映画「名も無き世界のエンドロール」
衝撃のラストのその後を描いたオリジナルドラマ配信決定!
“闇の交渉屋”岩田剛典が銃撃戦を展開⁉
「Re:名も無き世界のエンドロール
~Half a year later~」
1月29日(金)からdTVで独占配信開始!
特報映像&ポスタービジュアル&場面写真解禁!
「第25回小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫による同名傑作小説を原作に、岩田剛典×新田真剣佑が表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント映画『名も無き世界のエンドロール』が年明け1月29日(金)より全国公開する。そしてこの度、映像配信サービス「dTV®」※1にてオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」の配信が、映画公開と同日の1月29日(金)より全3話で独占配信することが決定した。あわせて、本作のポスタービジュアルと特報映像、本編場面写真を初公開!
舞台は映画のラストから半年後の世界。闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を描きます。※1 「dTV」は、株式会社NTTドコモの登録商標。
主演・岩田剛典!新田真剣佑、柄本明の映画キャストに加えてドラマオリジナルキャストは松井愛莉、金子ノブアキが登場!
本作の主演を務めるのは、映画同様に岩田剛典。映画では、幼なじみのマコト(新田真剣佑)と表裏一体のバディとなり、10年という歳月をかけて日本中を巻き込むある計画を実行していく闇の交渉屋・キダを演じるが、オリジナルドラマが描くのは、映画のラストから半年後のキダの姿。彼の前に現れた1人の女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいく。更に、マコトとの意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役にはモデルとして活躍し、近年では俳優としても注目される松井愛莉。ミチルが働く裏組織のトップで、恐怖で人を支配するケイ役に、ミュージシャンとしても熱狂的に支持され圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキと、ドラマ版の豪華オリジナルキャストが出演。
また、新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画出演キャストも再び集結。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者の行成薫が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写。監督も映画同様に総監督として佐藤祐市が務め、映画の世界観はそのままに、ドラマとして〈もう一つのエンドロール〉を作り上げた。尚、本作の主題歌も、映画同様に須田景凪の「ゆるる」を起用している。
解禁される特報映像は、キダが「交渉屋だ」と再び名乗る姿、銃を構えケイ(金子)と向き合う緊迫感あるアクション、涙を流す場面などが切り取られており、もう一つのエンドロールが、さらに劇的な物語になっていることを期待させる。併せて解禁されるポスタービジュアルは、差しこむ夕日を背景にこちらを振り返ろうとしているキダの姿が切り取られており「映画を観る前には絶対に観ないでください」という、気になるコピーも添えられている。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~」は2021年1月29日(金)よりdTVにて独占配信される。
◆特報映像
■岩田剛典(主演/キダ役)コメント
Q. 映画から半年後という設定の本作ですが、主人公・キダを演じる上で意識したことはありましたか?
A. ドラマは、映画のラストから半年後の設定ということで脚本を読ませてもらって、演じた自分としても納得できるキダのその後が描かれていたので自然と(役に)入っていけました。映画とドラマの撮影は1年以上開いていましたが、演じてみたらすぐに思い出せたので意識したことはあまりなかったです。映画本編でいろんな出来事を経験したキダという人物が、ドラマの始まりではどういう精神状態なのかという入り口の部分を特に大切にしました。
Q.「映画を観る前は絶対に観ないでください」というメッセ―ジがありますが、本作の見所やここに注目してほしい、という点を教えてください。
A.映画を観た後、キダはあの後どうなってしまうのか?というところがしっかり描かれている映画本編と繋がったストーリー展開が最大の見どころだと思います。松井さん、金子さんという魅力的なキャストの方々にも参加していただき、映画のその後の物語をdTVで配信できるという贅沢な取組みになっているので、映画を観た後、ドラマも楽しんでいただきたいです。
■ドラマオリジナルキャスト:松井愛莉(ミチル役)コメント
Q.岩田さんと共演した感想を教えてください
A.岩田さんとは初めましてだったので緊張もありましたが、空きの時間に沢山話かけてくださりとても優しい方でした。
Q.本作の脚本を読んだ時の感想、ミチルをどのように演じようと思ったかを教えてください
A.すごく難しい役で最後まで悩みました。普段は明るく振る舞うミチルですが、抱えている過去、そしてミチルを取り巻く世界は闇が深いです。
それでもキダと出会い、世界を変えようともがくミチルの葛藤を表現できるようにしました。闇の部分がここまでどん底くらい深い役は自分自身演じたことがなかったので不安でしたが監督と沢山話し合い、精一杯ミチルを演じました。
Q.本作の見どころを教えてください
映画を見てから見るとミチルの台詞がリンクしたり、マコトやキダの台詞を深く感じられると思うので、映画を見て、映画の「あの日」の後どうキダが生きているのか、そしてミチルと出会い、その関係性の中でどうストーリーがどう動いていくのか、楽しんで貰えたらうれしいです!
■ドラマオリジナルキャスト:金子ノブアキ(ケイ役)コメント
Q.岩田さんと共演した感想を教えてください
A.初共演ではないので、信頼して身も心も預ける事が出来たと思います。素晴らしい座長です。
Q.本作の脚本を読んだ時の感想、ケイをどのように演じようと思ったかを教えてください
A.あぁ、これは僕にオファーが来そうな役だなぁと思いました(笑)
有難い事です。ベストを尽くせば必ず力になれると思いました。感謝しています。
Q.本作の見どころを教えてください
A.所謂夜の街の在り方も時代と共に変わって来ています。
今となっては前時代的に映るかもしれないこの舞台を、楽しんで頂ければ幸いです。
<あらすじ>
「1日あれば、世界は変わる」 人生で最も愛した人の言葉が再び紡ぎ出す“運命“
日本中を巻き込む計画を実行したあのクリスマス・イブから半年後。キダの下に1通の依頼が舞い込んでくる。それは、ある男を組織から助け出してほしいというものだった。依頼に向かう中、キダは謎の女性・ミチルと出会う。ミチルはキダに向かって「1日あれば世界は変わる。」と、幼なじみのヨッチが大事にしていたあの言葉を投げかけるのだった。幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にしたミチルに興味を抱いたキダは、彼女の素性を突き止めようとする。彼女は、恐怖で人を支配する裏組織のトップ・ケイに妹を人質に取られ、無理やり働かされる身で、実はマコトとの意外な繋がりを持った女性であった。運命を感じながら、彼女に心を開き始めるキダだったが、ケイに二人の関係がばれてしまいミチルは組織に捕らわれてしまう。ミチルを救い出すため、キダは命を賭けた交渉に再び立ち上がる―。
■タイトル/「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」
■エピソード数:全3話
■配信開始日:1月29日(金)21:00
■原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■総監督/佐藤祐市 ■監督/菊川誠 ■脚本/相馬 光
■出演/岩田剛典 新田真剣佑 松井愛莉/山田杏奈 石丸謙二郎/金子ノブアキ/ 柄本 明
■主題歌/須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
■コピーライト/©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会©️エイベックス通信放送
■公式サイト/ https://www.namonaki.jp/
■公式Twitter/https://twitter.com/namonaki2021
■公式Instagram/http://instagram.com/namonaki2021
2021年 1月29日(金)dTV独占配信