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映画『うちの執事が言うことには』コミックのキャラクターで映画の世界を描き出す ASUKA6月号表紙を飾る描き下ろし新ビジュアル

King & Prince 永瀬 廉初主演映画!極上の上流階級ミステリー

タイトル

コミックのキャラクターで映画の世界を描き出す
ASUKA6月号表紙を飾る描き下ろし新ビジュアルを解禁

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あすか6月号表紙_edited-1

個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が、豪華キャストを迎え待望の実写映画化。
5月17日(金)より全国ロードショーとなる。

主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎には、4月20日(土)22:00~放送のドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ)にも出演、今最も勢いがあるグループKing & Princeの永瀬 廉。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じ映画初主演に挑む。

永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、清原 翔。雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルとして活躍しながらも、NHK連続テレビ小説「なつぞら」へ出演中の若手注目俳優の1人です。この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。

さらには、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
そして、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上 淳、原 日出子、吹越 満、奥田瑛二と若手からベテランまで実力派俳優ら豪華競演陣が集結、若き当主・花穎(永瀬)を取巻く個性豊かなキャラクターたちを演じ作品に深みを与えている。

監督は、廣木隆一・西川美和などの監督作品に助監督として参加し、映画『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』(16年)WEBドラマ『火花』(16年/Netflix)でメガホンをとった久万真路。脚本は、『あなたへ』(12)で第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞するなど、高い評価を受けている青島 武が担当。的確な人物描写とストーリーテリングで、見ごたえのあるドラマを紡ぎ出している。King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」がその物語を彩り、極上のミステリー・エンタテインメントが誕生した。

この度、4月24日発売、コミック「うちの執事が言うことには」連載中の【月刊ASUKA6月号】の表紙ビジュアルが解禁となった。
同誌では、コミックの作画を手がける音中さわき氏が、そのキャラクターたちで映画の世界を表現、映画とコミックの麗しいコラボレーションが実現しました。映画・コミックファンともにたまらない、貴重なビジュアルとなっている。
さらには、【月刊ASUKA】では、3号連続で原作者・高里椎奈先生と出演キャストのスペシャル対談が掲載され、「うち執」を盛り上げる大特集となっており、今月号は主演の永瀬 廉が登場する。
原作者・高里椎奈氏に「永瀬さんは20年間、永瀬さんとして生きてらっしゃるんですけど、映画を観ている間は昨日までも明日からも花穎として生きているんだろうと感じるほど、自然に存在されていた」と絶賛されるほどハマリ役だった永瀬。今作が初主演作だからこそ感じた想いを語るなど、ここでしか読めない貴重な対談インタビューとなっている。

映画公開まであと1ヶ月。シリーズ累計110万部を突破、勢いとまらぬ極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」。
4月15日(月)つばさ文庫版「うちの執事がいうことには」
(角川文庫版1~3巻の中から、映画で使用されたエピソードを再編集したスペシャル版)
4月24日(水)新刊「うちの執事が言うことには EX」
(角川文庫版1~3巻の間で起こっていたマル秘エピソードが満載。初回限定特典として高里椎奈先生書き下ろしのSSも
挟み込み!)
5月24日(金)には、コミック「うちの執事が言うことには」第10巻
の発売もそれぞれ決定。

原作小説&コミックを読みながら、映画の世界に飛び込む準備をすれば、上流階級、社交界、執事・・・妄想膨らむ非日常、
独特の世界感に魅せられることまちがいなし!
映画『うちの執事が言うことには』は、5月17日(金)より全国ロードショー。

【登場人物】
◆烏丸 花穎(からすま・かえい)<永瀬 廉(King & Prince)/ながせ・れん)>
名門・鳥丸家27代目当主、18歳。色彩感知能力が高く、目を庇うためにいつもメガネをかけている。
◆衣更月 蒼馬(きさらぎ・そうま)<清原 翔(きよはら・しょう)>
烏丸家の新執事。仏頂面であまり感情を表に出さない。前執事の鳳に心酔している。
◆赤目 刻弥(あかめ・ときや)<神宮寺勇太(King & Prince/じんぐうじ・ゆうた)>
大学生で企業家。パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー。花穎に親しげに近づくがミステリアスな面を持つ。
◆雪倉美優(ゆきくら・みゆ)<優希美青(ゆうき・みお)>
雪倉叶絵の長女(妹)ハウスキーパー代理
◆雪倉 峻(ゆきくら・しゅん)<神尾楓珠(かみお・ふうじゅ)>
雪倉叶絵の長男(兄)ハウスキーパー代理
◆駒地(こまぢ)<矢柴俊博(やしば・としひろ)>
烏丸家の使用人。運転手
◆桐山(きりやま)<村上 淳(むらかみ・じゅん>
烏丸家の使用人。庭師。
◆雪倉叶絵(ゆきくら・かなえ)<原 日出子(はら・ひでこ)>
烏丸家の使用人。ハウスキーパー兼料理人
◆烏丸真一郎(からすま・しんいちろう)<吹越 満(ふきこし・みつる)>
花穎の父。烏丸家第26代目当主。
◆鳳(おおとり)<奥田瑛二(おくだ・えいじ)>
花穎が幼い頃から絶大な信頼をよせる、烏丸家の前執事。今も真一郎に仕えている。

【STORY】
日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬 廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原 翔)だった。父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事・・・烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのかー。

永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔  神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 吹越 満 奥田瑛二
原 作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路
脚本:青島 武
主題歌:King & Prince 「君に ありがとう」 (Johnnys’ Universe)
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
公式サイト:http://uchinoshitsuji.com

2019年5月17日(金)全国ロードショー