市川マサ原作漫画『僕はどこから』を
テレビ東京初主演となる中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、
共演・間宮祥太朗で初ドラマ化
来年2020年
1月8日スタート!
今年10月より新設されたテレビ東京のドラマ枠「ドラマホリック!」
主演・松岡昌宏「死役所」に続き、早くも2020年1月クールは「僕はどこから」、略して「僕どこ」に決定。
発表直後からTwitterで日本のトレンドに入り、LINEニュースでも1位を取るなど話題騒然の本作!
ヤングマガジンに掲載されていた大人気青春異能クライムサスペンスを、脚本・髙橋泉でドラマ化!
そしてこの度、
ドラマヒロインに 上白石萌歌(かみしらいしもか)が決定!
ドラマ完全オリジナルキャラクターであり、 7変化するビジュアルも見どころのキャラクターだ!
テレビ東京、ドラマホリック!「僕はどこから」が来年2020年1月8日から(毎週水曜深夜0時12分~0時52分)スタートが決定した。この作品は市川マサ原作同名漫画『僕はどこから』の初ドラマ化であり、“若さ故に抱える苦悩”や“揺るぎない友情”を真正面から描く。また、個性的なキャラクターたちがこの痛快なエンターテイメント作品を盛り上げる。
主演には、「SUITS/スーツ」(CX)で織田裕二の相棒役を務め、その好演が話題になった、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を迎え、共演には「べしゃり暮らし」(EX)での熱演も記憶に新しい、間宮祥太朗が出演。
そして今回は、ドラマ完全オリジナルキャラクターとなるヒロインにが決定!
NTV「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」やNHK「いだてん〜東京オリムピック噺〜」など数々の話題作に出演するだけでなく、「adieu(アデュー)」名義で映画「ナラタージュ」主題歌を歌唱していたことを発表、アーティスト活動も本格化することとなり、大きな話題をさらった上白石萌歌が、可愛らしさの中に、狂気を秘めた智美の妹・藤原千佳役を演じる!
本作のテーマにもなっている「ファミラブ(家族愛)」のキーマン!?
勢いのあるフレッシュな出演にぜひご期待を!
さらに今回は中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、間宮祥太朗演じる、
「僕どこ」コンビ・竹内薫&藤原智美の場面写真も初公開!
また、驚きの追加共演者情報も 12月上旬ごろ発表予定!お見逃しなく!
そして、上白石萌歌、プロデューサーからのコメントが届いた!
藤原 千佳役:上白石萌歌コメント
役柄
智美に心酔する二つ違いの妹。天真爛漫な明るさの中に、時折冷めた影が見え隠れする。
Q)強烈すぎる兄妹愛とエキセントリックで狂気を秘めたキャラクター、 藤原千佳を演じてみていかがでしたか?
原作からのヒントが少ない役柄だったので、イメージを膨らませながら演じることが楽しかったです。掴みどころがなく、何を考えているか分からない女の子だったので、私自身が千佳に振り回されてしまうこともありましたが(笑)千佳は一見明るく見えるけれど、苦しみや寂しさを若くして知っている、たった1人の心の支えであるお兄ちゃんを愛することに自分のアイデンティティを見出している子だと感じました。彼女が試練を越えていく中でどう成長していくのか。
くるくると変わる、個性的で可愛いお洋服にも注目してみてください!
Q)中島さんと初共演ということで、共演されていかがでしたか?
中島さんには歌って踊る、とても華やかで眩しいイメージがありましたが、カメラが回ると一転し、薫そのものになってらっしゃったことに驚きました。
現場でもスタッフさん方といつもコミュニケーションを取っていらっしゃったことも印象的で、とても素敵な座長だなと思いました。
どっしりと構えてくださったおかげで千佳を演じやすかったです。
Q)間宮さんとはトーク番組でお会いし、今回初共演とのことですがいかがでしたか?
トーク番組で「いつか共演できるように頑張ります」と言ったことがこんなにも早く実現するなんて、夢のようでした。しかもお兄ちゃんなんて!(笑)知らせを聞いたときはとても嬉しかったです。はじめましてではない安心感が、兄弟を演じる上でしっかりと生きたのではないかなと思います。お芝居をしているときも目に嘘がない方で、盗みたいものばかりでした。
共演できて幸せです。
Q)視聴者のみなさんに一言お願いします。
自分は一体何者であって、どこへ向かうべきなのか。
問いを続け、もがきながら進んでいく人たちの物語です。
男性キャストばかりの凄まじい熱量に溢れたこの作品の中で、ひとつのスパイスになれたらいいなと思って演じました。薫と智美の美しい友情に注目して楽しんでいただければと思います。
プロデューサー:戸石紀子(テレビ東京)コメント
映像化が決まった際に、講談社さんから女性のオリジナルキャラクターを投入してみては?と、 ご提案をいただき、脚本家・髙橋さんのアイディアで智美の妹役、千佳を膨らませて作り上げました。この男だらけの「僕はどこから」で唯一の華!思いっきり遊ばせてもらっています(笑) また、ご出演依頼の最中、上白石さんが某トーク番組にて、ゲストでご出演されていた間宮さんに「いつか共演したい」とおっしゃられていて、思わずテレビの前でガッツポーズ!(笑) 複雑な家庭環境で、思春期に孤立しかかった千佳。上白石さんはこの掴みどころのない、難しい役を振り切って演じられ、とても強い印象を残していただきました。 千佳の個性的な衣裳はもちろん、彼女の成長もドラマの見どころとなっております。 上白石さんと実力派バディ、中島さん&間宮さんたちによる熱演に、是非ご期待ください!
「僕は…僕はどこから…来るんですか…」
特殊な能力を持つ青年&エリートヤクザ…青春異能クライムサスペンス!
文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内 薫。
認知症を患う母と二人暮らしをしながら、今日も一心不乱に原稿に向かっている。
薫の前には類まれなる能力を持ちながらも、その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁が立ちはだかっていた。必死に母を介護しながら自分の夢と現実にもがく薫になおも降りかかる「母の事故」という悲劇。
自分の存在意義を見失い、母の入院費用さえままならない薫は一人呟いた…
――僕は…僕はどこから…来るんですか…
絶望に暮れる薫の所に元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れる。
――お前まだ…他人の頭で考えること出来るな?
――お前に、すげぇ景色、見せてやるよ
智美が莫大な報酬と共に提示したのは、とある家庭の息子を一流大学に入学させる、いわゆる替え玉受験の仕事。薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることになる。
薫の先に待つものは光か闇か…
人生に追い詰められた薫が、智美の導きで“自分さがし”を決意するとき、
大いなる犯罪の幕が上がる――!!
<原作紹介>
原作は市川マサ同名漫画『僕はどこから』(全4巻 ヤンマガKC)。
特殊な能力を持つ、小説家志望の青年。
追い詰められた彼が“自分探し”を始めるとき、大いなる犯罪の幕が
切って落とされる!!実力派作家が新境地に挑む、青春異能クライム
サスペンス!今、大注目の青春漫画のドラマ化。
【番組タイトル】 ドラマホリック!「僕はどこから」
【放送局】 テレビ東京ほか
【放送日時】 来年2020年1月8日スタート! 毎週(水)深夜0時12分~0時52分
【配信】 動画配信サービス『Paravi』『ひかりTV』にて配信予定
【Paravi (パラビ)】 URL: https://www.paravi.jp
【ひかりTV】 URL: https://www.hikaritv.net/
【原作】 市川マサ『僕はどこから』全4巻 ヤンマガKC (『A-BOUT!』『バカビリーバー』など)
※講談社「ヤングマガジン」にて2018年6月から11月まで掲載
【主演】 中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
【出演者】 間宮祥太朗 上白石萌歌 ほか
【チーフプロデューサー】 山鹿達也(テレビ東京)
【プロデューサー】 戸石紀子(テレビ東京)
北川俊樹(テレビ東京)
川西巧久(ドラマデザイン社)
【協力プロデューサー】 都志修平(ジェイ・ストーム)
【監督】 瀧悠輔(Hulu×HBO Asia共同製作ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」
TX「マッサージ探偵ジョー」など)
熊坂出(映画「パークアンドラブホテル」、CX「きみはペット」など)
大内隆弘(CX「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」、TX「三匹のおっさん」シリーズなど)
【脚本】 髙橋泉(映画「凶悪」「ミュージアム」「ソラニン」「坂道のアポロン」「フジコ」など)
【制作】 テレビ東京/ジェイ・ストーム/ドラマデザイン社
【製作著作】 「僕はどこから」製作委員会
番組公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/