GENERATIONS
子どもたちに人気のダンス教育番組「Eダンスアカデミー」
初のテーマソング『HELLO! HALO!』が完成!!
EXILE ÜSA、EXILE TETSUYAと一緒に振り付けも考案!
左から<後列>数原龍友、中務裕太、小森隼、白濱亜嵐、EXILE ÜSA、佐野玲於、EXILE TETSUYA、関口メンディー、片寄涼太
<前列>レナ(石川令菜)、マリイ(小野真里衣)、カズマ(竹下司馬)、ユウト(手塚悠翔)、ミツキ(岡光輝)、エマリー(エマリ パーティントン)、ルナ(新井琉月)、ニコル(吉野仁香瑠)
この度、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼がレギュラーを務める、現在Eテレで放送中の子どもたちに人気のダンス教育番組「Eダンスアカデミー」の、初のテーマソングが完成した。
今回EXILE ÜSA、EXILE TETSUYAがGENERATIONSとのコラボレーションで作り上げた曲名は「HELLO! HALO!(読み:ハロハロ)」。振付もÜSA、TETSUYAとGENERATIONSのメンバーが自ら考え、子どもから大人まで誰でも簡単に楽しく歌って踊れる曲になった。
「ダンス」を表現の根幹においてエンターテインメントを構築してきたLDHのアーティストとして、子どもから大人まで、幅広い世代が一緒に歌って踊って、幸せな時間を共有できるようなユニバーサルな作品を作りたいというテーマで制作した楽曲。老若男女が踊れて楽しめるテンポやグルーヴ感ということで、ここ数年、世界的なトレンドのひとつでもあるレゲトンのビートにJ-POPならではの展開感のあるメロディーを載せて、ハッピーでキャッチーな作品に仕上げている。
コロナ禍の中、まだまだ人が集まって楽しむことが気軽に出来ない状況が続いていますが、「いつの日かこの曲をみんなと一緒に笑顔で歌って踊りたい」という希望を込めて、この曲をEダンスキッズと一緒にパフォーマンスする模様を、4月3日から番組内で毎週放送予定している。
EXILE ÜSA コメント
シーズン9を迎えるということで、これまで8年間全国のみなさんに支えていただきながら、このタイミングでGENERATIONSのみんなとテーマソングを作れること、本当に心からうれしく思っています。
この曲を初めて聴いたときは、ジャマイカ発祥の音楽・レゲエのリズムにのったGENERATIONSの2人の歌が心地よくて、カラフルな印象を受け、とてもワクワクしたことを覚えています。
この番組を見てくれる視聴者のみなさんは、子どもたちが中心ですが、おうちの方とも一緒に歌って踊れる楽曲にしようとダンスも考えたので、きっとみんなで口ずさみながらおうちでワイワイ踊れるんじゃないかなと思っています。みなさんの踊っている姿を見るのも楽しみですね。
EXILE TETSUYA コメント
本当にハッピーでたくさん方が笑顔になれるような曲が出来たと思っています。
今回、GENERATIONSのみんなと「どんな振付がいいんだろうね」とか「どんな雰囲気がいいだろうね」ということをすごく話し合ったり、みんなでスタジオに入って振付を作って、この歌詞はこういう表現がいいよねとか、本当にみんなで作ることもできました。子どもたちと僕らの衣装も、GENERATIONSの佐野玲於がEダンスアカデミーの世界観だったり、この曲の世界観をディレクションしてくれたこともあり、みんなとすごくつながりながら表現することが出来たなと思っています。
「ダンス」、「笑顔」、「つながる」という、この曲のテーマをしっかりと体現できるようなものになったと思うので、ぜひこの曲で番組を盛り上げていきたいと思っています。
GENERATIONS小森隼 コメント
この曲自体がみなさんにどう愛していただけるのか、どう楽しんでいただけるのかを考えると今からすごくワクワクしています。僕は一昨年のシーズンから講師として番組に入らせていただいて、ミツバチに扮してダンスゲームなどもしながらこの1年間やらせていただいたのですが、「ダンスゲーム見たよ」とか、子どもたちと一緒に見ているお父さんお母さんからそういう言葉を言っていただき自分の励みにもなり、改めてダンスの持つ素晴らしさや家族一緒に仲良くなれるツールでもあることを実感しました。今回のテーマ曲がどんどん色んな人に届いていって、普段のGENERATIONSの曲を聴いてくださる方とはまた違った方々に聴いていただけると思うので、この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです。いつかみなさんとこの曲を歌って踊れる日が来ることを願っています。
GENERATIONS数原龍友 コメント
今日の収録前に、この曲を作詞した小竹正人さんにご連絡させていただいたのですが、「自分自身が、人生ですごく貴重な宝物になっていると感じるのは、この曲のテーマでもある出会い」だとおっしゃっていて、すごくそれに共感できる部分がありました。子どもたちにとっては出会いも別れもまだまだこれからたくさんあることなので、今理解するのは難しいことかもしれませんが、この曲を通して出会いの大切さや、音楽の楽しさ、音楽の持つエネルギーみたいなものを伝えていきたいですし、この曲がみんなを繋ぐ、そんな曲になってくれたら嬉しいです。
作詞 小竹正人 コメント
私にとって人生の一番の宝物は「出会い」です。どんな人にどんなタイミングで出会い、どんな影響を受けたか。それが私の人生を劇的に変えてくれました。
今、私の周りにはたくさんの小さな子どもたちがいます。私はその子どもたちに、この先たくさんの出会いを経験し、その出会いから自分自身の未来をどんどん広げて行ってほしいと願っているので、その想いが『Hello! Halo!』の歌詞の礎(いしずえ)になっていると思います。
似たような想いを、デビューする前のGENERATIONSメンバーにも抱いていました。そしてメンバー全員が大人になった今だからこそ、確かな説得力と共に子どもたちにこの曲を届けてくれると、私は彼らを信じながら(この歌詞を)託しました。
<楽曲情報>
■曲名:HELLO! HALO! (feat. DANCEARTH) (読み:ハロハロ フィーチャリング ダンスアース)
■アーティスト名:GENERATIONS from EXILE TRIBE
■作詞:小竹正人
■作曲:Hitoshi Harukawa/Safari Natsukawa/Dirty Orange
Eテレ「Eダンスアカデミー」
■放送: 毎週土曜日 午前9時30分から / 再放送: 毎週木曜日 午後7時15分から
■番組概要:「Eダンスアカデミー」は番組開始から9年目を迎える子ども向けダンス教育番組。「ダンスであそぼう!」をテーマに、EXILE USAとTETSUYA、GENERATIONSの小森隼が、小学生のEダンスキッズと共に、初心者にも優しくダンスの楽しさを教える。ダンスの基本をレッスンする他、ダンスを使ったゲームコーナーや、キッズが様々な挑戦をして成長する姿を追うコーナーなど、バラエティー豊かな内容で放送中。