X JAPANの封印された歴史を描く、ハリウッドが制作したドキュメンタリー映画『WE ARE X』が現在大ヒット公開中です。この日を心待ちにしていたファンが日本各地の劇場に押し寄せ「平日公開には珍しいほどの混雑ぶり」と各地からの情報があがってくるほど初日午前中から劇場は混み合い、SNS上にはさっそく映画を観たファンからのコメントが殺到。また、X JAPANの“ファン以外”の方からのコメントも多く寄せられており、なんと初日からリピーターが続出!数々の映画サイトが独自の指標を元に行っている、初日満足度ランキングでは、第一位を続々獲得している本作。また、映画公開と同日にリリースされた「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラックは初週2万枚を売り上げ、3/13付オリコン週間アルバムランキングでは初登場3位!音楽ドキュメンタリー映画のサウンドトラックとして、アルバムTOP3入りしたのは、ザ・ビートルズ「レット・イット・ビー」(1971年2月発売、最高2位)が1971年4/26付で3位を記録して以来であり、実に45年10ヶ月ぶり2作目となる快挙を成し遂げました。
YOSHIKIが書き下ろした新曲「La Venus」のアコースティック・ヴァージョンが初収録されているほか、彼らのキャリアにおいて重要な楽曲のライブ音源、スタジオ音源が映画のストーリーに沿って収録されており、作品世界にどっぷり浸れる1枚となっています。昨年秋の北米を皮切りに、現在香港、英国、日本まで上陸を果たした「WE ARE X」はこの後タイ、台湾、韓国、更にヨーロッパ各国でも公開を予定しており、今後もこの台風の目は世界を席巻していきます。
このように様々な盛り上がりを見せる本作。劇場では三週連続の入場者プレゼントが大好評を博していますが、この度、その第二弾プレゼントとして映画オリジナル<缶バッチ>のプレゼントが決定しました。続く第三弾の詳細は、後日公式ホームページでご案内。ここでしか手に入らない本アイテム。数量限定となる為、争奪戦が繰り広げられること必至です。
映画にも登場する2014年の米マディソン・スクエア・ガーデン公演、そして、YOSHIKI単独での米カーネギーホール公演。さらに今回の英ウェンブリー・アリーナ公演を成功させた事で、3大殿堂制覇という記念すべき快挙も成し遂げたX JAPAN。
新たな歴史を刻み続ける彼らから目が離せない!
<映画『WE ARE X』 入場者プレゼント詳細>
◎第二弾:缶バッチ5種類
配布期間:3月11日(土)より
◎第三弾::後日公式ホームページにて発表!
配布期間:3月18日(土)より
※一回の鑑賞につき、一点プレゼント致します。
※ランダム配布の為、種類はお選び頂けません。
※数量限定(特典は無くなり次第終了となります。)
※複数枚チケットをお持ちでもご鑑賞が1名様の場合は、1つしかお渡しできません。予めご了承下さい。
※デザイン・仕様等は変更になる場合がございます。
米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』の製作陣が選んだ次なる伝説的ミュージシャンは、日本のロックバンド<X JAPAN>。本作は、ドキュメンタリー映画で多くの実績を持つスティーヴン・キジャック監督の手により、彼らが歩んできた比類なきストーリーが感動的に描かれ、2016年1月には米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、3月にはSXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭でデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。
世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。
日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡-。マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追いながら、クライマックスでは息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。
日本が世界に誇る唯一無二の“怪物”ロックバンド。なぜ今、X JAPANの音楽と物語は世界を熱狂させるのか。
HIDEとTAIJIの夢。逆境に立ち向かい乗り越えてゆく使命感と覚悟。今、世界中が共感する物語が、ここにある。
■タイトル:「WE ARE X」
■監督:スティーヴン・キジャック
■上映時間:96分 / アメリカ映画
■クレジット:(C)2016 PASSION PICTURES, LTD
■公式サイト:http://www.wearexfilm.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/wearexmovie