第157回直木賞受賞、佐藤正午の描く感涙のベストセラー小説が
廣木隆一監督により待望の実写映画化!!
「生まれ変わってもあなたに逢いたい—」その想いに涙が止まらない…。
芸能界随一のおしどり夫婦、愛妻家、バチェラー夫婦…
各界著名人から、感動の声が到着!!
林家ペー&パー子
「生きていればこんな数奇な運命と巡り合うのかもしれないと思いました。」
糸井重里
「大泉洋といっしょに泣くしかない。」
土屋太鳳
「私の心の一部は物語の中に
滑り落ちたまま、戻れずにいます。」
庄司智春(品川庄司)
「今すぐ子供達に会いたい。
そして妻に会いたい。」
2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)。著者・佐藤正午の最高傑作と名高い純愛小説が実写映画化され、12月2日に封切られた本作、鑑賞した各界著名人から絶賛のコメントが早くも到着した!
本作のメガホンをとった廣木監督の作品『PとJK』(17)でヒロインを務めた女優・土屋太鳳は「あまりにも切なくて切なくて、私の心の一部は物語の中に滑り落ちたまま、戻れずにいます。全てを失いそうな時が、こんなにも美しいのは何故だろう。その向こうで断ち切られた思いが、時を超えるのは何故だろう。でも本当は何故なんて、どうでもいいのかもしれません…愛情を注ぐ「今という器」に、気づくことさえ出来れば。」と本作のテーマにもある「真実の愛」に絡めて想いを綴る。また、大人気恋愛リアリティ・ショー「バチェラー・ジャパン」を経て交際の末、ゴールインした“バチェラー夫婦“友永真也・岩間恵の二人も、友永「先読み出来ないラブストーリーで、全てが繋がったラストの瞬間は涙が溢れました。個人的にとても感動する真実の愛の形でした!」岩間「今世で繋がりのある人とは、前世から繋がっている、そんな風に思わせてくれる作品でした。想いを伝えられる日常がずっと続くわけではないからこそ、大切な人を大事にしたいと思います。」と絶賛のコメント。
「ミキティー!!」と妻の名を叫ぶ一発ギャグを持ち、愛妻家として有名なお笑いコンビ“品川庄司”の庄司智春は「壮大で繊細なラブストーリー。こんなにも観終わった後も泣いてる映画は初めてかも。今すぐ子供達に会いたい。そして妻に会いたい。」とやはり家族への愛が炸裂。本作が描く愛の形に涙した。その他にも、おしどり夫婦といえば誰もが思い浮かべる林家ぺー&パー子は「小山内夫妻が映す熟年夫婦の落ち着きは、私達には逆に新鮮に映りました。作品を通じて描かれる父娘の姿も印象的で、生きていればこんな数奇な運命と巡り合うのかもしれないと思いました。早稲田松竹は学生時代の青春の場所です。全編通して懐かしく、感動と共に観させて頂きました。」と夫婦愛・家族愛に加えて、本作が力を入れている高田馬場オープンセットの完成度の高さにも触れた。
計15名の各界著名人からも様々な想いが込められてたコメントが続々と寄せられている。
林家ペー&パー子(余談漫談家)
小山内夫妻が映す熟年夫婦の落ち着きは、私達には逆に新鮮に映りました。
作品を通じて描かれる父娘の姿も印象的で、生きていればこんな数奇な運命と巡り合うのかもしれないと思いました。
早稲田松竹は学生時代の青春の場所です。
全編通して懐かしく、感動と共に観させて頂きました。
土屋太鳳(女優)
あまりにも切なくて切なくて、私の心の一部は物語の中に滑り落ちたまま、戻れずにいます。
全てを失いそうな時が、こんなにも美しいのは何故だろう。その向こうで断ち切られた思いが、時を超えるのは何故だろう。でも本当は何故なんて、どうでもいいのかもしれません…愛情を注ぐ「今という器」に、気づくことさえ出来れば。
糸井重里(ほぼ日代表)
わたしの好きな人が、
わたしを好きなんだと知ったとき、
どんなにかうれしくて、
もっと好きになってほしいと、
もっと好きになりたいと願う。
なにもかもなくてもいいと思って、
好きになること、
好きになってもらうことだけを、
思って生きる。
大泉洋といっしょに泣くしかない。
友永真也&岩間恵
(実業家/バチェラー夫婦)
友永真也
先読み出来ないラブストーリーで、全てが繋がったラストの瞬間は涙が溢れました。
個人的にとても感動する真実の愛の形でした!
岩間恵
今世で繋がりのある人とは、前世から繋がっている、そんな風に思わせてくれる作品でした。
想いを伝えられる日常がずっと続くわけではないからこそ、大切な人を大事にしたいと思います。
品川庄司/庄司智春(芸人)
壮大で繊細なラブストーリー。
こんなにも観終わった後も泣いてる映画は初めてかも。
今すぐ子供達に会いたい。
そして妻に会いたい。
その他コメントを寄せて下さった
各界著名人の皆様
(敬称略/五十音順)
・秋倉諒子
(モデル/パーソナルトレーナー/
『バチェラー・ジャパン』シーズン4 参加)
・カミナリ 石田たくみ(芸人)
・宇垣美里(フリーアナウンサー)
・神田愛花(フリーアナウンサー)
・里田まい (タレント)
・サンプラザ中野くん(ロック歌手)
・藤井隆(芸人)
・ハリセンボン 箕輪はるか(芸人)
著名人コメントの一部(敬称略)
全コメントはこちら:https://movies.shochiku.co.jp/tsuki-michikake/comment.html
【STORY】
“もう一度逢いたい”と願う純粋な想いが、27年の時を超えて奇跡を起こす––
仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉洋)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃のふたりを不慮の事故で同時に失ったことで一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、そして彼女は、かつて自分が狂おしいほどに愛した“瑠璃”という女性(有村架純)の生まれ変わりだったのではないか、と告げる。
【愛し合っていた一組の夫婦】と、【許されざる恋に落ちた恋人たち】。
全く関係がないように思われたふたつの物語が、数十年の時を経てつながっていく。
それは「生まれ変わっても、あなたに逢いたい」という強い想いが起こした、あまりにも切なすぎる愛の奇跡だった̶̶。
『月の満ち欠け』
■原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)
■主演:大泉洋
■出演:有村架純、目黒蓮(Snow Man)、伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ
菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 ・ 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子
■監督:廣木隆一
■脚本:橋本裕志
■製作:「月の満ち欠け」製作委員会
■配給:松竹株式会社
■撮影期間:2021年11月~12月
■公開: 2022年冬
■クレジット:©2022「月の満ち欠け」製作委員会
■公式HP:movies.shochiku.co.jp/tsuki-michikake/
■公式Twitter:@eiga_tsukimichi
大ヒット上映中!