白岩瑠姫(JO1)&久間田琳加W主演!
累計発行部数55万部!汐見夏衛の大ヒット小説を
注目の新鋭・酒井麻衣監督(「美しい彼」)が映画化!
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』
白岩瑠姫、自身初の海外舞台挨拶となる台湾スペシャルイベントに登壇!
「愛してる」の一言に、現地のファンも大熱狂!
まさかの白岩誕生日のサプライズお祝いも!
原作は、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」に選ばれ(出展:日販W+)、シリーズ累計発行部数55万部を記録する汐見夏衛による「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)。
本作のW主演に、これまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得、先頃2年連続となる「第74回NHK紅白歌合戦」に選出され、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するほか、3rdアルバム「EQUINOX」がオリコン初登場1位を飾るなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、「マリーミー!」(20/ABC)、「青春シンデレラ」(22/ABC)、「ブラザー・トラップ」(23/TBS)、『おとななじみ』(23)など、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなどファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。
監督を務めるのは、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出されるほか、「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や、第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」(21・23/MBS)や、大ヒットを記録した『劇場版 美しい彼~eternal~』(23)など、話題作を続々と手がける酒井麻衣。
次世代の日本映画界を担う若き才能と、今をときめく最旬のキャストが贈る、この秋必見の純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー。
<イベントレポート>
白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加をW主演に迎え、作家・汐見夏衛によるシリーズ累計発行部数55万部突破の同名ベストセラー小説を新鋭・酒井麻衣監督が実写映画化した『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。国内では11週目を数えるロングランヒット興行を記録し、12月22日(金)より台湾での劇場公開を控える本作。白岩が所属し、本作の主題歌「Gradation」を手がけたJO1のアジアツアー:台北公演翌日となる11月12日(日)には台北市の映画館、台北京站威秀影城にて、白岩登壇によるスペシャルイベントを実施した。
本作は、学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)、誰にも言えない痛みと過去を抱えたふたりがエモーショナルに紡ぎ上げる、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー。映画公開から約2か月半が経過するも、引き続き絶賛の声がSNSを中心に溢れ、海を越えて初のイベントとなった今回も、チケットは11月6日(月)正午(日本時間13:00)の発売と同時に即完売。イベント会場となったスクリーンは、満員の現地の観客で埋め尽くされた。
黒に白い花が配されたスタイリッシュな衣裳で颯爽と登場した白岩が現地語で冒頭の挨拶を行うと、客席のファンからは熱い歓声が。白岩も輝くような笑顔を浮かべ、この日を待ち望んだファンの熱気あふれる中、舞台挨拶はスタート。映画初主演を務めた本作の撮影現場で印象に残ったエピソードと、青磁役と自身の共通点を聞かれた白岩は、「久しぶりに学生服を着ての撮影だったので、懐かしく楽しい気持ちになりました。撮影は1月だったので、すごく寒かったことも印象に残っています」と述懐。青磁との共通点については、「時間は永遠なんかじゃない、という青磁の台詞もありますが、人生は一度しかない、という儚い考え方に似ているところがあります」と語る白岩。
この日は事前に募集した質問に答えるQ&Aコーナーも実施。いちばん好きなシーンについて聞かれた白岩は、「どのシーンにも思い出はありますが、夜の屋上でペンキを塗り合うシーンは青磁と茜がはじめてひとつになれた瞬間だと思うので、とても印象に残ったシーンです」と懐かしそうに回答。司会が「全部のシーンが素敵なんですけどね」と口にすると、白岩も思わず「僕もそう思います(笑)」と笑顔に。微笑ましいやり取りに、会場も温かな笑いに包まれていた。久間田との共演エピソードで印象に残ったことについては、「演技経験が豊富な方ですので、今回映画での初演技の自分を引っ張って下さいました。久間田さんは茜と似ているところがあり、すごく真面目で、明るい方でした」と明かした。
酒井監督とのエピソードについては、「自分も久間田さんも人見知り。打ち解けるまでに時間がかかりましたが、もっとコミュニケーションを取るようアドバイスして下さったり、演技面でわからないところを親身に相談に乗っていただきました。(映画作品での)初めての監督が酒井監督で本当に良かったと思います」と、監督への感謝の言葉を口に。絵画の経験や、絵を描く上での役作りについての質問が及ぶと、「これまであまり絵を描いたことはなかったのですが、絵画指導の朝霧レオさんが事前に動画を送って下さり、撮影現場でもすぐそばで丁寧に教えて下さったことが役立っています」と、絵を描くことを何よりも愛する青磁を形作る上でのエピソードを披露。
白岩の作品への熱い想いがあふれたQ&Aコーナーもあっという間に終了。するとここで壇上では思いがけないサプライズの仕掛けが!11月19日(日)に26歳の誕生日を迎える白岩へのサプライズお祝いだ。イチゴを使った色鮮やかな花束を渡された白岩は、「おーっ!」と驚いた様子。満員の客席から「ハッピーバースデー」の合唱が行われ、壇上の白岩も嬉しそうに眉を細めていた。
台湾公開での現地語タイトル『天一亮、就見想到你』が書かれたハート型の青磁色と茜色を模したうちわを手にした観客と記念撮影を行った白岩は、「我喜欢你(愛しています)!ずっといますか?夜が明けるまで」と客席のファンに向けて挨拶。観客からも「我喜欢你!」「お誕生日おめでとう!」との熱い歓声が飛び交い、そのリアクションに応えるように白岩も「来年も(ファンの皆さんと)ずっと一緒にいられたらいいなと思います」と、熱いメッセージを送っていた。
なお、本作は、JO1単独では初となる、京セラドーム公演2日目となる11月25日(土)に大阪・シアターセブンでの再上映が決定。同劇場では、12月2日(土)~12月8日(金)にかけても上映予定だ。12月22日(金)からの台湾劇場公開と併せて、是非こちらもチェックしていただきたい。
今をときめく最旬のキャストと次世代の日本映画界を担う若き才能が贈る、この秋いちばんのラブストーリー、『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は絶賛上映中。
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』
【ストーリー】
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、
彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。
出演:白岩瑠姫(JO1) 久間田琳加
箭内夢菜 吉田ウーロン太 今井隆文 / 上杉柊平 鶴田真由
原作:汐見夏衛 「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
監督:酒井麻衣
脚本:イ・ナウォン 酒井麻衣
製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース
配給:アスミック・エース
■コピーライト:© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
■ 公式サイト: https://yorukimi.asmik-ace.co.jp/
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絶賛上映中!