そして、この広告が話題となり、頼と雫、昴の未来を変えていく―。
吉沢 亮 新木優子 杉野遥亮
水上剣星 大幡しえり ・ 内田理央 古坂大魔王/高島礼子(友情出演)/岸谷五朗
原作:白石ユキ『あのコの、トリコ。』(小学館 Sho-Comi フラワーコミックス刊)
監督:宮脇 亮
脚本:浅野妙子
音楽:吉俣 良
主題歌:「トリコ」Nissy(西島隆弘)
配給:ショウゲート
(C)2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会
公式サイト:http://toriko-movie.jp
10月5日(金) 全国ロードショー!