大ヒット作『トリプル X』(2002)の続編、『トリプルX:再起動』(配給:東和ピクチャーズ)が2月24日(土)より全国公開となります。日本公開に先駆け1月20日(金)より、全世界55か国で公開を迎え、週末3日間のオープニング興行収入はワールド・ワイドで約7,050 万ドルを記録、全世界興行収入No.1 の大ヒットスタートを切りました!! ※1月23日時点(日本時間)、Box Office mojo 調べ
2002年、「ワイルド・スピード」シリーズのヴィン・ディーゼル主演で、週末のオープニングの興行収入が4千4百万ドルを記録、“トリプルX”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『トリプルX』、2005年、アイス・キューブ主演『トリプルX ネクストレベル』、そして今やハリウッドを代表するアクションスター、ヴィン・ディーゼルを再び主演に迎え、“トリプルX”が再起動するー。
数あるスパイアクション・ムービーとは一線を画す映画として、今回再起動するブロック・バスターシリーズ3作目となる本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うこととなる。スリルを求める連中から召集された新たなチーム“トリプルX”と共に、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションが満載!『トリプルX:再起動』は、観たこともない圧倒的なスタントの連続で、エクストリーム・アクション映画のレベルをさらにアップさせています。
この度、ヴィン・ディーゼルら国際的スターが集結した“チーム・トリプルX”の魅力を語る特別映像が到着いたしました!
世界を危機から救う為、各国様々なプロフェッショナルたちが集められた特殊工作部門、通称“トリプル X”。「新生トリプルXはひと味違う」と得意げな顔で語るヴィン・ディーゼルを筆頭に、“ボリウッドを代表するスター女優” ディーピカ・パーデュコーンは「体制が信用できない時、監視システムを監視してくれるのがトリプルXよ」、「超能力はないけど、彼らはスーパーヒーローよ」(ルビー・ローズ)、「悪の組織から世界を守ってる」(ニーナ・ドブレフ)と国際的スターが集結した新生トリプルXメンバーが、トリプルXが何たるかを存分に語る本映像。前作よりパワーアップしたチーム“トリプルX”に対し「予測不能な集団だ。トリプルXから目が離せなくなるよ」と自信をのぞかせるヴィンですが、ド迫力のエクストリーム・アクションの数々が映し出されている映像からも、その言葉が嘘ではないことがわかるはず!
またヴィンは、トリプルXのリーダー、ザンダー・ケイジについて、「この作品では自らチームを育てようとするんだ。チームを大事にする。そこも大きな違いだ。1作目では彼は孤独な一匹狼だった。この15年間で彼は他人を信頼することを学んだ。リーダーとして重要な資質だ。チームを組むことで相乗効果を上げる。そこが面白いところだよ。はみ出し者ばかりが集まってチームとして働くんだ」と語っていることからも、ザンダーが前作より更なるパワーアップを遂げていることがわかります。
チームとしても再起動したトリプルXが新たに立ち向かうのは、ドニー・イェン演じるジャンが率いる謎の武装集団! 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)でアジア人初の主要キャストを務めたドニーの元に、UFCミドル・ウェイト級のチャンピオンに輝いたマイケル・ビスピン、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)で既にヴィンと共演歴のあるタイのアクションスター、トニー・ジャーが集結し、“チーム・ジャン”として新生チーム・トリプルXの前に立ちふさがります。個性的な2つのチームが、一体どんな極限エクストリーム・アクションを繰り広げていくのか大注目です!!
出演:ヴィン・ディーゼル、ドニー・イェン、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ルビー・ローズ、トニー・ジャー、ニーナ・ドブレフ、ロリー・マッキャン、マイケル・ビスピン、トニ・コレット、サミュエル・L・ジャクソン、ネイマールJr.
監督:D・J・カルーソー
原題:『xXx: Return of Xander Cage』
配給:東和ピクチャーズ
全米公開:2017年1月20日(金)
公式サイト:http://www.xandercage.jp/
公式FB:@XanderCage.jp
『トリプルX:再起動』 2月24日(金)より全国ロードショー!