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役所広司主演作『峠 最後のサムライ』予告編&ポスタービジュアル解禁&公開日決定!EXILE AKIRA参戦!※コメントあり

監督・脚本小泉堯史×主演・河井継之助役役所広司
累計発行部数381万部超!司馬遼太郎の名著、初の映像化!
“知られざる英雄”河井継之助を描く、歴史超大作!!

映画『峠 最後のサムライ』

山本帯刀(やまもとたてわき)役 EXILE AKIRA参戦!
役所広司ほか豪華俳優陣が結集!
敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”
河井継之助の信念が、熱く胸を打つ・・・!!
迫真の予告編&ポスタービジュアル解禁
9月25日(金)全国公開決定!

『峠 最後のサムライ』ポスタービジュアル最終

歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、幕末の風雲児と呼ばれた、越後長岡藩家老・河井継之助を描いた国民的ベストセラー『峠』がついに初の映像化!松竹=アスミック・エース共同配給作品にて、映画『峠 最後のサムライ』が9月25日(金)より全国公開することが決定した。

監督・脚本は、黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わり、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した初監督作品『雨あがる』以来、人間の美しい在り方を描いてきた日本映画界の名匠・小泉堯史。主演の“知られざる英雄”河井継之助を演じるのは、日本映画界を代表する俳優・役所広司。
さらに、松たか子、香川京子、田中泯、永山絢斗、芳根京子、坂東龍汰、榎木孝明、渡辺大、東出昌大、佐々木蔵之介、井川比佐志、山本學、吉岡秀隆、仲代達矢ら錚々たる豪華俳優陣が一挙集結!2020年に東京でオリンピックを迎える現代日本、その150年も前に、諸国へ遊学しグローバルな視野を培い、領民のための斬新な藩政改革を次々と実行していた継之助。「最後のサムライ」として正義を貫くその姿が、今に生きる私たちに日本人の生き方、リーダーとしてのあるべき姿を問う超大作が遂に誕生!

この度、本作の予告編とポスタービジュアルが遂に解禁!
公開された予告編は、冒頭から役所広司扮する河井継之助が深々と頭を下げる緊迫のシーンが映しだされる。
戊辰戦争のさなか、東軍・西軍いずれにも属さず、武装中立をもって和平を目指し、新しい日本を作ろうとした越後長岡藩の家老・継之助。世界的視野とリーダーシップで、坂本龍馬と並び称された彼は激動の幕末の最中、100年先の世界を見据えていた――。

「武士の世の中は滅びる。かつてなかった、新しい世の中がやってくる。」
「サムライの道を忘れ、行うべきことを行わなかったら、後の世はどうなる?」
「命なんざ、使う時に使わねば、意味がない!」

映像には、継之助の信念を表す力強い台詞の数々が散りばめられており、今を生きる我々の胸も打つこと必至!誰よりも国を想い、最後まで美しく生き抜いた継之助を見事に体現する役所が魅せる様々な表情は、圧倒的リアリティを感じさせる。

製作には、黒沢組からチームを組むスタッフが集結。長岡を中心に全編新潟ロケを行い、フィルム撮影で映し出された美しい映像は必見!戊辰戦争の中でも最も壮烈な北越戦争がどれほど壮大に描かれるのか。期待が高まるばかりだ。

さらに、併せて公開となったポスタービジュアルは、峠の頂にどっしりと立ち構え、険しい眼差しで先を見つめる継之助の雄姿と、「幕末の動乱期、百年先の世界を見据えた」という力強いコピーが見事にマッチした印象的なものに仕上がっており、予告編とともに、本作への期待が高まること請け合いだ。

さらに、新キャストとしてEXILE AKIRAの出演が決定!
ダンサーやモデルとしての活躍に加え、「HiGH&LOW」シリーズや、大森南朋との初共演作で話題となった「この道」(19)など俳優としても評価の高いEXILE AKIRAが本作で演じるのは、河井継之助(役所)の良き理解者として、共に新政府軍と戦う、越後長岡藩家老・山本帯刀。
役所広司ら名優たちと肩を並べる大役への抜擢に、EXILE AKIRA自身も「黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました。」と喜びのコメントを発表。その凛々しい姿は今回解禁された予告編にも垣間見え、EXILE AKIRA扮する山本帯刀が、継之助と共にどのような活躍を見せるのかにも注目してほしい。

動乱の幕末に生きた<最後のサムライ>を、黒澤組ゆかりのキャスト・スタッフが結集し美しい映像で描いた本格歴史超大作。
映画『峠 最後のサムライ』は、9月25日(金)より全国公開!ぜひ、続報にご期待ください!

★予告60秒

★特報30秒

EXILE AKIRA/山本帯刀役

★EXILE AKIRA /山本帯刀(やまもと たてわき)役
~プロフィール~
EXILEの中心核としてグループを牽引。パフォーマーとしての活動に加え、数々の映画、ドラマ、舞台、声優など様々な分野で活躍。2009年の映画『ちゃんと伝える』では日本映画批評家大賞新人賞を受賞。2010年中国公開のアンドリュー・ラウ監督作品『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』にてアジア映画デビュー。2017年にはマーティン・スコセッシ監督のハリウッド作品『沈黙‐サイレンス‐』に出演、’2018年5月公開の三船敏郎の生涯を描いたドキュメンタリー映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』日本版ではナレーターを務め、2019年1月には童謡100周年を記念して作られた映画『この道』では大森南朋とダブル主演を果たす。
また、アーティスト、役者として活躍するなか、2017年からはアジア人初となるRalph Laurenアンバサダーに就任し、2018年と2019年の2年連続で最高峰ラインPurple Labelの広告イメージモデル契約を結ぶなど、世界に活躍の場を広げている。

~コメント~
小泉監督から直々にお手紙をいただき、「峠 最後のサムライ」にかける、なみなみならぬ熱き思いに心を打たれました。
黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました。
今の時代だからこそ、大切にしなければならないメッセージが強く映し出されている作品だと思います。
日本だけでは無く、世界中のたくさんの人々にも観ていただけたら嬉しく思います。

【STORY】
敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。

出演:役所広司
松たか子 香川京子 田中泯 永山絢斗 / 芳根京子 坂東龍汰 榎木孝明 渡辺大 AKIRA / 東出昌大 佐々木蔵之介 井川比佐志 山本學 吉岡秀隆 / 仲代達矢
監督・脚本:小泉堯史
音楽:加古隆
原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
配給:松竹、アスミック・エース
公式HP:http://touge-movie.com
(c)2020『峠 最後のサムライ』製作委員会

9月25日(金) 全国ロードショー