石ノ森章太郎原作の名作を令和にリブート︕
場⾯写真&プロモーション映像解禁︕
経営⼿腕は超⼀流。その⼼は謎。あの「プラトン」にホテル座の怪⼈、現る。テレビドラマ化され話題になった名作コミック「HOTEL」の四半世紀後の物語。
時代の岐路に⽴たされた⽼舗ホテルマンたちを待ち受ける運命は、再⽣か凋落か︕︖
主演にディーン・フジオカを迎え、WOWOWにて9月10日(土)午後10時から放送・配信される「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」。漫画界の巨匠・石ノ森章太郎の「HOTEL」が原作で、 1990年代にテレビドラマ化され⼤きな反響を巻き起こした名作だが、このたび、ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く社会派エンターテイメントとして制作する。
主⼈公・三枝克明は、凋落著しいプラトンの再建のために総⽀配⼈として招聘されたホテル経営のプロ。 “ホテル座の怪⼈”と呼ばれる彼は、驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改⾰のメスを⼊れていくが、彼には隠された秘密と⼤きな別の目的があった…。プラトンの命運は︕︖ラストに明かされる驚きの真実、そして三枝の正体とは――。
この度、本作の場⾯写真とプロモーション映像を解禁。場⾯写真では、ディーン・フジオカ演じる三枝がホテル・プラトンに到着したシーンや、三枝や⼤原舞子(草笛光子)、周浩然(加藤雅也)らがプラトンの将来をめぐって駆け引きを進めるシーン、さらに⽴花源治(石橋蓮司)、東堂克生(村上弘明)、木下かすみ(阿部純子)など個性豊かな登場⼈物たちの姿も確認できる。また、正体と目的がヴェールに包まれた“ホテル座の怪⼈”のミステリアスさが印象的なプロモーション映像も公開。9月からの放送・配信をぜひ楽しみにお待ちいただきたい。
ホテル経営のプロで、“ホテル座の怪⼈”と呼ばれる三枝克明(ディーン・フジオカ)は、プラトンの再建のために総⽀配⼈として招聘される。
オーナーの⼤原舞子(草笛光子)は、プラトンの改⾰を三枝に一任する一方、ある計画を進めていた。
シンガポールの実業家で、国内外のホテルを次々に買収し、一⼤ホテルチェーンを築くホテル王・周浩然(加藤雅也)は、水⾯下でプラトンを狙う。
“ネバーチェックアウト”の客である⽴花源治(石橋蓮司)は、プラトンの区分所有者でロイヤルスイートに居住。三枝の正体に、薄々気が付き始める…。
プラトン史上最高のホテルマンにして伝説の初代総⽀配⼈・東堂克生(村上弘明)。彼の存在なしではプラトンを語ることはできない。
木下かすみ(阿部純子)はキャリアの浅いコンシェルジュ。三枝に目をつけられてしまうのだが…。
◆プロモーション映像
<ストーリー>
創業以来日本の高級ホテルの象徴とも言われ、業界をリードしてきた⽼舗ホテル・プラトン。しかし競争激化にともない、その経営は悪化していた。客数も落ち、従業員の⼠気も低下。そんな凋落したプラトンの総⽀配⼈として、ある日一⼈の男が招聘される。男の名は三枝克明(ディーン・フジオカ)。ホテル経営のプロで国内外の不振ホテルに現れては、その整理・売却に一役買うと噂された通称“ホテル座の怪⼈”。就任わずか数ヶ月の間に、コンシェルジュ・レストラン・ウェディング部門など、様々な部署やサービスの現場に神出⻤没を繰り返しては、切り⼝鋭い業務改善を実践していく。従業員からは反発の声があがり、混乱の渦に飲まれるプラトン。しかし彼には隠された秘密と⼤きな別の目的があった…。
<キャスト・スタッフ>
ディーン・フジオカ
阿部純子 尾美としのり とよた真帆 坪倉由幸(我が家)益岡徹 永井⼤ 根岸季衣 モロ師岡
矢田亜希子 池田良 朝井⼤智 嘉島陸 髙橋洋村上弘明(友情出演) / 石橋蓮司 / 加藤雅也
草笛光子
原作︓石ノ森章太郎「HOTEL」 監督︓御法川修 脚本︓⼭浦雅⼤ 川⼝清⼈ 音楽︓木⼾崇博 村田有希企画・プロデュース︓武田吉孝 井⼝喜一 プロデューサー︓井⼝正俊
企画協⼒︓石森プロ ⼤石賢一 協⼒︓ホテルニューオータニ(東京) ホテルニューオータニ幕張制作プロダクション︓ジャンゴフィルム 製作著作︓WOWOW Ⓒ石森プロ ⒸWOWOW
https://www.wowow.co.jp/drama/original/hotel/
「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」
WOWOWにて9月10日(土)スタート(全6話)
毎週土曜午後10:00 放送・配信
第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW 4K】
無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】