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EXILE USA、苦節時代を振返るも、さらなる進化に意気込む! Netflix オリジナルドラマ『ゲットダウン』ジャパンプレミア

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Netflix オリジナルドラマ『ゲットダウン』(シーズン1・パート1)の全世界同時オンラインストリーミングを記念して、8月9日、都内にて『ゲットダウン』ジャパンプレミア試写イベントが開催され、『ゲットダウン』ジャパン・アンバサダーのEXILE USAと、エリーローズ、(モデル・DJ)と佐原モニカ(モデル)が登壇し、ドラマの魅力について熱いトークを展開した。

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70年代ニューヨークを意識したというファッションで登場した3人。エリーローズと佐原は、ランウェイを歩くようにモデルウォーキングを、USAは、『ゲットダウン』のテーマソングに合わせてステップを踏みながら、切れっきれのダンスパフォーマンスを披露し、観客の拍手喝采を浴びた。

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新しい音楽やダンスカルチャーが作られていく70年代のニューヨークを舞台に、夢を持った若者たちの成長を描く本作。
EXILE誕生からブレイクまでの姿が本作と重なるというÜSAは、「『ゲットダウン』で描かれている若者の成長とEXILEの成長は共通する部分が多いです。僕も10代の頃、ダンスを学びたくてニューヨークでダンス修行しました」と振り返る。「好きな女の子を追いかけるためにもクラブに行きましたよ」と笑い、「クラブに行き始めのころは背伸びしまくりで・・・(笑)。2ステップくらいしかできなかったのに、常連みたいな顔をして、2ステップだけで場所を変えながら一晩中踊っていました(笑)」と話し、屈託ない笑顔を見せた。

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EXILEとしてスタートした当時も「実は、伝説の“観客0人ライブ”という経験がありまして」と、今では想像できないエピソードを告白。「イベント主催者のミスで出番前に司会の方がベント終了の挨拶をしちゃって、蛍の光が流れて・・・。お客さんがみんな帰って会場を掃除し始めたんです。僕たちはパフォーマンスする気満々だったから、観客がいなくても、魂と怒りを込めて一生懸命踊りました。でもそういった経験があるから、今のEXILEができたと思っています」と続けた。

「当時はダンスのプロダンサーが職業として成立していなかった時代でした。僕らは、とにかく世間に認められたかった。夢に向かって進んできた青春が『ゲットダウン』と重なりますね」としみじみ。
さらに、三代目J Soul BrothersやGENERATIONSにも触れ「彼らはそれぞれ個性があって、とても魅力的。僕がアドバイスをすることもあるけど、礼儀正しくてちゃんとしていますよ(笑)。ただ、やらなくてもいい失敗はしなくて済むように教えてあげたいとは思っています。よく一緒に飲みながらコミュニケーションをとってますよ」と後輩たちに期待をもってエールを送っていた。

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70年代の音楽、ファッション、ダンス、ロマンスなど見どころ満載の本作だが、特に華麗なダンスが楽しめるディスコシーンは見逃せない。プライベートでも仲良しだというエリーローズと佐原の女子目線のトークは、観客の女子たちにも共感を持たせたようだ。
エリーローズは「行く前日から集まって、自宅で服をコーディネートしたりメイクするのが楽しいんです。行く前からパーティーは始まってますね!」とニッコリ。佐原は「ディスコでのダンスシーンは本当に素敵。主人公とヒロインが一緒に踊るシーンがドラマチックで恋愛ストーリーとしてもとってもおもしろかったです」とドラマの主人公たちにうっとり。

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また、DJとして国内外でも活動するエリーローズは、自身のコレクターの一部としてCHICやドナ・サマーの当時のレコードを持参し披露。『ゲットダウン』でフィーチャーされる音楽について語り、「自分がDJになりたかったころを思い出してドラマを見て泣いちゃった。感動が詰まってます!」と改めて作品をアピール。佐原は「ディスコミュージックやHIPHOP、ゴスペルなど、いろんな音楽が楽しめます。誰でも楽しめるドラマだと思います」と伝えた。

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最後にUSAは、「ダンスがない民族はないと思います。ダンスという共通言語を通して、引き続き新しいダンスカルチャーをつくっていきたい」と、さらなる希望に意気込みを表し、「常識を壊して新しいものを生み出すエネルギーが詰まっている『ゲットダウン』を多くの人に楽しんでほしいです!」と挨拶し、イベントを締めくくった。

【Netflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」】
『ロミオ+ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』など、数々のヒット作を生み出してきた映画監督バズ・ラーマン初のドラマシリーズ。70年代後半のニューヨークを舞台に、“新たなダンス・ムーブメント”誕生の瞬間を5人のティーンエイジャーたちを通して描かれます。4度のアカデミー賞に輝くプロダクションデザイナーのキャサリン・マーティンや音楽プロデューサーのNas、グランドマスター・フラッシュ、振付師Rich&Toneら実力派クリエイティブチームが集結。当時をリアルに表現しつつも、現代に受け入れられるようにアレンジされたドラマ内の本格的な音楽、ダンス、ファッションがすでに大きな注目を浴びている。

Netflixオリジナルドラマ『ゲットダウン』
8月12日(金)より全世界オンラインストリーミング配信開始!

Netflixについて
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