白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)主演でおくる
笑いあり、涙あり、友情ありのドタバタ騒動を描くオリジナルドラマ
『ハピゴラ!』 配信中!
~関口メンディーも主人公の幼馴染役として出演!~
EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーの白濱亜嵐主演のオリジナルドラマ『ハピゴラ!』(全5話)が11月30日(金)より配信スタートした。本作は、映画『パークアンドラブホテル』で日本人初となるベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞を受賞した熊坂出が監督・脚本を担当したオリジナルドラマ。白濱亜嵐演じるサラリーマンの拓也がひょんなところから何者かに追われる社長令嬢のお嬢様を助けるというドタバタ騒動を描いたストーリーだ。ドラマタイトル『ハピゴラ!』は“ハッピー・ゴー・ラッキー ”の略語で、何者かに追われるお嬢様を助けるという非常事態においても「いつも前向きで楽しく」という本作品のテーマそのものを表現している。
主人公・拓也(白濱亜嵐)とともに社長令嬢のお嬢様を助けることになる拓也の幼馴染・マンズには、EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー、何者かに追われる社長令嬢のお嬢様・マエを4年ぶりのドラマ出演となるE-girlsの須田アンナが演じる。そのほか、物語のキーマンとなる謎の女性・節子役には西田尚美、さらに社長令嬢・マエを追う男・藪池には田口トモロヲといった豪華俳優陣が脇を固めている。
ドラマ『ハピゴラ!』
<物語>
多忙を極めるサラリーマンの拓也(白濱亜嵐)と、幼馴染のマンズ(関口メンディー)。ある日、何者かに追われるA.I開発会社の社長令嬢・マエ(須田アンナ)と出会い、ひょんなことから助ける事に。自由奔放なお嬢様との逃亡劇が始まる!
監督・脚本:熊坂出
出演:白濱亜嵐/須田アンナ/関口メンディー/西田尚美/田口トモロヲ/他
主題歌:スダンナユズユリー「ハピゴラ!」(rhythm zone)
放送回数等:全5話 各20分程度
2018年11月30日(金)21:30より配信開始(毎週金曜日更新)
毎週金曜21:30~22:59まで Yahoo! JAPANアプリ、Yahoo! JAPANトップページ(PC・スマートフォン)にて視聴可能。
※なお、当番組は動画配信サービス「GYAO!」でも同日23:00より配信される。
視聴URL:https://yahoo.jp/G9Dj5o
公式Twitter:@yj_hapigola(twitter.com/yj_hapigola)
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当番組に主演の白濱亜嵐と、共演の関口メンディーのインタビューをお届け!
―― 配信が決定したオリジナルドラマ『ハピゴラ!』ですが、まず率直に作品としてどのような感想を持っていますか?
白濱亜嵐:オリジナルのネットドラマということで、普段テレビでドラマを観る習慣の少ない方にもつながれる機会になると感じています。スマホなどで動画を観る若い世代の方も多いと聞く中で、こうやって配信ドラマにチャレンジできることに対して自分自身も凄く可能性の広がることだなと思っています。また、ドラマは最後まで観続けて欲しいものであり、この作品も1話から5話まで通して観ていただきたいという想いがあるので、今作が久しぶりのドラマという意味も含めて純粋に幅広い層の多くのみなさんに届いて欲しいと思っています。
―― 21:30から22:59までの間にYahoo! JAPANのトップページで配信。この時間帯であればいつアクセスしても始めから観られるというのは、また新しい視聴方法と感じますがいかがでしょうか?
関口メンディー:そういうシステムがあることも知らなかったので、今の時代に合っているという気がします。自分に最適なタイミングで観られるというのは凄くいいなと思いますし、作品自体も観やすい内容になっているので、気軽な気持ちで観ていただきたいという気持ちもあります。
―― 新しい取り組みについても注目ですが、〈ハッピー・ゴー・ラッキー〉=「いつも前向きで楽しく」という今作のテーマについても思うところを教えてください。GENERATIONSというグループの持つイメージやお二人の個性にも沿うテーマなのかなと?
白濱亜嵐:確かに〈ハッピー・ゴー・ラッキー〉というテーマは個人的にも当てはまる気がします。作品の中で全編を通して提示しているテーマであり、観てくださる方にも最も捉えて欲しいテーマなのかなと思います。
関口メンディー:〈ハッピー・ゴー・ラッキー〉というスタンスでいられたら誰もが楽しいとわかっていながらも、普段の生活の中でイヤなこともあったりして忘れがちになることでもあると思うんです。それだけに、ドラマを通してそういう当たり前に大事にすべきものを感じてもらえたらとも思いますし、前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
―― 今回ご自身の役を演じるにあたって意識したことはありますか?
白濱亜嵐:僕の演じた拓也は開発に携わるエンジニアの仕事をしているんですが、本当に一般的なサラリーマンのひとりだと思いますので、そこをしっかりと意識して演じようと考えていました。実際にサラリーマンを経験したことはないのですが、だからこそセリフの言い回しもお芝居にするんじゃなくて、実際に話しているのと変わらないテンション感でナチュラルにということを考えていたと思います。セリフひとつに対してもあまりつけ足さないというか、普通にしゃべっている感覚で演じるようにしていました。
関口メンディー:マンズは日雇いの仕事をしていて、ある程度の収入があって楽しく生きていければいいという性格だと思うんですけど、実はそれって個人的にはすてきだなと思っているというか。今回であれば幼馴染のジャッキー(白濱亜嵐演じる拓也の子供のころのあだ名)のために身体を張るじゃないですけど、周りの人を大切するという優しい心の持ち主であり、個人的にもマンズはいいやつだなぁと思いながら演じていました。あとは、下町出身の役なので特有のべらんめい口調というか、そこも台本にはあったんですけど、難しくてできなかったです(笑)。
―― 主演として大切にしていたことはありますか?
白濱亜嵐:あまり気負ってはいなかったんですけど、キャストのみなさんはもちろん、監督さんともコミュニケーションを取ることは常に意識していました。
―― メンディーさんはドラマの現場は今作が初だったとのことですが、撮影に臨むにあたって抱いていた想いを教えていただけますか?
関口メンディー:今回の役はキャラクターが見えやすかったので、マンズだったらこう考えたり、こう行動するのかなというのはイメージしやすかったです。泣くお芝居もあったんですが、難しかったというより、当然のことながら初体験だったので新鮮でした。基本は自分と重なる部分のあるキャラクターだったので、全体的にやりやすさはありましたね。
―― 亜嵐さんは演じられた拓也との共通点はありましたか?
白濱亜嵐:あまり共通点はなかったかもしれないです。拓也は人生に絶望まではしてないんですけど、特別な生きがいを持たずに毎日を淡々と過ごしているというか、それをイヤだとも思っていなくて、かといってそんな生き方が好きでもないみたいな。夢や目標を持たず、社会の波に流されて生きていってしまう拓也の性格は演じるにあたって意識していた気がします。
―― 他にも現場で感じたエピソードはありますか?
白濱亜嵐:監督の熊坂さんの演出は自由演技というか、俳優としてはやりやすい環境だと感じました。熊坂さんは「世の中にバミリなんてないじゃん」というスタンスで、本当に立ち位置なども決めず段取りも作らない撮り方をされるんですが、僕自身としても凄く新鮮であり新しい経験になりました。
関口メンディー:自分の場合はそれが初めての現場だったので、ある意味で最初のスタンダードになったというか。別の現場に行った時に「あっ、こうやってバミリとか決めるんだ」と、その後いろんな撮り方があると知ることになるんですが、最初に自由な撮影を経験できたのは現場ごとにやり方が違うと学ぶ意味でも財産になったと思います。
―― ヒロインを演じた須田アンナさんとのお芝居については、どんな感想を持たれましたか?
関口メンディー:現場で一緒にいる時も常に明るくて周りに気を使わせない感じであるとか、これまで仕事で接する機会があまりなかったんですが、すてきな人柄だなというのを感じました。ナチュラルに演じているように感じた今回の役は、彼女にぴったりだったんじゃないのかなと思います。
白濱亜嵐:確かにアンナちゃんはリアルというか、凄くナチュラルに演じるタイプだったのでやりやすかったです。役柄の持つ天真爛漫なキャラクターもとてもよく出ていたので、パフォーマーとしての彼女とはまた違う一面が観られる作品なんじゃないかなと思います。
―― スダンナユズユリーによるドラマと同名の楽曲「ハピゴラ!」が主題歌に起用されていますが、曲についてはどんな印象を持たれていますか?
関口メンディー:ありがたいことに、亜嵐くん、須田さん、僕という3人でメインを担わせてもらったドラマだからこそハマる楽曲だと思っています。何よりもスダンナユズユリーの世界観は、今回のようなドタバタ劇にぴったりだと感じました。曲自体もかわいくてかっこいい上に、エンディングの映像で3人がじゃれ合ってる姿にもほっこりしますね(笑)。
白濱亜嵐:主題歌も物語のためにあるものだと思うんですが、このドラマに合わせて制作されたスダンナユズユリーの「ハピゴラ!」は、作品の内容にも合っていて本当にいい曲だと思います。アンナちゃん自身が出演している作品で、主題歌も自分の所属しているグループが任されるというのはなかなか経験できることでもないと思いますし、純粋に応援したい気持ちもあってこの曲が好きになりました。
―― 最後になりますが、改めて視聴者の方にはどんな風にこの作品に触れて欲しいでしょうか?
関口メンディー:平凡な毎日に一石を投じるじゃないですけど、僕の演じたマンズもそういう日々を変えたくて渦中に飛び込んだところがあると思うんです。思い切って一歩踏み出すことで見えてくる景色や、積極的に動くことで成長できることもあるんだということを今作で感じて欲しいです。その上で、このドラマを観て少しでも「今日は昨日とは違うこんなことをやってみよう!」という気持ちを持ってもらえたら嬉しいです。
白濱亜嵐:まっすぐなストーリーで気負わずに観られると同時に、「明日からまたがんばろう!」と思えたり、「なんかわかる!」と共感できる作品でもあると思います。このドラマが、観てくださるみなさんにとって大切なことに気づくきっかけになったり、過去の自分を思い返す機会になってくれたら嬉しいです。ぜひ〈ハッピー・ゴー・ラッキー〉=「いつも前向きで楽しく」というテーマを持ったオリジナルドラマ『ハピゴラ!』を楽しんでいただきたいです。
★主題歌には、スダンナユズユリー新曲「ハピゴラ!」!!
ドラマ『ハピゴラ!』同様、〈いつも前向きで楽しく〉というテーマの元、スダンナユズユリーの3人が歌詞を書き下ろした待望の新曲「ハピゴラ!」が、今作の主題歌として起用された。ブレイクビーツ感溢れるアグレッシヴなHIP HOPビートの上で、〈Just do it now! 一度きりの人生楽しむだけ〉、〈HAPPYにいこうよLUCKY☆〉と彼女たちらしいポジティヴなメッセージを歌う。
【スダンナユズユリー楽曲コメント】
「今回ドラマに合わせて歌詞を3人で考えたのですが、〈若さ〉や〈一度きりの人生〉に対して迷いや不安を取り除いて、〈自分らしくハッピーにいこう!〉と明るくも強い歌詞に仕上げました! きっと誰もが他者に評価されることを気にして、楽しく生きることを忘れてしまう瞬間もあると思うのですが、この楽曲を通してみなさんの背中を押せたらいいなと考えながら制作しました。ドラマと合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです」(スダンナユズユリー)
(プロフィール)
スダンナユズユリーPROFILE/E-girls、HappinessのパフォーマーYURINOと須田アンナ、E-girlsのボーカル武部柚那の3人による1ボーカル&2MCスタイルのガールズHIP HOPユニット。2017年3月シングル「OH BOY」にてデビュー以降、楽曲やパフォーマンスで注目を集める他、ナンバー1男性ファッション誌『smart』誌上で連載『#SYYB』を展開するなど、音楽はもちろんライフスタイルも含めた新たなストリートのアイコンとしてシーンに新風を送り込む。歌詞、ラップ、ダンスすべてをメンバー自身が納得いくまで追求することで、等身大のメッセージを表現することにこだわっている。
(公式HP)http://sudannayuzuyully-official.jp/