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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』興行収入2億円突破!監督・キャストが感謝の緊急来日舞台挨拶! ファンのために自作のスウェットで登場!

香港歴代No.1大ヒット!!! アカデミー賞国際長編映画賞香港代表
アクション映画史にその名を刻む新たな傑作誕生!

タイトル

ファンのために自作のスウェットで登場!九龍城砦出演者&監督
感謝の緊急来日舞台挨拶実施 2億円突破をバルーンでお祝い!

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香港No.1ヒット(広東語映画動員数※2024年9月現在)を記録し、アカデミー賞®外国語映画賞香港代表にも選ばれた『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が先週1月17日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開した。

公開するやいなや、「2025年のベストワン映画がすでに決まってしまった!」「こういう映画が見たかった」「今年はもう、この映画より面白い映画に出会える気がしない」「これが映画だ!」「『RRR』以来の衝撃!」などなど、SNS上には熱気に満ちた絶賛評が溢れており、映画グッズ、ブックレット付きクリアファイルなどは軒並み完売。すでに2回、3回と映画館での“おかわり”をするリピーターも続出中、中には20回以上鑑賞したという強者も。名匠ソイ・チェン(『ドラゴン×マッハ!』)が紡ぐ男たちの義と情のドラマ、製作費の1/6とも言われる5,000万香港ドル(日本円=約10億円)をかけて制作された九龍城砦のセット、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』といったアニメからドラマ、CM、ゲーム、舞台、映画までジャンルを超えて数多くの劇伴を手掛ける川井憲次の音楽など見どころは数多いが、なかでも観客たちを熱狂させているのが、『るろうに剣心』シリーズをはじめ、日本が世界に誇るアクション監督・谷垣健治によるアクションシーンの数々だ。“魔窟”とも呼ばれた九龍城砦の、迷路のように複雑で狭く限られた空間を存分に活かしたダイナミックで流麗なアクションは驚きと興奮に満ちており、見る者の心をがっつり掴んでいる。

日本でも公開から20日で興行収入1億円を超える大ヒットを記録。この盛り上がりは香港へも届き、本作を応援してくれた日本のファンの皆様に直接お礼を伝えたい!と香港からルイス・クー、レイモンド・ラム、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、ソイ・チェン監督が来日。お手製の日本語タイトルロゴの入ったスウェットを身に纏い登場!この舞台挨拶前日に日本での興行収入2億円を突破し、2億の数字バルーンでファンと共に写真撮影をしてお祝いした。

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<イベントレポ―ト>
香港歴代No.1大ヒット(広東語映画動員数※2024年9月現在)!アカデミー賞国際長編映画賞香港代表映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が、ここ日本でも大ヒット公開中!2月23日には都内映画館で大ヒット御礼舞台挨拶が実施され、主演のルイス・クー、共演のレイモンド・ラム、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、そしてソイ・チェン監督が緊急来日を果たした。

日本公開から約1か月にして興収2億円突破という驚異的な数字を叩き出している本作。日本のファンのために内緒で制作したという日本語タイトルロゴがデザインされたシャツを着こんで登壇したキャスト&監督には盛大な黄色い声援が飛んだ。

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この日のために劇場に駆け付けた熱烈なファンで満員御礼状態の会場を前に、ソイ監督は「日本の皆さんと今日ここで出会えたことが本当に嬉しいです」と挨拶し「これだけ日本の観客の皆さんに受け入れられたことは非常に驚きですが、アクション、4人の友情、今はなき九龍城砦のリアルな再現が受けたのではないでしょうか?」と日本での大ヒット理由を分析。自身も日本のエンタメ文化には多大な影響を受けているそうで「本作のアクションには日本の漫画表現などが取り入れられています。それは私が幼いころから日本の漫画やアニメ、映画が大好きだったからで、今回それを思い切り発揮する事が出来ました」と述べた。また九龍城砦の再現に際しては「日本にあった写真資料などが参考になって本当に役立ちました。資料を残してくれた日本の皆さんには感謝です」と明かした。

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主演のルイスも「みなさんこんにちは!愛してる」と流ちょうな日本語で挨拶して「僕は叉焼飯を御馳走するシーンがお気に入りです。あのシーンを撮影中、あまりにも急いでかき込んだものだから、むせて吹き出してしまって顔や体中に食べカスが飛び散りました。でも監督はNGを出さなかったので、汚れた状態のまま仕方なく演じ続けました」と秘話を披露。ちなみにルイス自身も叉焼飯が大好きだそうで「この映画をきっかけに流行るだろうし、僕も大好きなのでこれからも食べに行きたいです」と笑った。

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レイモンドは「この映画を気に入ってもらえて嬉しいし、次回はもっといい映画を日本に届けられたらと思います」と約束し「僕のお気に入りはアクションシーンです。この場を借りて本作のアクション監督を務めてくださった谷垣健治さんに感謝を伝えたいです」とリスペクトしていた。

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トニーは「この映画をみなさんに気に入ってもらえて嬉しいので、この後に続くパート2、パート3と監督の意向に従って頑張って務めたいです」とシリーズ化に言及。エモいラストシーンに触れて「4人で飛行機を見るところが好き。あれはきっとこれからの彼らの希望を表していると思うから。希望を捨てない事の大切さというメッセージを皆さんに受け取ってもらえたら嬉しいです」と呼び掛けた。

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ジャーマンは「みなさん、こんにちは!愛してる!」と日本語&指ハートで女性ファンのハートを打ち抜き「来日して皆さんにお会い出来て嬉しい。僕は日本に来るのが初めてなので、もっと頑張ってこれからも日本に来れるようにしたいです」と意気込み十分。思い出深いシーンは4人で麻雀する場面だそうで「あのシーンは僕にとってのクランクアップの日だったので、あの場面を観ると『懐かしいな~』と当時の事を思い出します」と目を細めていた。

最後はファイティングポーズで写真撮影をしたり、2億円突破風船を持って日本の観客を背景にニコニコで記念撮影をしたり。来日メンバーも観客も大満足の大ヒット御礼舞台挨拶となっていた。

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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』
<ストーリー>
九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。

監督:ソイ・チェン
アクション監督:谷垣健治
音楽:川井憲次
出演:ルイス・クー、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、リッチー・レン、
ケニー・ウォン、サモ・ハン、アーロン・クォック
2024年/香港/125分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:九龍城寨之圍城/PG12
配給:クロックワークス
公式HP https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/
X:@totwjp
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