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PrimeVideo『モダンラブ・東京〜さまざまな愛の形〜』水川あさみと榮倉奈々が最近感じた“愛”トークで意気投合!?超豪華キャスト&監督陣が集結! 完成披露イベント

さまざまな珠玉の“愛の形“をオムニバスで紡ぐ、心温まる7つの物語
『モダンラブ・東京〜さまざまな愛の形〜』

平栁敦子監督「一つ一つの作品にたくさんの愛が詰まっています」
総勢14名の日本を代表する超豪華キャスト&監督陣が集結!
水川あさみと榮倉奈々が最近感じた“愛”トークで意気投合⁉

★『モダンラブ・東京~』完成披露イベン�H_メイン

Prime Videoにて、Amazon Original ドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』を10月21日(金)より、世界同時配信する。2019年にアメリカで製作され、世界中で大きな話題を呼んだ『モダンラブ』。舞台を現代の東京に移し、新たに描かれる『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』では、映画界の第一線で活躍する豪華なキャスト陣と監督陣が集結し、マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など、現代ならではの“愛の形“が描かれる。10月18日、本作の配信開始を記念して、完成披露イベントが行われた。

Awesome City Club の主題歌生パフォーマンスと、豪華なキャスト&監督陣の集結に会場は大盛り上がりに!

本イベントには、エピソード 1「息子の授乳、そしていくつかの不満」より水川あさみさんと前田敦子さん、そして本作のショーランナー兼エピソード1と6の監督を務めた平栁敦子監督、エピソード2「私が既婚者と寝て学んだ事」より榮倉奈々さんと廣木隆一監督、エピソード3「最悪のデートが最高になったわけ」より伊藤蘭さんと石橋凌さんと山下敦弘監督、エピソード4「冬眠中のボクの妻」より成田凌さんと夏帆さんと荻上直子監督、エピソード5「彼を信じていた十三日間」よりユースケ・サンタマリアさんと黒沢清監督、エピソード 6「彼は私に最後のレッスンをとっておいた」より池松壮亮さんの総勢14名が登壇した。

イベントは、Awesome City Club の皆さんによる本作の主題歌「Setting Sail ~ モダンラブ・東京 ~」の生パフォーマンスで幕を開けました。物語を彩る優しく温かい楽曲の演奏が会場を盛り上げると、エピソードごとにキャスト・監督陣が人力車に乗って登場!女性キャストの皆さんは、あでやかな着物で会場を華やかに彩りました。

会場に集まったファンの熱い拍手を受けながら総勢 14 名のゲストが集結。本作のショーランナーを務め、エピソード 1 と 6 の監督も担当した平栁敦子監督は、240 以上の国と地域で世界同時配信開始を目前に控える本作について「今日という日を迎えるのを心待ちにしていました。『モダンラブ・東京』に関わっていただいたキャストの皆さん、クリエイターの皆さん、そして会場に集まってくださった皆さんに感謝を伝えたいです。」とコメント。さらに日本ならではのアニメ回(エピソード7)について「日本らしいオリジナリティを発信できるという点で『モダンラブ・東京』にアニメ回があることがとてもエキサイティングですし、世界中で多くの人に見てもらえるのではないかと期待しています。」と語り、自信を見せました。

エピソード 1 で子育てと仕事の両立に悩む主人公 真莉を演じた水川さんは「私が演じた真莉は完璧主義なところがあり、仕事にも子育てにも一生懸命だからこそ大切なことを見失ってしまう女性ですが、一生懸命に生きているからこそ自分を苦しめてしまう彼女の真っすぐな一面が可愛らしくもあり、とても共感できます。」と語ると、真莉のパートナー 彩を演じた前田さんも「私も子育てを経験したので、真莉の気持ちが痛いくらい分かるし、懐かしいなと思いました。」と共感しました。エピソード 1 の監督を務めた平栁監督は、「赤ちゃんや子どものいる現場だったけど、ふたりとも馴れていて助けられました。女性の多い現場で常にいい匂いがしていましたね。」と撮影を振り返りました。

エピソード 2 で夫婦のすれ違いの原因を追及する加奈を演じた榮倉さんは、「とても繊細なテーマを扱っている物語だけど、人生の旅に出ている主人公の心の成長が素敵でかわいらしい物語なので、タイトルで躊躇せずぜひご覧いただきたいです。」と語り、難しいテーマに向き合った想いを明かしました。そんな榮倉さんの演技について廣木監督は「榮倉さんがとても大人になったと思いました。難しい題材ではあったけれど主人公の内面をうまく演じてくれて、東京の街並みに溶け込んだ作品ができたと思います。」と語り、4 回目のタッグとなる榮倉さんの演技を絶賛しました。

エピソード 3 でマッチングアプリを使って新たな恋に一歩踏み出す奈津子を演じた伊藤さんは、「年齢とともに忘れてしまいがちなときめく心や人を想うキラキラした気持ちを呼び戻すように臨みました。」と、撮影を振り返りました。マッチングアプリで奈津子と出会う耕介を演じた石橋さんも「伊藤さんとのデートシーンの撮影はとても楽しかったです。伊藤さんがときめく様子を面と向かって見られるのは、演技だとわかっていながらも嬉しかったです。」と明かし、笑いを誘いました。そんな可愛らしい大人の恋愛を描いた山下監督は、「映画監督になる前から見ていたお二人だったので、緊張が伝わらないように頑張っていました。迫力のあるお二人でしたので、いかに可愛らしく描くかというのを考えながら撮影を進めました。」と撮影時の心境を告白しました。

エピソード 4 でうつと向き合う夫婦を演じた成田さんは「世界中の人が『こんな夫が欲しい』と思うような男性を演じてほしいと監督から言われたので、とにかく優しく包み込んでくれる可愛らしい人を演じられるよう意識しました。不器用ながらも一生懸命寄り添い守ろうとしてくれる素敵な男性だなと思います。」と、うつ状態と向き合う妻を支える健吾というキャラクターへの想いを明かしました。夏帆さんは「私が演じたのは心が疲れてしまった女性ですが、切実でありながら暗くなりすぎないように、気持ちは沈んでいてもエネルギーを持って演じることを意識しました。」と、役作りを振り返りました。荻上監督は「この作品を作るにあたっていろいろ調べていたときに、うつ状態の人がよく『身体に鉛が乗っているみたいで起き上がれない』と表現しているのを見て、日本で一番重いもの…ということでお相撲さんに登場してもらいました。」と語り、ユニークで温かい演出へ込めた想いを明かしました。

エピソード 5 で不思議な恋に落ちる洋二を演じたユースケさんは、「黒沢監督とは二十年くらい前にご一緒して以来だったのですが、監督の時代を追い越しているような感じが当時と全く変わっていなかったので、今回もゾーンに入ったような感覚で心地よく撮影できました。」と、黒沢監督との撮影を振り返りました。そんな黒沢監督は「今回 50 代の男女の淡い恋というテーマをいただいて、すこし枯れた人生下り坂という二人の人生の物語を書いたのですが、永作博美さんもユースケさんも昔から全く変わらずエネルギーに満ちていたので、枯れた設定なのにエネルギーの溢れる、不思議な青春映画のようなものが出来上がりました。」と、永作さんとユースケさんの魅力が詰まった作品に仕上がったことを明かしました。

エピソード 6 で国境を越えて運命の恋に落ちる大学生マモルを演じた池松さんは、今回ハリウッド女優のナオミ・スコットさんと共に、ロサンゼルスで全編英語の撮影に挑戦。池松さんは慣れない環境での撮影中ナオミさんに助けられたそうで、「ナオミさんは本当に驚くほど愛情深い人でした。全編英語の撮影だったのですが、ナオミさんは earth(地球)という単語の発音に苦戦していた僕に何度も何度も発音を教えてくれました。」と明かし、ナオミさんとの共演を振り返りました。そんな池松さんについて平栁監督は「池松さんには今回“ジャパニーズ・ブラッド・ピット”になってもらいたいと思っていました。色気を隠すことなく、ストレートな愛情表現もしてもらえるように演出したのですが、英語での演技というだけでも大変なのにとても自然で素晴らしい演技をしてくれたのでいつもモニターを見ながら感心していました。」と、池松さんの演技を絶賛し、「ジャパニーズ・ブラッド・ピットになったので、お楽しみに。」と期待の高まるコメントを残しました。

また、日本版独自の試みであるアニメ作品のエピソード 7 について、脚本を務めた荻上さんは「高校生のときに大好きだった男の子と大人になって再会するお話です。私の脚本を山田監督がどう表現するのだろうと楽しみにしていたのですが、本当にチャーミングで素敵に仕上がっていて、山田監督の魔法にかかるとこんなに素敵になるんだと感動しました。」と語り、数々の人気アニメ作品を手掛ける山田監督の表現に心を打たれたことを明かしました。

水川あさみと榮倉奈々が“糠(ぬか)愛”で意気投合!キャストが最近感じた身近な愛を告白

日常に溢れる身近な愛を描く本作にちなみ、話題はキャストの皆さんが最近感じた身近な“愛”に。榮倉さんは、「私は“糠愛”です。酵素風呂とか、糠漬けにハマっています」と語り、水川さんが「私も糠を漬けていて、榮倉さんと同じことをしていると知って嬉しいです」と榮倉さんの“糠愛”に共感し、喜びを明かしました。さらに、夏帆さんは「私は二匹猫を飼っているので愛を注いでいます。私が出演するエピソード 4 では、エリザベスという可愛い犬が出てくるので是非注目して観ていただきたいです」、池松さんは「この作品で出会ったロスのクルーです。短い時間でしたが撮影がすごく楽しく、温かいチームに出会えてよかったです」と、作品を創り上げる上で愛が生まれたことを告白しました。

最後に本作の配信を楽しみに待つ人々に向けて、ショーランナーの平栁監督が「一つ一つのエピソードにたくさんの愛が詰まっていますので、世界の皆様に楽しんでいただきたいです。」とコメントし、イベントは大盛況の中、幕を閉じました。

Amazon Original ドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』のポップアップカフェが表参道に期間限定オープン!

2022 年 10 月 21 日(金)より Prime Video で配信開始される『モダンラブ・東京〜さまざまな愛の形〜』のポップアップカフェが表参道に期間限定でオープンいたします。ポップアップカフェでは、作品のストーリーをモチーフにしたフリードリンク、作中のセリフ展示、フォトスポット、カプセルトイなどをご用意しております。
作品の世界観を通して、”さまざまな愛の形”に触れる体験をお楽しみください。

Modern Love Tokyo CAFE 概要
日程:2022 年 10 月 21 日(金)〜30 日(日)
時間:平日 11:00〜20:00/休日 10:00〜20:00
場所:BAKERY CAFE 426 OMOTESANDO
住所:東京都渋谷区神宮前 4-26-18 原宿ピアザビル 1F
※予約不要・入場無料

★『モダンラブ・東京~』:メイン_キービジュアル

『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』概要
タイトル: 『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』
配信日:2022年10月21日(金)
話数:全 7 話(6 話実写、1 話アニメーション)
キャスト:水川あさみ/前田敦子/榮倉奈々/柄本佑/伊藤蘭/石橋凌/成田凌/夏帆/永作博美/ユースケ・サンタマリア/ナオミ・スコット/池松壮亮/黒木華/窪田正孝
松本若菜/寺島しのぶ/梶芽衣子/高良健吾/藤原季節/三浦透子/國村隼ショーランナー:平栁敦子
監督:平栁敦子/廣木隆一/山下敦弘/荻上直子/黒沢清/山田尚子(アニメーション)
脚本:平栁敦子/黒沢久子/龍居由佳里/荻上直子/黒沢清
主題歌:Awesome City Club 「Setting Sail ~ モダンラブ・東京 ~」
コピーライト:©2022 Amazon Content Services LLC All Right Reserved
作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6T3R3TL

※作品の視聴には会員登録が必要です。Amazon プライムについて詳しくは amazon.co.jp/prime へ。

10月21日(金)より Prime Video にて世界同時配信スタート!