「Yahoo!知恵袋」伝説の投稿から始まったコミックエッセイ、実写映画化!!
榮倉奈々×安田顕 W主演
妻の謎の行動には、“秘密”があった。
映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』
映画主題歌をチャットモンチーが担当!!
榮倉&安田演じる夫婦のユニークな日常を、書き下ろし新曲が愛らしくハートフルに彩る!
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」2010年、「Yahoo!知恵袋」に投稿された質問はたちまち話題を呼び、内容にインスパイアされた「ほぼ日P」がボーカロイド・初音ミクで作った同名オリジナル楽曲を発表。そのミュージック動画はニコニコ動画で再生回数1位を獲得し、現在200万回以上の再生を記録し、さらに翌年にはコミックエッセイ化もされた。その一大ブームを創り上げた伝説の投稿が、この度同名タイトルで実写映画化!不思議な行動を繰り返すぶっとびキャラの妻・ちえを演じるのは、ラブストーリーからアクション作品まで幅広くこなす榮倉奈々。そして超フツーで冷静なちえの夫・じゅん役には、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じる安田顕。さらに大谷亮平、野々すみ花などユニークで豪華なキャスト陣が集結!なぜ妻は死んだふりを繰り返すのか…その謎の行動には、“秘密”があった。結婚3年目のちょっと変わった夫婦の日常を愛おしくチャーミングに描き、笑って泣いて、観た後にはほっこり幸せな気分になれるハートフル・コメディが誕生した!
そして物語を盛り上げる本作の主題歌を、グルーヴ感あふれるロック・サウンドと女性の視点から描いた歌詞が同世代女性を中心に幅広い年齢層から絶大な人気を集める2人組ロックバンド、チャットモンチーが担当することが決定!!! 今年7月に完結(解散)を発表している彼女たちにとって、映画タイアップは今回で4作目。純粋で真っ直ぐな想いを清々しく聞かせる彼女たちの楽曲のもつ雰囲気が、ちえ(榮倉)とじゅん(安田)の不器用だけれども互いを想い合う関係性と、映画の幸せの詰まった優しい世界観にぴったりとして今回の楽曲タイアップが実現した。本作のために書き下ろした愛らしさたっぷりのハートフルな楽曲が、ちえとじゅんのオリジナリティ溢れる関係と2人の想い、そして“死んだふり”に隠された妻から夫への秘密のメッセージを、ポップでキュートに表現する。気になる楽曲と楽曲タイトルは、後日公開!
さらに今回、主題歌アーティスト解禁にあわせて映画の新たな場面写真も解禁!食卓を挟んで榮倉演じるちえが、安田演じるじゅんの頬を両手で包み込む、映画の優しい雰囲気の伝わるハートフルな1枚だ。
【チャットモンチー プロフィール】
橋本絵莉子(Guitar, Vocals, Synthesizer) / 福岡晃子(Bass, Drums, Chorus, Synthesizer, Percussion etc.)
2000年徳島で結成。2005年メジャーデビュー。2006年リリースのSG.「シャングリラ」がヒット。2007年リリースの2nd AL.『生命力』に続き、09年リリースの 3rd AL.『告白』は、オリコン初登場 2位を記録。2008年には、初の日本武道館公演を開催。メジャーデビューから2年4か月での日本武道館2days公演は、女性ロックバンドとしては史上最短(※当時)で、現在のロックシーンを 代表するバンドへと成長を遂げる。2011年にDr.高橋久美子の脱退により、橋本、福岡の2ピース体制となる。2014年には、サポートメンバーを迎えた体制での活動を発表し、6th AL.『共鳴』を15年にリリース。そしてデビュー10周年の日本武道館公演を行い、2016年には郷里徳島で主催フェスを2daysで初開催。大成功を収めた。最新作は、シングル『Magical Fiction』(2017年4月リリース)。デュオ“橋本絵莉子波多野裕文”(橋本)やユニット“くもゆき”(福岡)での活動、CM歌唱(橋本)や徳島での多目的スペースOLUYOの運営(福岡)など、それぞれ多彩な活動を行っている。2017年11月23日、2018年7月をもって活動を「完結」させる事を発表した。
<New Release>
Tribute Album
『CHATMONCHY Tribute ~My CHATMONCHY~』
2018.3.28 Release
KSCL 3099 \3,200+税
<Live>
「CHATMONCHY LAST ONEMAN LIVE ~I Love CHATMONCHY~」
日程:2018年7月4日 (水)
場所:日本武道館
「チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2018 ~みな、おいでなしてよ!~」
日程:2018年7月21日 (土)・22日 (日)
場所:アスティとくしま
公式ホームページ:http://www.konasonfes.jp
Official Homepage
http://www.chatmonchy.com/
【コメント】
チャットモンチー
オファーを受けた時は、好きな出演者の方々で、しかもとても気になるタイトルで嬉しかったです。
どの死んだふりも面白くて可愛らしくて、人の家の中には自分の知らない宇宙が広がっているんだなあと感動しました。
作った曲には、私たちなりの死んだふりをつめこみました。
愛すべき2人の自由さの余韻になれれば最高です。
榮倉奈々
ポスターからは想像がつかない程、人生についての深いテーマが描かれている映画になっています。
しかし、とても温かい気持ちになる映画でもあります。
物語の最後に流れるチャットモンチーさんの澄んだ綺麗な歌声に包まれて、足取り軽やかに映画館を後にすることができるような気がします。鮮やかな彩りを加えていただきました。
安田顕
曲中の”愛する君 自由な君”という言葉が、この映画のヒロインに、しっくりくるのではないでしょうか。
チャットモンチーさんのキュートでキャッチーなロックが映画に彩りを与えてくださることに、感謝申し上げます。
李闘士男監督
橋本さんも福岡さんも、とてもキュートな方でした。
で、映画の冒頭シーンを少し見せたら、笑ってくれて、、、それだけもう好きになりました。
こうなると、上がってくる楽曲に間違いはないのです。
チャットモンチー独特のリズムとメロディーが、チャーミングに映画のエンディングを飾ってくれています。
ちょっと変な感じがするのも、この映画と同様に良いのです。
宮前泰志プロデューサー(カラーバード)
チャットモンチーさんは、独特な世界観を持ち、一曲一曲に全力を出されている印象を持っていまして、映画に出てくる不器用だけれども一生懸命お互いのことを想い合っているデコボコ夫婦の映画にはぴったりだと思いました。完成した楽曲も、お二人の強いメッセージがストレートに刺さる素晴らしい曲です。本作には色々な夫婦が登場します。楽曲を聞きながら、何通りもの愛のカタチについて想いめぐらし、愛おしい気持ちになりました。
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』
〈あらすじ〉
サラリーマンのじゅんが仕事に疲れて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を出して倒れていた!慌てて介抱するじゅんだが、傍らにはケチャップ。「ククク……」と倒れていたちえが笑う。「驚きましたか??」ちえは死んだふりをしていただけだったのだ。ホッとして理由を問うも、からかうように笑うだけのちえ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われて。ある時は銃で撃たれて。またある時は頭に矢が刺さって…。次第にエスカレートしてゆく「死んだフリ」。最初は呆れるだけだったじゅんだが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。
妻の謎の行動には、“秘密”があった。
死んだふりが夫婦を救う!?まさかの実話が生んだ☆ハートフル・コメディ!
榮倉奈々 安田顕 大谷亮平 野々すみ花
原作:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(PHP研究所刊/作:K.Kajunsky 漫画:ichida)
監督:李闘士男「神様はバリにいる」
脚本:坪田文「コウノドリ」
配給:KADOKAWA
©2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
映画公式サイト:http://tsumafuri.jp
#妻ふり
6月8日(金) 謎の〈妻ふり〉ロードショー