監督:藤井道人×主演:小松菜奈、坂口健太郎×音楽:RADWIMPS
小松菜奈、坂口健太郎、山田裕貴、奈緒
大ヒット上映中の『余命10年』の舞台裏を収めた
メイキング写真を一挙解禁!!
“涙よりも切ない”恋愛小説として、発売以来SNSを中心に反響が広がり続けている原作ベストセラーを、第43回日本アカデミー賞・最優秀作品賞を始め6部門を受賞し、映画『ヤクザと家族The Family』でも高い評価を受ける藤井道人監督が待望の映画化。そして実写映画としては初めて、RADWIMPSが全編にわたり音楽・主題歌を手掛けた。20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉(小松菜奈)。生きることに迷いながらも茉莉と出会い、恋に落ちていく和人(坂口健太郎)。彼らの人生が交わるとき、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す――茉莉と同じく難病を抱え、小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引き継ぎ、最旬実力派の2人が全身全霊で演じる、この春一番の感動作。
現在、大ヒット上映中の『余命10年』からメイキング写真が到着!
W主演の小松菜奈&坂口健太郎、共演の山田裕貴、奈緒ら俳優陣と藤井道人監督をはじめとするスタッフ陣が、“原作者・小坂流加さんの生きた証を残したい”という想いのもと作り上げられた本作は、3月4日(金)に公開を迎えると、実写邦画2週連続No.1を獲得!公開11日間で興収10億円突破するなど大ヒットを記録! SNS上では「最初から最後まで号泣でした」、「かけがえのない私の毎日をもっと大切に過ごす!と決めました」といった感動の声が広がっているほかリピーターも続出するなど、キャスト・スタッフ陣の想いが多くの人の胸を打ち、日本中を感動の渦に巻き込んでいる。
そしてこの度、約1年間という時間をかけて四季の移り変わりと共に撮影、キャスト・スタッフ陣が原作者である小坂流加さんの想いを継ぎ全身全霊を込めた本作の舞台裏を収めたメイキング写真が解禁!今回解禁された写真では、「部活の先輩・後輩感がある」という小松の言葉通りの雰囲気が感じ取れる、藤井監督との2ショットや藤井監督の演出を真剣な表情で受け止める坂口の姿、キャスト・スタッフ同士の仲の良さが垣間見られる山田と奈緒のクランクアップ時の様子なども確認できる。
茉莉と和人が紡いだ“10年間”の物語には「改めて今一緒に笑いあえる幸せを知った」、「家族や友達、大切な人に会いたくなった」、「生きる力をもらえる、一生の宝物のような映画」、「いわゆる余命もの、恋愛ものだけではない深さがあって、色々な年代の人が見られる」など多くの感動の声が届いており、そんな声に対し小松と坂口は「沢山のご感想を目にして色々な人の心に届いてくれているんだなと嬉しくて、心が満ちています。みんなで愛を込めて 1 年間かけて作り上げました。その愛も想いも、このスクリーンに映っていると思います」(小松)、「1 年という長い時間をかけて、丁寧に作ってきた作品が皆さんのもとに届けられました。本当に感慨深いです」(坂口)とコメントし、全身全霊で取り組んだ本作への自信を覗かせると共に感謝の気持ちを言葉で伝えている。
3月19日(土)に第一弾、3月26日(土)に第二弾と2週連続で[オリジナル・ポラロイド・フォトカード]を入場者特典として先着限定で配布予定している本作。『余命10年』は大ヒット上映中!是非この機会に劇場でご覧ください。
映画『余命 10 年』
<ストーリー>
20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉。生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人。同窓会で再会した2人は惹かれあい、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す。思い出の数だけ失われていく時間――彼らが最後に選んだ道とは?
【スタッフ・キャスト】
原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和 渡邉真子
出演:小松菜奈、坂口健太郎
山田裕貴、奈緒、井口理 / 黒木華
田中哲司、原日出子、リリー・フランキー / 松重豊
音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)
【配給】ワーナー・ブラザース映画
【コピーライト】©2022映画「余命10年」製作委員会
【原作書影クレジット】文芸社文庫NEO刊
【映画公式ツイッター/インスタグラム】@yomei10movie #余命10年
【映画公式サイト】https://wwws.warnerbros.co.jp/yomei10-movie/
大ヒット上映中!