シリーズ累計110万部突破!極上のミステリー小説、実写映画化!!
“令和”の新時代を担う!King & Prince永瀬 廉 初主演映画
麗しき“上流階級ミステリー”パーティー開催!!
ドレスコードの招待客100名が悶絶!
永瀬廉、清原翔、神宮寺勇太がサプライズで招待客をお出迎え!
個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が、豪華キャストを迎え待望の実写映画化。5月17日(金)より全国ロードショーする。
主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎には、昨年5月に「シンデレラガール」で鮮烈にデビューを果たし、6月19日に待望の1stアルバム「King & Prince」がリリースされる今最も勢いがあるグループKing & Princeの永瀬 廉。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持つ、唯一無二のキャラクターを繊細に演じ、映画初主演に挑む。
永瀬演じる花穎の新米執事・衣更月蒼馬役には、清原 翔。雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルとして活躍しながら、NHK連続テレビ小説「なつぞら」へ出演中の若手注目俳優の1人で、この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現している。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
さらには、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬と同じく
King & Princeの神宮寺勇太。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。そして、King & Princeが歌う主題歌『君に ありがとう』が、個性豊かなキャラクターたちが織り成す物語の世界を彩る。
公開まで10日となった5月7日(火)に“映画『うちの執事が言うことには』公開記念パーティー”を開催。
イベントには、本作で映画初主演を務めた永瀬 廉をはじめ、清原 翔、神宮寺勇太が登場。上流階級のパーティさながらの豪華な会場で、映画にまつわるミステリートークを繰り広げました。煌びやかなドレスに身を包んだ100名の招待客には、サプライズのおもてなしも用意し、誰もが憧れる上流階級感をキャストと共に体験することができたイベントとなった。
令和の新時代を担うKing & Prince永瀬廉をはじめ、今注目を集める豪華キャストが出演した映画『うちの執事の言うことには』。
本作さながら映画の世界を体感できる“上流階級”のパーティをイメ―ジしたイベントに、ドレスコードの招待客100名が開場を待ちわびる。
定刻になり扉が開くと、そこにはなんと、永瀬、そして清原、神宮寺の3人が揃って姿を見せ、サプライズでお出迎え。
何も知らされていなかった招待客は感激のあまりにびっくりしすぎて放心状態に。やっと実感が湧いた際には震えて涙ぐむ女子たちも。
永瀬、清原、神宮寺のサプライズのお出迎え後とあって、招待客は幸せいっぱい夢見心地のまま、パーティ開演の時間に。
あらためて、永瀬、清原、神宮寺が客席から登場すると、ボルテージはマックスに、割れんばかりの大きな拍手と悲鳴のような歓声に包まれた。3人はテーブルの間を縫って歩き、声援に応えながらステージへ。
「ようこそ皆様。烏丸家のパーティーへ。27代目当主・烏丸花穎を演じました永瀬廉です。皆さん本日はドレスコードして頂いて、いやー、僕は見とれそうですよ!!」と、まずは主演の永瀬からご挨拶。本作の原作や台本を読んだときの感想を問われると「普段、僕らが過ごしている生活とは違いますよね。かけ離れたような生活。それこそ執事がおったり・・・だって、ベルならしても人来ないですからね、普通(笑)。それくらいの非日常的な生活を僕が演じられるのかと思うと凄く楽しみでしたし、それをこの映画は忠実に再現できていると思うので、今日は皆さんにもこの世界を楽しんでもらいたいです。」と目を輝かせてコメント。
執事役を演じた清原は、「僕、執事というものを、本当に映像とかドラマでしか見たことがなかったので、どう演じればと悩みました。やっぱり執事の方の所作は凄く綺麗で、実際演じてみて大変でした。中でもティーポットが思っているよりも重く、左腕だけ筋肉が付きました」と演じて大変だったことを吐露、永瀬からは「凄かった!」と絶賛のコメントも。対して清原は共演した永瀬について問われると「いやもうすごかったです。最初の頃なんてわがまま当主にしか見えなかった(笑)。撮影の裏でもワガママですし(笑)。撮影の合間だったんですが、僕の横にたまたま置いてあった水を「翔くん取ってくれへん?」って言われて、なんで俺撮影の合間もお前の水とらないといけないの?」って(笑)。と永瀬のかわいいわがままっぷりに笑顔で物申し、永瀬は「本当にごめんなさい。役が抜けなくて・・笑」と茶目っ気たっぷりに謝罪し、二人の仲むつまじい様子が会場の笑いを誘った。更に豪華な雰囲気の撮影について聞かれた神宮寺は、「最初に撮影した登場シーンがパーティ会場で、まさにこの会場のような感じ。その光景が忘れられないですね。それに僕が初登場するシーンですし。また外の景色もすごく綺麗で印象に残ってます。」と語った。
続いて、本作が“上流階級”を舞台にしている“ミステリー”であることちなみ「上流階級ミステリークイズ」を実施することに。
映画の見どころシーンを見ながらのクイズ出題に、謎も解きやすそう!?
1問目は、清原演じる執事・衣更月が給仕をしながらの、永瀬演じる花穎の朝食のシーン。
そこで、いわゆる“執事の七つ道具”についてのクイズ。自信たっぷり永瀬と清原に相反して神宮寺は「ヤバいヤバい」と動揺を隠せない
様子。さすが、清原ただ1人の正解に「七つ道具身に着けてたの?」、「ソムリエナイフは危なくて持ちたくないな」と永瀬、神宮寺から突っ込まれるひとこまも。
2問目は、映画の中でも愛らしい烏丸家の番犬・ペロにまつわるクイズ。
予告編でもおなじみ、ペロが永瀬演じる花穎に抱き上げられるシーンで足をばたつかせていると、招待客から「もしやなついてないのではllと会場がざわつきはじめる。「撮影の合間に抱っこし過ぎで、本番ではバタバタしていますが、なつきまくりです」と必死に弁解するも、3人とも愛らしいペロのクイズを仲良く全員外してしまい苦笑い。
最後に出題されたのは、烏丸家のエントランスに飾られた絵画の名前を当てるクイズ。
雨が上がった様子を描いた風景画に対し、3択中の1つの回答が「シンデレラガール」。会場のお客様からはクスクスと笑い声が起こっていたにも関わらず、「シンデレラガール」を選択し男気を見せた永瀬。グループ愛よりもちゃっかりこの場での勝利を選んだ神宮寺に対して、永瀬は「信じていたのに、5年恨みます(笑)」と恨み節。この問題が勝敗を決め、残念ながら永瀬は最下位に。
そこで発表された罰ゲームは・・・なんと「所作実演」。永瀬は劇中同様「スープを飲む」所作実演にチャレンジすることに。
「マジか!」と驚きを隠せぬ様子の永瀬。撮影から1年振りの実演でも、見事美しい所作で「スープを飲むときは手前から奥にすくって飲むのがポイントでございます!」と胸を張ってレクチャー。しかしながら実は「めちゃくちゃ手が震えてたの見えた?1杯目量入れすぎちゃって・・・(笑)」と映画とは違うファン悶絶のかわいい一面も垣間見える「所作実演」となった。
フォトセッションは、永瀬が演じた花穎の住む烏丸家の煌びやかな玄関ホールを彷彿とさせる会場のエントランスにて実施。
永瀬、清原、神宮寺を取り巻くように両階段にドレスコードの招待客100名が並びまさに“上流階級のパーティー”らしい華やかな撮影と
なった。
最後に「あと10日で公開です。僕が演じた赤目刻弥はストーリーの鍵を握る役なので、注目して見てください。」(神宮寺)、 「5月17日に公開になりますが、今日実は3人で一緒にもう一度作品を観て楽しかったので、たくさんの方に観ていただけると嬉しいです」(清原)と笑顔で挨拶。
主演の永瀬は「この映画で沢山の取材や番組に出させていただいて宣伝させて貰いました、あともう少し皆さんのお力をお借りして盛り上げていけたらと思っています。愛される映画にしていきたいです!」と、公開に向けて気合充分のコメントで締めくくった。
映画の中のキャラクターが飛び出してきたような装いの永瀬、清原、神宮寺におもてなしをされ、あたかも烏丸家で行われたパーティーにまねかれたような「上流階級感を」味わえる豪華絢爛なイベントとなった。
【STORY】
日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬 廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原 翔)だった。父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事・・・烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのかー。
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 吹越 満 奥田瑛二
原 作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路
脚本:青島 武
主題歌:King & Prince 「君に ありがとう」 (Johnnys’ Universe)
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
公式サイト:http://uchinoshitsuji.com
令和元年! 5月17日(金)全国ロードショー