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【第74回NHK紅白歌合戦】堺雅人、吉高由里子ほか、ゲスト審査員決定!!

タイトル2

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<ゲスト審査員決定>

<第 74 回NHK紅白歌合戦 放送予定>
12月31日(日)19:20~23:45
※中断ニュースあり
NHK総合 BSP4K BS8K ラジオ第1
NHK プラス配信あり

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<ゲスト審査員>
(五十音順)

◆北口 榛花 (きたぐち はるか)

北口榛花

1998年生まれ。北海道出身。
やり投げの女子日本記録保持者(67m38)。中学生までは競泳やバドミントンに取り組み、高校進学後、陸上競技を本格的に始める。
高校3年生だった2015年、世界ユース選手権で金メダルを獲得して注目を浴びる。
2021年の東京オリンピックで決勝進出。
今年8月に行われたブダペスト世界選手権大会では日本の陸上女子フィールド種目でオリンピック・世界選手権を通して史上初となる金メダルを獲得した。
また、陸上の世界最高峰の大会、ダイヤモンドリーグの「ファイナル」でも優勝し、日本選手初の年間チャンピオンに輝いた。 2024年パリオリンピック日本代表選手に内定している。

◆国枝 慎吾 (くにえだ しんご)

トリミング不可_国枝慎吾

1984年生まれ。千葉県出身。
9歳で脊髄腫瘍(せきずいしゅよう)のため車いす生活となり、11歳で車いすテニスを始める。
2006年、アジア人初の世界ランキング 1 位に。
2007年には、車いすテニス史上初となる「年間グランドスラム」を達成。 2009年 4 月、車いすテニス選手として日本初のプロ転向を宣言。
2021年、東京パラリンピックで2大会ぶり 3 度目の金メダルを獲得。 2022年、ウィンブルドン選手権を初制覇し、四大大会を制覇する「生涯グランドスラム」を車いす男子で初めて達成。
また、四大大会とパラリンピックを制覇する「生涯ゴールデンスラム」を成し遂げた。全豪オープン優勝11回、全仏オープン優勝8回、ウィンブルドン優勝1回、全米オープン優勝8回と前人未踏の功績を残す。
今年 1 月世界ランキング 1 位のまま引退。同年3月、国民栄誉賞が授与された。

◆堺 雅人(さかい まさと)

堺雅人

1973年生まれ。宮崎県出身。
1992年に劇団「東京オレンジ」で活動を開始し、舞台を中心に活躍。 2000年の連続テレビ小説「オードリー」に出演。
2004年の大河ドラマ「新選組!」出演をきっかけに注目を浴び、「リーガル・ハイ」「半沢直樹」などのドラマシリーズで主演を務めた。 2016年の大河ドラマ「真田丸」では主人公の真田信繁を演じた。今年主演を務めたドラマ「VIVANT」が大きな話題となり、日本中に旋風を巻き起こした。
「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としての出演は、2015年の第66回以来、2回目。

◆俵 万智 (たわら まち)

俵万智

1962年生まれ。大阪府出身。
早稲田大学在学中に歌人佐佐木幸綱に出会い、短歌を始める。 1987年、第一歌集「サラダ記念日」を出版、その新しい感覚の作品が話題を呼び、空前の短歌ブームを起こす。 1988年、現代歌人協会賞を受賞。
「チョコレート革命」「プーさんの鼻」「未来のサイズ」などの歌集に加え、エッセイ、評論、紀行など幅広い執筆活動でも知られる。
優れた短歌の創作と、現代短歌の魅力を伝え、すそ野を広げた功績により、今年、紫綬褒章を受章した。
「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としての出演は、1987年の第38回、1998年の第49回に続いて3回目。

◆寺島 しのぶ (てらじま しのぶ)

要クレジット_©伊藤資人導(SEPTEM)_寺島しのぶ

©伊藤資人導(SEPTEM)

1972年生まれ。京都府出身。
青山学院大学在学中の1992年に文学座に入団。
1996年に退団後、映画、ドラマ、舞台を中心に活躍を続ける。
2010年、映画「キャタピラー」で「第60回ベルリン国際映画祭」の最優秀女優賞にあたる銀熊賞を受賞。
今年10月、映画監督・山田洋次が脚本・演出を手掛けた歌舞伎作品「文七元結物語」に中村獅童とともに出演。
女性としては異例の歌舞伎への挑戦が大きな話題となった。今年の大河ドラマ「どうする家康」では語りを務めた。
「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としての出演は、 2010年の第61回以来、2回目。

◆寺田 宜弘 (てらだ のぶひろ)

寺田宣弘

1976年生まれ。京都府出身。
バレエ教師の両親のもとでバレエを始める。11歳で単身キーウに渡り、 日本人初となる旧ソ連の国費留学生としてキーウ国立バレエ学校で学ぶ。 1995年「キエフ・バレエ(現ウクライナ国立バレエ)」に入団、ソリストとして活躍する。2003年ウクライナ功労芸術家授与。
2012年にキーウ国立バレエ学校芸術監督に就任、約10年間務める。 2013年京都国際観光大使に就任。
2016年にウクライナ政府よりウクライナ人民芸術家の称号を与えられる。 2022年12月、ウクライナ国立歌劇場のバレエ芸術監督に就任。
今年、ニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選出された。

◆バカリズム

バカリズム

1975年生まれ。福岡県出身。
1995年、お笑いコンビ「バカリズム」を結成。
2005年よりピン芸人として活動開始。一人コントに加え、イラストや映像を駆使したネタなど革新的なピン芸を生み出し、テレビやライブを中心に活躍を続ける。
ドラマの脚本も多数執筆。自身のブログをもとにし、脚本・主演を務めた「架空OL日記」は、2018年に「第36回向田邦子賞」を受賞。今年、脚本を手掛けたドラマ「ブラッシュアップライフ」が、「東京ドラマアウォード」「ATP賞テレビグランプリ」など国内外の様々な賞を受賞した。

◆吉高 由里子 (よしたか ゆりこ)

吉高由里子

1988年生まれ。東京都出身。
2006年、映画初出演となる「紀子の食卓」で「第 28 回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞受賞。 2008年に映画「蛇にピアス」で主演を務め、「第 32 回 日本アカデミー賞」新人俳優賞と「第 51 回 ブルーリボン賞」新人賞をダブル受賞。 2014年、連続テレビ小説「花子とアン」でヒロイン村岡花子を演じる。
同年の「第65回 NHK 紅白歌合戦」で紅組司会を務めた。以降も数々の映画、ドラマ、舞台に出演し、来年の大河ドラマ「光る君へ」では、主人公・紫式部/まひろ を演じる。

<審査方法について>
★「第74回NHK紅白歌合戦」における、紅組・白組の勝敗は、
○テレビをご覧の視聴者のみなさま… 「視聴者審査員」
○NHKホールでご覧のお客さま… 「会場審査員」
○番組にご出演いただく8人… 「ゲスト審査員」
以上のみなさまの投票にて、決定いたします。なおその投票は、すべての対戦が終わったあとに実施いたします。

★そしてその勝敗は、
○「視聴者審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント
○「会場審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント
○「ゲスト審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント
以上の3ポイントを競い、2つ以上のポイントを獲得した組が「優勝」となります。

<視聴者投票の概要>
・テレビ1台あたり、最大5票。
・投票できる「票」の数は、テレビの視聴時間に応じて増える。
・放送を視聴し始めたら1票獲得。その後、5分連続視聴を10回達成するごとに票が増える。
・全対戦終了後の投票時間中、テレビのリモコンボタンで紅白どちらかを選んでいただくと、選んだ組に票が入る。
・お持ちの票を分割して投票することもできます。(紅組に3票、白組に2票など)
総合テレビでご覧のみなさまはもちろん、BSP4K・BS8Kでご覧の方も、視聴者審査員として投票に参加できます。是非ご参加ください!

※投票方法は、総合テレビのデータ放送、BSP4K・BS8Kのデータサービスからの投票となります。
紅組に投票する場合はリモコンの「赤ボタン」、白組に投票する場合は「青ボタン」を押していただきます。
データ放送・データサービスからの投票には、デジタル放送受信機をインターネットに接続する必要があります。
NHKプラスやワンセグ放送からの投票はできません。
詳細は、公式ホームページ(https://nhk.jp/kouhaku)でご確認ください。