“だんぜん!!ファミリー”に密着！ だんぜん!!LIVE #20 × サンウ＆ナロ（CODE-V）おかえりなさいスペシャル

だんぜん!!LIVE #20 × サンウ＆ナロ（CODE-V）おかえりなさいスペシャル

毎月第1、3火曜日20時からニコニコ生放送で配信中の“男性アーティスト専門”の生放送番組「だんぜん!!LIVE」。“だんぜん”というキーワードに「だんぜんオススメ！」「男前！」という意味を込めて、毎回出演者による楽しい企画やトークを繰り広げています。
今回、Astageでは、韓国での兵役を終えて約2年ぶりに“だんぜんファミリー”に復帰したCODE-Vのサンウ君とナロ君に密着しました！

新年を迎えて最初の放送となったこの日、本番前のスタジオでは新年の挨拶を交わす声が聞こえる中でリハーサルがスタート。ファミリーたちから温かく迎えられたサンウ君とナロ君はリラックスした表情でスタッフさんの話に耳を傾けていました。

CODE-V（テフン、ウシク）

SOLIDEMO（手島、木全、シュネル、佐々木）

龍雅（REO、井出、清水、後藤、岸本）

MCのしずる・村上さんによるタイトルコール「だんぜん!!LIVE～！」で2016年最初の放送がスタート！　オープニングにはCODE-V、SOLIDEMO、龍雅が揃い、まずはユーザーに向けて全員で新年の挨拶を。CODE-Vはウシク君＆テフン君が登場し、番組中盤でのお兄さんたちの登場を予告し、3月18日Zepp Tokyoで行うサンウ・ナロ復帰ワンマンライブと3月30日発売のCODE-V初のカバーアルバムを告知。このときにステージの袖にいたサンウ君＆ナロ君は弟たちの姿を見守りながらも、やや緊張している様子でした。

ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ

BRIDGET

この日のゲストはBRIDGETとジュノン・スーパーボーイ・アナザーズの2組。昨年8月に行われた「だんぜん!!FES」にも出演するなど番組ではおなじみのBRIDGETは1月22日からスタートするCODE-Vとの「LIVE & FOOTSAL TOUR」をお知らせ。CODE-Vからウシク君＆テフン君が参加するこのツアーは、ライブとフットサルが楽しめるという斬新なものとあってMCの村上さんと池田さんも興味津々。

ウシク君＆テフン君も途中からトークに参加し、先日プライベートで集まってボールを蹴ったときの話に移ると、ウシク君は「CODE-Vはもっと変化しないと（上手くならないと）いけないなと思いました」と告白。テフン君は「僕たちは若さがあるので、体力では負けません！」とテクニックにはフィジカルで対抗すると宣言！　お互いに闘志を燃やす2組は前哨戦としてリフティング対決を行うことに。

しかし、双子のRYO君とYU君のテクニックには及ばず残念な結果になってしまいましたが、「リフティングとグラウンドでは違いますよ。本番は負けませんよ！」と自信を見せました。火花を散らした後は仲良くカラオケでコラボレーション。日韓共催の2002FIFAワールドカップ公式テーマソング「Let’s Get Together Now」を歌い、ツアーへの期待が膨らみました。

新生CODE-Vを迎えてのコーナーで、いよいよサンウ君＆ナロ君が登場！
「はい、みなさん！美しい夜ですね。CODE-Vナロです！」「はい、みなさん。僕はCODE-Vリーダー、サンウでございます！」と第一声。村上さんが「2年経ちましたけど、変わったような変わっていないような」とやや戸惑いを見せたのもつかの間、久しぶりにナロの「今日ムラムラするな」が出ると、「やっぱり変わってない！帰ってきた感じがするな～」と二人の復帰に喜びを示しました。登場からブランクを感じさせないやりとりを繰り広げた後、久しぶりの番組の感想を聞かれ、「家族的な番組で僕たちのホームと思っていました。入隊中も早く戻りたいなと思っていて、ずっとモニタリングしていました」とナロ君が答えると、サンウ君は「僕も休暇の度にチェックして観ていました。今日はこうしてファミリーのみなさんと生放送ができて嬉しいです。たまらんわ！」とこちらもサンウ節が戻ってきました（笑）。

そして、たくさんのユーザーからのコメントに笑顔を見せた後、これからのCODE-Vについて、「新しい形になりますが、4人の個性的な声で美しいハーモニーをみなさんにお届けできるように一生懸命頑張って活動していきたいと思います」「（ウシク君＆テフン君の）二人で活動していたときはパフォーマンスに力を入れていましたが、歌の実力もあるので、これからはハーモニーも見せていきたいと思います。いま一生懸命準備していますので、期待してください」とメッセージを送りました。

このコーナーが終わった直後、ウシク君＆テフン君がすかさず「緊張しました？」と声を掛けると、サンウ君＆ナロ君は「緊張した～～！！」と声を揃えていました。同時に安堵の表情を見せて、すっかり緊張は解けたようです。

だんぜん!!ファミリーによるコーナーは、お正月にちなんだゲームで競い合うチームバトル。CODE-VはAチームにサンウ君＆ウシク君、Bチームにナロ君＆テフン君に分かれて対決しました。第一種目の「羽根突き対決」では、1回戦にBチームのナロ君がシュネル君（SOLIDEMO）と組んで打ち合い3回成功。2回戦ではAチームからサンウ君が佐々木君（SOLIDEMO）組んで6回成功させましたが、Bチームの手島君（SOLIDEMO）＆後藤君（龍雅）ペアの16回という驚異的な記録により、Bチームがポイントを獲得しました。

第二種目の「初笑い対決」はどうにかして池田さんの初笑いをゲットしよう！というもの。Aチームを代表して出場したのはウシク君。池田さんへのメッセージをだらだらと話し出すと、堪えきれなくなった池田さんが思わず噴き出してしまい、見事に笑いをゲット！　しかし、BチームのREO君（龍雅）も芸人さん顔負けのレベルの高いモノマネで池田さんの笑いを誘い、両チーム引き分けとなりました。

三種目目の「カルタ対決」はBチーム代表としてナロ君＆テフン君が参戦。韓国人チームという心配をよそに1枚目をナロ君、2枚目をテフン君が取りました。その後はファミリー全員が参戦して入り乱れ、「だんぜん!!LIVE」らしいドタバタ劇となりました（笑）。

今回の「ファミカラ」テーマは「2016年の目標」。龍雅の岸本君によるSMAP「らいおんハート」、SOLIDEMOのシュネル君＆手島君による斉藤和義「歌うたいのバラッド」に続いてCODE-Vからは「BIGになりたい」とナロ君が書いたボードを手にして、サンウ君＆ナロ君でEXILE「優しい光」を歌いました。2年ぶりの二人の歌声に反応したユーザーからのコメントの多さにスタッフからは驚きの声も上がっていました。

エンディングではテフン君がBRIDGETとの「LIVE & FOOTSAL TOUR」と3月18日（金）Zepp Tokyoで行うサンウ、ナロ復活公演、3月30日（水）発売のCODE-V初のカバーアルバム「Love&Haemony」を改めて告知。続いてプレミアム放送にも出演しました。

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◆◆◆◆◆Interview◆◆◆◆◆

――今日から番組に復帰となりましたね。
サンウ：除隊して初の生放送なので緊張していますが、以前もしずるさんやだんぜん!!ファミリーのみなさんがサポートしてくださって気楽にやっていたので、これからも問題はないと思います。
ナロ：CODE-Vとしてはほとんど初めてといっていいレギュラー番組だったので、とても思い入れがある番組でした。またこうして一緒にできることが嬉しいですし、これからもたくさんの思い出を増やしていくことができたらなと思います。仕事をやりますというよりはアーティスト同士で楽しく遊ぶ感じが好きなので、また楽しく遊びたいと思います！

――しずるさんと再会していかがですか？
サンウ：お二人とも本当に変わらないですね。2年というのは長いようで短い時間なんだと思いましたね。以前と変わらない親近感を感じました。
ナロ：再び温かく迎えてくださって感動しました！僕たちのことを覚えてくださっていて、「サンウ、ナロ、待ってたよ」と声を掛けてくださって、本当にありがたいです。

――現在のだんぜん!!ファミリーは初共演になる方が多いと思いますが、みなさんの印象は？
サンウ：SOLIDEMOさんはみなさん本当に身長が高くて、それでまずビックリしました（笑）。SOLIDEMOさんも龍雅さんもイケメン揃いで、歌も上手ですよね。龍雅のREOさんとは入隊前にご一緒させていただいていたので、今日久しぶりに会えて本当に嬉しかったです。
ナロ：REO君以外はみなさん初共演ですね。新しい感じがしますが、これから友達になれたらいいですね。楽しみです。

――入隊前と入隊後で自分の中で大きく変わったことはありますか？
サンウ：入隊中にファンのみなさんからたくさんの手紙を送っていただいたのですが、「どんなきつい訓練であっても性格だけは変わらないで」というメッセージが多かったんですよ。入隊中も変わらずに応援してくれたファンのみなさんの存在が心強かったですし、僕自身も早く歌いたいという気持ちを強くしました。歌いたいという気持ちがより強くなったと思います。
ナロ：入隊直後は自分よりも年下の上司がいて精神的にも体力的にも辛いことが多くてい、自分でも自分の中の変化を感じたのですが、後輩が入ってきて時間が経つにつれて元の自分に戻りました。いまはすっかり入隊前と変わりません（笑）。

――2年ぶりの日本で変わったなと感じたことはありますか？
サンウ：逆に何も変わってないなと思いました。以前住んでいた代々木の家の方にも行ってみたのですが、本当に何も変わっていなくてホッとしました（笑）。僕は街の風景がどんどん変わっていくのは好きじゃないので、安心しました。
ナロ：ファンのみなさんが変わりました！　結婚したり、子供ができていたり、成人になったりして、確実に時間が経ったんだなと実感しましたね。

――番組ではLIVEDAMを使ったカラオケコーナーがありますが、カラオケでの十八番は何ですか？
サンウ：選ぶのが難しいんですけど、よく歌うのは僕が大好きなMr.Childrenさんの「しるし」と中島みゆきさんの「糸」です。
ナロ：僕は尾崎豊さんの「I LOVE YOU」です。

――“だんぜん!!”には“男前”という意味も込められていますが、あなたが考える「男前の条件」とは？
サンウ：見た目的に筋肉モリモリなのも自己管理していてカッコイイと思いますが、やはり中身じゃないですかね。相手を思いやる気持ちが大切だと思います。
ナロ：僕も見た目の強さよりも内面ですね。相手に配慮する気持ちがある人が男前だと思います。

――“断然”＜ずば抜けている、並外れている＞という言葉もありますが、あなたはどんな「だんぜん!!」な男ですか？
サンウ：僕が自信を持っているのは我慢強いところ。精神的にも体力的にも我慢強い男です。
ナロ：僕はいたって普通の人間なので、そういう部分はないんですけど…モノマネくらいかな（笑）。平井堅さんとか久保田利伸さんのモノマネが得意です。

――本日共演したレギュラーアーティストに質問やメッセージなど、何かひと言お願いします！
サンウ：SOLIDEMOさんの動画をよく観させていただいていたんですよ。歌う時の感情の込め方とか本当に素晴らしいと思っていたので、どんなことを思って歌っているのか聞いてみたいです。龍雅さんはREOさんと共演していて素晴らしいパフォーマーだと知っているので、どうしたら体を柔らかくすることができるのか、ストレッチ方法なんかを教えていただきたいです。
ナロ：みなさん若くてフレッシュな感じの人が多いですよね。これから一緒に番組を盛り上げていきたいと思っているので、仲良くなりたいです。とりあえず連絡先を教えてください！（笑）

――いつもあなたが観客に見せるのはどんなステージですか？
サンウ：CODE-Vはこれから4人で新しい形のグループになると思うのですが、メンバーそれぞれの個性ある声を合わせてバランスのいいハーモニーをみなさんに聴かせたいです。是非4人のハーモニーに注目して聴いていただけたらと思います。
ナロ：CODE-Vとしてはパフォーマンスの面で頑張っていた弟たちの歌の面での実力を見せたいと思っています。二人は実力もあるし、オリジナルメンバーのCODE-Vに近いものも持っています。そこをちゃんとみなさんにお見せできるように僕とサンウが引っ張っていきたいなと思っています。

■だんぜん!!LIVE
http://danzen.tv/pages/program_info/
■だんぜん!!TV（男性アーティスト専門音楽サイト）
http://danzen.tv/
■だんぜん!!サンシャイン
http://danzen-sunshine.com/

■CODE-V　オフィシャルサイト
http://code-v.asia/

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