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中村倫也主演 映画『水曜日が消えた』公開延期決定

 『水曜日が消えた』

公開延期のお知らせ

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中村倫也主演映画『水曜日が消えた』の公開延期が決定し、配給の日活株式会社より発表された。

日活株式会社は、5月4日に「2020年5月15日(金)に公開を予定しておりました『水曜日が消えた』につきまして、新型コロナウイルス感染拡大に伴う各行政機関の発表、及び感染拡大の予防対策のためご来場されるお客様の安全と健康を第一に考え、公開を延期することにいたしましたのでお知らせします。
延期後の公開予定日は、日程が決まり次第、『水曜日が消えた』公式ホームページ、公式SNS等にてお知らせいたします。
本作の前売券(ムビチケカード)は、延期いたしました後の公開でもご使用いただけますので、そのままお持ちください」と伝えた。

1人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている“7人の僕”が主人公。そのうちの最も地味でつまらない、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語『水曜日が消えた』。主人公を演じるのは、話題作への出演が相次ぐ中村倫也。そしてメガホンをとったのは次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平。今回、満を持して自身発案の完全オリジナル脚本で長編映画デビューを果たし、監督・脚本・VFXをすべて自ら担当した。このタッグに、石橋菜津美、深川麻衣、きたろう、中島歩、休日課長ら豪華俳優陣が集結。

サブ⑦

<STORY>
幼い頃の交通事故をきっかけに、ひとつの身体の中で曜日ごとに入れ替わる“7人の僕”。各曜日の名前で呼び合う彼らの中でも、“火曜日”は一番地味で退屈な存在。今日も“火曜日”はいつも通り単調な一日を終えると、また一週間後に備えて、ベッドに入る。それは突然やってきた。“火曜日”が朝目を覚ますと、周囲の様子がいつもと違うことに気付く。見慣れないTV番組、初めて聞く緑道の音楽…そう、“水曜日”が消えたのだ。水曜日を謳歌する“火曜日”だったが、その日常は徐々に驚きと恐怖に変わっていく。残された“火曜日”はどうなってしまうのか―。

出演:中村倫也/石橋菜津美 中島歩 休日課長/深川麻衣 きたろう
監督・脚本・VFX:吉野耕平
音楽:林祐介
主題歌:須田景凪「Alba」(unBORDE / Warner Music Japan)
日本テレビ・日活共同作品 制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活
©2020『水曜日が消えた』製作委員会
公式HP: http://wednesday-movie.jp
公式Twitter:@wednesday_movie
公式インスタグラム:@wednesday_eiga