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松坂桃李主演舞台『ヘンリー五世』衛星劇場にて2019年5月、テレビ初放送決定!

彩の国シェイクスピアシリーズ第34弾

『ヘンリー五世』
2019年5月 衛星劇場にてテレビ初放送決定!

ヘンリー五世[★メイン]

松竹ブロードキャスティング株式会社が運営するCS放送局「衛星劇場」(本社:東京都中央区築地 代表取締役社長 井田寛)では、現在「彩の国さいたま芸術劇場 大ホール」他にて絶賛上演中の舞台『ヘンリー五世』を、早くも2019年5月にテレビ初放送することが決定いたしました。『ヘンリー五世』は、2013年に故・蜷川幸雄氏の演出で上演した『ヘンリー四世』の“その後の時代”を描いた、彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾です。前回、“国王陛下の放蕩息子”ハル王子と、“無頼者の酔いどれ騎士”フォルスタッフという親友同士を演じた松坂桃李さんと吉田鋼太郎さんが、再びタッグを組み、吉田鋼太郎さんが2代目芸術監督として演出を手がけました。

『ヘンリー五世』
■番組情報
2019年
作:W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)
出演:松坂桃李/吉田鋼太郎、溝端淳平、横田栄司、中河内雅貴、河内大和 他
(2019年2月8日~24日 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール)

■イントロダクション
2013年に故・蜷川幸雄の演出で上演した『ヘンリー四世』の“その後の時代”を描いた、彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾。前回、“国王陛下の放蕩息子”ハル王子と、“無頼者の酔いどれ騎士”フォルスタッフという親友同士を演じた松坂桃李と吉田鋼太郎が、再びタッグを組む。吉田が2代目芸術監督として演出を手がけ、観客を物語へいざなう説明役としても出演。松坂は前作に続き、王子から成長したイングランド王ヘンリー五世を演じる。総勢31名の魅力的なキャストが集結し、国と国との戦いに翻弄された人間たちの群像劇が描かれる。

■ストーリー
父ヘンリー四世の死とともにハル王子は新王となり、放蕩の限りを尽くした若い時代とはうって変わり才知溢れ尊敬を集めるヘンリー五世に成長した。フランス皇太子からの挑発を受けた新王は、ついにフランスへの遠征を決意する。勇猛果敢な新王のもと、意気揚々と進軍するイングランド軍。敵を迎え撃ち壊滅させようと、うずうずしているフランス軍。巻き込まれていく市民たち。“名誉”の名のもと、戦いは悲惨なものとなっていく。圧倒的な兵力で押し寄せるフランス軍に対し、瀕死の状態のイングランド軍。名君ヘンリー五世はこの窮地に何を考えるのか。どう立ち向かうのか。この大戦争は人々に何をもたらすのか―。

CS放送局「衛星劇場」にて、2019年5月テレビ初放送!