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登坂広臣&中条あやみ主演 映画『雪の華』悠輔と美雪が「ベルばら」の世界に!!池田理代子の描き下ろしビジュアル解禁

冬ラブソングの名曲<雪の華>を、
大人のための最高のラブストーリーとして映画化!
東京―フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する―。

タイトル4

儚い表情で見つめ合うふたり…悠輔と美雪が「ベルばら」の世界に!
池田理代子が大絶賛‼
『雪の華』の世界を描いたオリジナルビジュアル解禁!

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(C)池田理代子プロダクション

世代や国を超えて愛され続ける冬ラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」が、5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣、そして今最も注目される女優・中条あやみを迎え、大人のラブストーリーとして映画化! 2月1日(金)より全国ロードショーとなる。

本作のメガホンを取るのは、『orange-オレンジ-』(15)や『羊と鋼の森』(18)で知られる新鋭・橋本光二郎監督。脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、「ひよっこ」(17/NHK)など数々の名作映画・ドラマを生み出してきた岡田惠和(よしかず)。一流のキャスト・スタッフが勢揃いし、東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する、この冬、最高のラブストーリーが誕生する。

45年を経てなお、燦然と輝き続け、世界中の人々を魅了して止まない不朽の名作「ベルサイユのばら」。フランス革命の時代、激動な運命に翻弄される中で、男装の騎士オスカルと叶わない恋だとは知りつつも、運命の人オスカルを愛し見守り続けたアンドレの永遠の愛と革命のドラマを描いています。そんな「ベルばら」で有名な池田理代子が、この度同じく世界中で愛される冬のラブソングの名曲を映画化し、余命一年、限られた時間の中で、偶然出会った運命の相手との一生に一度の最後の恋を描いた『雪の華』からインスパイアされたオリジナルビジュアルを描き下ろした。

北欧フィンランドの煌びやかなオーロラと、美しい雪景色の中で、切ない涙を流す美雪に寄り添う憂いを帯びた表情の悠輔と、ひっそりと肩を寄せ合い手を繋ぎ、後ろを振り向く2人の姿。期間限定の消えゆく恋の切なさが感じられる印象的なビジュアルとなっている。
映画を観た池田は王道のラブストーリーを真っすぐに描いた作品の世界観と俳優としての登坂広臣に魅せられ、「恋の始まる美しい瞬間が、現代における清涼剤のようです。王道の恋物語、それに、登坂さん、中条さん、がぴったりとはまりました。ヒロインの命はいつまで続くのか、手をつないで見返りながら向こうに去っていく二人の姿に、私なりの回答をそえました」とコメントを寄せ、身分違いの愛に悩み苦しみ、愛する者を想いながら死を遂げる物語を描いた池田理代子にしか描けない、悠輔と美雪の最後の恋の一瞬の輝きが収められている。

雪の華メイン

<STORY>
「100万円で、私の恋人になってください。」
東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する。
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
舞台は東京―フィンランド。切ない想いに涙が溢れる、初雪の日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎
製作:映画「雪の華」製作委員会
企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019 映画「雪の華」製作委員会
公式サイト:http://yukinohana-movie.jp
公式 Twitter:@yukinohanamovie #雪の華

2019年2月1日(金)全国ロードショー