Open Close

映画『ヴィレッジ』大作公開がひしめく中、スマッシュヒットスタート!amazarashi 「スワイプ」 が彩る新予告も!!

横浜流星主演 × 藤井道人監督最新作
圧倒的な映像美、世界観で現代日本の縮図ともいえる<ムラ>に生きる若者のリアルを描く

タイトル

居場所を求めて生きていく―私たちのストーリー
amazarashi 「スワイプ」 が彩る新予告解禁
横浜流星の怪演が鑑賞者を魅了
大作公開がひしめく中、スマッシュヒットスタート

main_re_DSH6674

、映画『ヴィレッジ』が4月21日(金)より公開した。本作は、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出す衝撃のサスペンス・エンタテインメント。

日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、大ヒット作『余命10年』など多くの話題作を手掛ける藤井道人監督と、日本映画の変革者として絶えず注目作を世に贈り出してきた故・河村光庸プロデューサーの遺志と遺伝子を受け継いだ注目のスタジオ・スターサンズの制作チームが結集して人々のリアルに迫る、いま語るべき私たちの物語を作り上げた。

主人公の優を演じるのは、人気・実力を兼ね備え、出演作が相次ぐ横浜流星。どこにも居場所を見つけられずに生きてきた青年が、自分とこの世界をつなぐ唯一の希望を守るためダークサイドに転じる姿をリアルに体現し、黒木華、古田新太、中村獅童をはじめとした豪華出演陣との共演で“今までに観たことない横浜流星”として新境地を魅せている。

居場所を求めて生きていくー
コロナ後の人との関わり方が気薄な今、この物語は私たちのストーリー
amazarashi 「スワイプ」 が彩る新予告解禁

_DSG3967

_DSG8848

amazarashi秋田ひろむが本作を鑑賞して生み出した「スワイプ」。映画『ヴィレッジ』の本編にのせて流れる「スワイプ」で紡がれる予告編は、今まで解禁してきた予告編映像とまた違った世界観を生み出している。「人生逆転するなら今だ」と修作(古田新太)の言葉は、今まで苦境の中、生きる希望もなく生きてきた優(横浜流星)にとっては、明るく幸せな未来をつかみ取れるチャンス到来を意味している。一方で村のスポークスマンの様な立ち位置に祭り上げられる中、「あんま背負いすぎないほうがいいんじゃない」と龍太(奥平大兼)の心配する声や、「優君は僕のヒーローです」と羨望の眼差しで見つめる恵一(作間龍斗)の姿も。だが、破綻していく運命のシナリオは徐々に優に迫っていた。「お前この村にいらねぇんだよ」と敵意を剥き出しにする透に言われ、お互いの感情をさらけ出し相まみえる優と透。果たして追い詰められた優はどんな選択をするのか―。過酷な運命と青春の清々しさを対比させた、新しい予告編になっている。本作は優、登場人物だけの物語ではなく、コロナ後の人との関わり方が気薄になっている今この時代に生きる私たちにとってのストーリー。映画とコラボレーションソング、そして「700日のヴィレッジ」(映画公式YouTubeで配信中の特別企画)と、映画の側面をみて映画を観るとより違った観え方で楽しんでもらえるだろう。

re_DSG1282

大作ひしめく中、作品力でスマッシュヒットスタート!

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(360scr)、公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(383scr)、『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(505scr)、『THE FIRST SLAM DUNK』(385scr)など大作がひしめく中、4月21日(金)に公開を迎えました。特に、22日(土)は全国47都道府県152スクリーンへ舞台挨拶を生中継、その前後の回含め満席となる劇場も続出!作品の評価も高く、来場者の心をつかみ、4月21日(金)から3日間の累計成績は動員48,000人、興行収入6,632万円を記録。興行通信社による週末ランキングでは新作として2位にランクインする好調なスタートを切りました。

客層は女性層が多く、女性客は20-50代まで幅広い層を集客しており、横浜流星、作間龍斗のファンはもちろんのこと、スターサンズ作品ファン、サスペンス映画好きと幅広い層を獲得。SNS上では、「何度も見たい映画。 若者だけではなく、子どもたちにも観てもらいたい」「映像・演技・音楽すべてに圧巻されました。特報を見たときの衝撃を超えていました」「登場人物それぞれに各々のバックボーンがあって、環境因子が人格を形成していくことの怖さを改めて感じるストーリーでした。 寄り添う人がいることで人は強くなれる。寄り添える人になりたいと強く思う映画でした」、「あんな横浜流星さんは見たことがない。圧巻のお芝居にただただ魅了された」など本作を身近な物語と感じたり、観たことのない横浜流星への演技力などへ絶賛コメントが多く掲載され、幅広い年齢層の女性客が多いことからも平日や、特にレディースデイの集客も大いに期待できるスマッシュヒットスタ-トとなりました。

映画館で「入村許可証」を手に入れた人だけが参加可能!
『ヴィレッジ』目撃キャンペーンも開催中!!
さらに、4/21〜4/23の3日間限定で配布された入場者特典「入村許可証」の裏面には、豪華プレゼントが当たる目撃キャンペーンのQRコードが記載されている。劇場で、映画『ヴィレッジ』を観たらわかる(かもしれない)クイズに答えてキャンペーンに応募すると、抽選で主要キャスト全員集合!ポスタービジュアルのクリアファイルやサイン入りグッズなど、ここでしか手にはいらない超豪華プレゼントが当たります!キャンペーンの開催期間は、4月21日(金)~4月30日(日)まで。

★『ヴィレッジ』目撃キャンペーン開催期間:2023年4月21日(金)~4月30日(日)23:59まで

◆新予告

village_wide

映画『ヴィレッジ』
閉ざされた世界。閉ざされた心。やがて、一炊の夢から醒める。
夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃より霞門村に住む片山優は、美しい村にとって異彩を放つこの施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ希望のない日々を送っている。かつて父親がこの村で起こした事件の汚名を背負い、その罪を肩代わりするようにして生きてきた優には、人生の選択肢などなかった。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す――。

横浜流星
黒木華 一ノ瀬ワタル 奥平大兼 作間龍斗
淵上泰史 戸田昌宏 矢島健一/ 杉本哲太 西田尚美 木野花
中村獅童 古田新太

監督・脚本:藤井道人
音楽:岩代太郎
企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
制作プロダクション:スターサンズ
制作協力:Lat-Lon 製作幹事:KADOKAWA
配給:KADOKAWA/スターサンズ
製作:「ヴィレッジ」製作委員会
©️2023「ヴィレッジ」製作委員会
village-movie.jp
公式SNS(Twitter&Instagram):@village_moviejp #ヴィレッジ

4月21日(金) 全国公開