主演:山﨑賢人
動員210万人・興収30億円突破の大ヒット映画の続編‼‼
シリーズ累計2,900万部突破のベストセラー漫画一大実写化プロジェクト
ドラマシリーズ版第1弾、今週6日(日)から独占放送・配信!!!
山田杏奈&玉木宏 登壇
物語の舞台でもありロケ地でもある
北海道に凱旋ッ‼
山田「とにかくドラマの世界観を楽しんでほしい‼」
玉木「見どころは鶴見が裸でコートを羽織っている姿」
舞台挨拶付き(第1話)試写会
累計発行部数2900万部超の大人気コミックが原作の、大ヒット映画『ゴールデンカムイ』。映画の続編となる待望のドラマシリーズ第1弾「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」を10月6日(日)よりWOWOWにて独占放送・配信ッ!!
本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版に引き続き山﨑賢人をはじめ、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、木場勝己、大方斐紗子、井浦新、そして、玉木宏、舘ひろしら主要キャストが続投。埋蔵金のありかを示す“刺青人皮(いれずみにんぴ)”争奪戦は、いよいよ本格化。 新キャストには池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、北村一輝、中川大志ら豪華俳優陣に加え、各話ごとにクセ者ぞろいのキャラクターも続々登場!また、エンディングテーマは、映画版に引き続きACIDMAN、そして[Alexandros]、&TEAM 、神はサイコロを振らない、GLIM SPANKY、THE SPELLBOUND、 ストレイテナー、名無し之太郎という豪華アーティスト8組が各話を担当する驚きの仕掛けにも期待したい。波乱に満ちた金塊争奪戦が開幕するッ!!
いよいよ今週6日(日)よりWOWOWにて独占放送・配信がスタートとなる本作。(第1話は無料放送・配信) 期待が高まる中、山﨑賢人演じる主人公・杉元佐一とともに旅をするアイヌの少女・アシㇼパ役の山田杏奈、金塊を巡って彼らと対立する第七師団の鶴見篤四郎中尉を演じる玉木宏が、本日、北海道・札幌で行われた試写会の舞台挨拶に登壇した‼ 物語の舞台であり、ロケ地でもある北海道の地で、豪華キャストが集った本作の撮影の裏話や北海道各地で行われたロケの思い出、初共演の感想など、ご当地ならではのトークを繰り広げた。
■会場:TOHOシネマズすすきの スクリーン9(北海道札幌市)
■登壇者:山田杏奈(アシㇼパ 役)、玉木宏(鶴見篤四郎 役)
<イベントレポート>
「北海道刺青囚人争奪編」というタイトルの通り北海道各地が舞台であり、重要なロケ地となっている本作。ご当地での試写会ということで、応募が殺到。熱気あふれる会場に、アシㇼパ 役の山田杏奈、鶴見篤四郎役の玉木宏が登場すると、会場は大きな拍手に包まれ、一気に盛り上がった。
集まった大勢のファンを前に、山田は「撮影でもたくさんお世話になった北海道の皆様にドラマを見ていただけることが楽しみです。」と挨拶。玉木は「ようやくドラマを見ていただけるということで嬉しい」と笑顔を見せた。
改めて、北海道の印象を聞かれると山田は「以前に写真集の撮影でお世話になりました。その時から北海道は自然豊かでごはんがおいしい、というところが何より好き。ジンギスカンと海鮮は以前も食べたことがありましたが、北海道に来て初めて食べた八角、ニシンがお寿司、お刺身で生で食べられることに驚きました。すごくおいしくて感動しました!」と思い出を語った。玉木は「撮影で長い期間お邪魔するのは20年ぶりぐらい。『雨鱒の川』という映画の撮影でお邪魔しました。その時に食べた平取(びらとり)和牛の味が忘れられないんです!また食べたい!」と魅力を熱く語り、会場を沸かした。
今年1月に全国公開された本作の映画版が初共演となった二人。お互いの印象を聞かれると「撮影ではあまりお会いできなかったのですが、初めてご挨拶させていただいた時に鶴見中尉の衣装・メイクの玉木さんを見て、『あ、鶴見中尉だっ!』と感じたのを、今でも鮮明に覚えています。鶴見中尉のカリスマ性などが感じられて、いち『ゴールデンカムイ』ファンとして、玉木さんで良かったです!」と山田が話し、それに対し「スタッフのおかげです。嬉しい限り。このチームは原作愛が強い。特殊メイクも衣裳も含めて、本当にみんながありったけの力を奮って作っている現場です。どこを見ても、ちゃんとその世界にいられるような気がする。」と制作チームの努力をたたえた。
玉木から見た山田の印象は「現場でご挨拶したときに、印象はアシㇼパそのものでした。作中ではご一緒する機会はあまりなかったのですが、完成版をみたときに、ハイスピードカメラで撮ったスローモーションの矢を放つカットのアシㇼパの姿を見て、すごく感動しました。説得力があって、透き通った目の強さを感じました」と答えた。鶴見中尉はエキセントリックな個性が際立つキャラクターだが、それに関して、ともに受けた別の取材で玉木が「(自身と鶴見は)似ているところは何も無い!」と断言しており、山田は「(玉木さんは)優しい方なのだな」と安堵を感じていたそうだ。
映画版のクオリティ、スケール感をそのままに、全9話でエピソードをたっぷりと丁寧に描く今回のドラマ版。見どころを聞かれると、山田は、井浦新演じる父アチャとの関係性の秘密、さらに山﨑賢人演じる杉元たちと絆が深まっていくドラマの展開を見てほしいと力強くアピール。玉木は、先日、ニュースにもなった原作者・野田サトルの本作鑑賞後の感想となぞらえ、「見どころは、鶴見が裸でコートを羽織っている姿」と会場の笑いを誘った。
ドラマ版は、刺青人皮を追い求めて、各勢力が北海道各地を駆け回るロードムービーにもなっている。試写会の会場となった札幌をはじめ、小樽、旭川、日高、夕張、大雪山など、道民にも馴染みのある地名が作中にたくさん登場する。各地を巡る中で登場人物も増えていくが、お気に入りのエピソードを聞かれると、山田は「萩原聖人演じる辺見が登場する小樽のニシン御殿」と答え、玉木も「被っちゃいますが、小樽です。萩原さんがすごいです。萩原さん本人にもメールしました」と強烈な印象を語った。
実は、ドラマ版の撮影は、映画版とともに行われた。約8ヵ月にも及んだ長期の撮影について裏話を聞かれると山田は「(北海道での撮影は)寒い、というのももちろんですが、登場人物がこの寒い中どのように暮らしたのだろう、と思いを馳せることができた」と語り、玉木は「コロナあって地方ロケができなかったが、それを乗り越えて撮影できたことで嬉しかった。北海道は住んでみたかった場所です。雪が好きなんです!」と北海道愛を語った。
そして最後に観客に向けてメッセージを求められると、山田は「作品の緊張感を含めて、とにかくドラマの世界観を楽しんでほしい」、玉木は「ここまでのクオリティの連続ドラマはなかなか今までに無いです。WOWOWで是非ご覧いただきたい!」と会場に呼び掛けた。
(オフィシャルレポートより)
※アシㇼパの「ㇼ」は小文字が正式表記
「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」
<ストーリー>
明治末期の北海道。「不死身の杉元」と日露戦争を生き抜いた元兵士・杉元(山﨑賢人)は、アイヌの少女・アシㇼパ(山田杏奈)、網走監獄の脱獄囚・白石(矢本悠馬)とともに、金塊のありかを示す暗号を彫られた24人の“刺青囚人”を探していた。だが、大日本帝国陸軍「第七師団」を率いる鶴見(玉木宏)や尾形(眞栄田郷敦)、元新撰組「鬼の副長」こと土方(舘ひろし)も囚人たちを狙う。杉元たちは旅路で、アシㇼパの父の古き友のキロランケ(池内博之)、アイヌの女・インカㇻマッ(高橋メアリージュン)、「札幌世界ホテル」の女将(おかみ)の家永(桜井ユキ)、元ヤクザの若衆の夏太郎(塩野瑛久)など、腹の中が読めない者たちと出会う。
さらには、鶴見の忠臣・鯉登(中川大志)、網走監獄典獄の犬童(北村一輝)、伝説的な熊撃ち、“煌めき”を追い求める男、ヤクザの親分、凄腕壺振り、天才剝製職人、贋作師、変装の名手にして詐欺師などクセ者たちが次々に現われる!杉元ら一行、第七師団、土方一派による三つ巴の戦いだけに留まらない、波乱の金塊争奪戦が幕を開ける――!
●出演者:
山﨑賢人
山田杏奈 眞栄田郷敦 工藤阿須加 栁俊太郎 塩野瑛久 / 矢本悠馬大谷亮平 高橋メアリージュン / 桜井ユキ 勝矢
中川大志 ・ 北村一輝
池内博之 木場勝己 大方斐紗子 / 井浦 新玉木 宏 ・ 舘 ひろし
●原作: 野田サトル「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)
●監督: 久保茂昭 片桐健滋 落合賢 佐藤洋輔
●脚本: 黒岩勉
●音楽: やまだ豊 出羽良彰
●アイヌ語・文化監修: 中川裕 秋辺デボ
●製作著作: WOWOW
●制作プロダクション: CREDEUS
●放送・配信: 10月6日(日)午後10時よりWOWOWにて独占放送・配信(全9話)
●コピーライト:©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW
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10月6日(日)スタートッ!!
毎週日曜日午後10時
WOWOW独占放送・配信(全9話) 【第1話無料放送】