主演:米倉涼子 × 脚本:古沢良太
国際霊柩送還士の活躍を描く“一話完結型”の感動ヒューマンドラマ
Amazon Original ドラマ
『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』
“せめて一言「さよなら」とお別れができるように”
国境を越えて故人を遺族に送り届ける
実在のスペシャリストの物語
米倉涼子の渾身の涙に感動の予感…本予告&キービジュアル解禁!
Prime Videoより、Amazon Original ドラマ『エンジェルフライト国際霊柩送還士』が3月17日(金)より168の国や地域で世界同時配信される。本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子氏の「エンジェルフライト国際霊柩送還士」を原作に、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を描いた“一話完結”のヒューマンドラマ。そしてこの度、主人公を演じる米倉涼子氏の涙が印象的な感動の物語を予感させる本予告とキービジュアルが解禁となった。
◆『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』本予告映像
物語の舞台は、羽田空港内に事務所を構える“エンジェルハース”という小さな会社。口は悪いが情に厚い女社長の伊沢那美(米倉涼子氏)を筆頭に、新入社員の高木凛子(松本穂香氏)、マニアックな遺体処置のスペシャリスト・柊秀介(城田優氏)、元ヤンの若手社員・矢野雄也(矢本悠馬氏)、噂好きな手続担当・松山みのり(野呂佳代氏)、温厚だが得体のしれない運転手・田ノ下貢(徳井優氏)、金勘定にうるさい強面の 会長・柏木史郎(遠藤憲一氏)らクセの強い社員たちが国際霊柩送還士として働いている。
解禁された本予告では、世界の各地で事件や事故に巻き込まれ不慮の死を遂げた人々を遺族の元に送還しようと奮闘するエンジェルハースのメンバーたちの姿が映し出される。「大切な人にお別れも言えないなんて辛すぎるじゃん」という那美の言葉通り、 突然亡くなった愛する人にせめて一言「さよなら」を言えるように、遺体だけでなく故人の隠された想いも一緒に運ぶ国際霊柩送還士の姿を映した本予告は、観た者の心をも奪うことは間違いないだろう。
併せて解禁となったキービジュアルでは、“生と死”に真正面から向き合うエンジェルハースの面々が描かれている。主人公の伊沢那美を演じた米倉氏は、国際霊柩送還士という仕事について「事故や病気など原因は様々ですが、想像していた以上に海外で亡くなられる方は多いんだなと実感しています。国際霊柩送還士が行うご遺体の搬送業務は誰かがやらなければいけない仕事です。彼らがいなければ、海外で亡くなった方が自分の国に帰れないし、ご遺族には彼らの他に頼る人もいないので、とても大切な仕事です。」と語っている。さらに、「本作では、ご遺族や故人のバックストーリーが細かく丁寧に描かれていて、脚本を読んだだけで涙を流していました。私たちの知らないところで、こんなにも尊い仕事をしている方々がいることを一つ一つのエピソードから感じてもらえると嬉しいです。」と、配信を楽しみ待つファンに向けてメッセージを贈った。
そんな国際霊柩送還士の活躍を、日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞者で、『コンフィデンスマン JP』シリーズや、大河ドラマ『どうする家康』の脚本でも注目されている古沢良太氏と、『ドクターX ~外科医・大門未知 子~』シリーズや『緊急取調室』シリーズなどヒットドラマを手掛ける香坂隆史氏の両氏が涙と笑いと感動に 満ちたドラマを描く。国境を越え、あらゆる試練を乗り越えて、遺体とその想いを母国で待つ遺族の元へ届けるプロフェショナルたちの物語。Prime Video が贈る一話完結の Amazon Original ドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』は3月17日(金)より独占配信。
Amazon Original ドラマ『エンジェルフライト国際霊柩送還士』
配信日: Prime Video にて 3 月 17 日(金)より独占配信
キャスト: 米倉涼子 松本穂香
城田優 矢本悠馬 野呂佳代 織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.) 鎌田英怜奈 徳井優 草刈民代 向井理 遠藤憲一 ほか
原作: 佐々涼子「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(集英社文庫刊)
脚本:古沢良太 香坂隆史
音楽:遠藤浩二
監督:堀切園健太郎
制作:NHK エンタープライズ
作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B66GL9PH
※作品の視聴には会員登録が必要です。Amazon プライムについて詳しくはamazon.co.jp/prime へ。