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福士蒼汰 主演 火9ドラマ『DIVER』D班メンバー、福士蒼汰、野村周平、安藤政信らからコメント到着!

危険な潜入捜査に挑むD班!緊迫の撮影現場の裏側は…和気あいあい!?
浜野謙太が語るメンバー秘話  「ロケ中もみんなでずーっとしゃべってました(笑)」
片瀬那奈「暑い中の撮影で、NGを出しても“頑張ろう!”と支え合っていました」
野村周平「片瀬さん&ハマケンさんがずっと笑わせてくれたので助けられました(笑)」

★代表カット

5週連続特別ドラマ 

タイトル

カンテレ・フジテレビ系 全国ネット
第4話 10月13日(火)よる9時~9時54分

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福士蒼汰が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(毎週火曜よる9時放送中)は、福士演じる主人公の黒沢兵悟(くろさわひょうご)が、兵庫県警に秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員として犯罪組織に潜入し、ともすれば命を落としかねない特殊な捜査で情報や証拠をつかみに行く物語。
「悪を駆逐するためには手段をも選ばない」という兵悟の姿が、「悪とは、正義とは何か」と問いかけるノンストップサスペンス。
10月13日(火)放送の第4話では、百貨店前で爆発事件が発生。近々開かれる重要な国際会議がテロの標的になっているのでは、と兵悟たちD班は、テロに関与した疑いのある貿易会社社長・渡辺和之(戸田昌宏)に接近。兵悟と佐根村将(野村周平)は早速、社員になりすまして渡辺の貿易会社に潜入し、D班の極秘捜査が始まる。

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■さまざまなミッションに挑む 個性豊かな潜入捜査チーム“D班”
『DIVER』で捜査情報を得るため犯罪組織に潜入するD班のメンバーは、“最強で最凶の潜入捜査官”と言われ、悪を駆逐するためには手段を選ばない兵悟のほか、元自衛官で、ある真相を追い求めD班に加入した佐根村将(野村周平)、さらにホワイトハッカー・宮永壮一(浜野謙太)、闇医者・皆本麗子(片瀬那奈)と、個性豊かなメンバーが集結。そんなさまざまな才能を持つD班を、兵庫県警組織犯罪対策課も兼ねる伊達直哉(安藤政信)が束ねている。

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■片瀬・浜野が語るD班メンバーの撮影秘話 浜野「ロケ中もずーっとしゃべってました(笑)」
片瀬と浜野は初共演だが、現場でも2人のシーンが多く、同じ年でもあり、一気に距離を縮めた様子。片瀬が浜野をいじり、スタッフの笑いを誘っていた。片瀬は「浜野さんは同い年なのですごく頼りになったし、現場がすごく楽しかったです。現場でも、みんなのお母さん的なポジションになれればいいなと思っていました。実際に、みなさんにも”お母さんっぽい”って言われることもあって、うれしかったです。D班はすごく和気あいあいとした良いチームだな、と思っていました。とにかく暑い中の撮影だったので“セリフを間違えてNGを出しても、頑張ろう!”って、みんなで支え合って、より絆が深まったと思います。長いシーンも多かったので、みんなで集中してセリフのやり取りをしていましたね」と、キャスト陣の団結で、暑い中の撮影を乗り切ったという。片瀬は「私は闇医者という役どころだったんですけど、医療指導の先生がすごく丁寧に教えてくださいました。兵悟の指を縫うシーンがあったんですが、たくさん練習しすぎて今でも縫えるぐらいです。もし皆さんに何かあったら、多分何十針でも縫えます(笑)」と、得意げに振り返った。

続けて、浜野もD班メンバーについて「ロケ中もみんなでずーっとしゃべってました(笑)。(野村)周平は、撮影の合間に、自分の車からわざわざ僕が待機するロケ車まで来て、ずーっとふざけてましたよ(笑)」と話し、仲の良さをアピール。続けて「ボケたり笑いを誘うセリフを言う役が、D班の中では僕だけだったので、頑張らなきゃなと言うプレッシャーはありました」と、撮影を振り返った。

今回、関西で行われたドラマの撮影を振り返り、浜野は「関西発信、カンテレ発信でドラマを撮るということに、すごく意義を感じながらやらせていただきました。作品に対するスタッフさんの熱量も感じつつ演技していたので、楽しかったです」と、コメント。続けて片瀬も「神戸での撮影が多かったのですが、海が見えて、街並みがきれいなので、現場に来るのが楽しかったです」と、関西での撮影を楽しんだようだった。

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■福士・野村・安藤から見たD班メンバー 片瀬・浜野の印象は?
D班の印象について福士は「ハマケン(浜野謙太)さんが、すごくムードメーカーになって下さっていたなと思います。ドラマの中でもキャラが立っていますし、D班を盛り上げて下さっているな、と感じました」とコメント。続けて、野村も「片瀬さんとハマケンさんがバディみたいな感じで。2人がずっと笑わせてくれたので、助けられましたね(笑)。撮影の合間は、僕と片瀬さんがずっとハマケンさんをいじってました(笑)」と、和気あいあいとした撮影の裏側を明かした。D班の班長・伊達を演じる安藤は「片瀬さんは、器も大きく、懐もすごく広い感じがして、すてきな方でしたね。ハマケンさんは感覚的な方で、セリフの言い回し方を聞いていて、すごく面白いなと感じました」と、それぞれの印象を語った。

危険と隣り合わせの潜入捜査で、毎回ハラハラドキドキの展開を巻き起こすD班。彼らが一堂に会するアジトでのユーモアあふれる掛け合いにも注目だ。さらに、D班の魅力がたっぷり詰まった『DIVER』第4話は、10月13日(火)よる9時放送!お見逃しなく!

■第4話 あらすじ
ついにクライマックスへ!国際会議がテロの標的に!?
兵悟(福士蒼汰)たちD班は疑惑の貿易会社社長に接近し、テロ組織の壊滅を狙う!

数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、神戸の百貨店の前で爆発事件が発生。爆発物から微量の化学物質が検出されたことから、阿久津(りょう)はテロの可能性を考えるが、大事な会議を前に警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は、阿久津に事実の隠ぺいを指示。さらに、日米安全保障会議で厳重に警備をするようくぎを刺す。 阿久津は、警視庁から届いたテロに関する資料を伊達(安藤政信)に渡し、D班に潜入捜査を命じる。資料には、元外交官の渡辺和之(戸田昌宏)という男の情報が記されていた。渡辺は外務省を辞めた後、化学物質の輸入や輸出を行うリトレイド貿易という会社を立ち上げ、最近では、猛毒の神経ガスの原料を不正輸入しようとする動きがあるらしい。渡辺には現外務大臣から辞任に追い込まれた苦い過去があるため、国際会議の場でテロを起こす動機も十分。爆発事件の犯人が渡辺に接触する可能性があることから、兵悟(福士蒼汰)と将(野村周平)は早速、リトレイド貿易に潜入。渡辺の動向を探っていると……。

■番組概要
タイトル:『DIVER-特殊潜入班-』 第4話
放送日時:2020年10月13日(火) 火曜夜9時~9時54分
カンテレ・フジテレビ系全国ネット 全5話
出演:福士蒼汰 野村周平 片瀬那奈 浜野謙太 正門良規(Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.) 中山義紘 ・ 正名僕蔵 安藤政信 りょう
原作:大沢俊太郎 「DIVER-組対潜入班-」(集英社)
脚本:宇田学
演出:宝来忠昭 木村弥寿彦(カンテレ) 西片友樹
プロデュース:萩原 崇 (カンテレ)・ 大城哲也(ジニアス)
制作著作:カンテレ
公式HP:https://www.ktv.jp/diver/
Instagram:https://www.instagram.com/diver_ktv/ ID : diver_ktv
Twitter:@diver_ktv