Netflixが贈る、ラブストーリーの新たな金字塔の誕生! 事故で恋人を失ったヒロインと、その恋人に命を救われた男
運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。
Netflixシリーズ
「さよならのつづき」
配信から約2週間、
日本における「Netflix 週間TOP10」“1位”達成!
「Netflix週間グローバルTOP10」(非英語シリーズ) 2週連続ランクイン‼︎
有村「前に進んで生きていく背中を押せるような作品」
坂口「乗り越えなくていい、受け入れたらそれでいい」
生田「大切な人は心の中にいつでもいる」
中村「もがきながらも人を愛する事をやめない」
岡田惠和「悲しい別れはなくならないけど、そこに少しだけ猶予があったとしたら」
有村架純、坂口健太郎、生田斗真、中村ゆり、
岡田惠和による スペシャルインタビュー、
さらには メイキングカット も初公開!
エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、Netflixシリーズ「さよならのつづき」を世界独占配信中だ。
主演を務めるのは、『花束みたいな恋をした』が熱い共感を呼び、Netflix映画『ちひろさん』も世界的大ヒットを記録した有村架純と、『余命10年』や韓国ドラマの主演など話題作への出演が続く坂口健太郎。本作で有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。役を生きる俳優として、唯一無二の存在となったふたりが、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる行く先の見えないラブストーリーに挑む。
完全オリジナルストーリーである本作の脚本を手掛けるのは、ヒューマンドラマの名手と讃えられ、人気・評価共に日本のエンターテインメント界のトップとリスペクトされる映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、『余命1 0年』の岡田惠和。かつてない物語を創ることを自らに課し、本作で新たな世界を切り開く。また、連続テレビ小説「ひよっこ」でも岡田とタッグを組み、『太陽の子』、大河ドラマ「青天を衝け」などを手掛けた黒崎博が監督を務める。
それぞれの覚悟と想いが明かされる、
本編では観られなかった貴重な組み合わせ必見の
<スペシャルインタビュー映像>が到着!
撮影中のキャストたちを収めたメイキングオフショットも初公開!
配信スタートから約2週間が経過し、日本におけるNetflix 週間TOP10で1位を獲得!さらに日本のみならず、世界の21の国と地域で「今日のシリーズTop10」トップ10入りを果たし、Netflix週間グローバルTOP1 0(非英語シリーズ) 2週連続ランクイン!SNSを中心とした口コミとあわせてまだまだ勢いが加速している、 Netflixシリーズ「さよならのつづき」。
この度、登場人物たちそれぞれの立場に感情移入する口コミがSNS上でも多数寄せられている本作において、有村架純、坂口健太郎、生田斗真、中村ゆり、脚本・岡田惠和の5名によるスペシャルインタビューが公開。有村と中村、坂口と生田という本編においてそれぞれが演じる役どころとしては貴重な組み合わせでの対談形式となっており、全話完走した視聴者からすると、より興味深いインタビュー映像となっている。
また、脚本を務めた岡田惠和のインタビューもあわせて収録。岡田は「何が正しいか誰にもわからないよう な、賛否両論分かれることになったとしても、批判が少ない方を選ぶのは辞めようと思っていた。悲しい現実はなくならないけれど、それをどう乗り越えるのかということが一番大きなテーマだった。問いかけで言うと、人は人をどれだけ愛せるのか、どれくらい愛し続けられるのかということですかね」と、脚本家としてこの作品に賭けた並々ならぬ覚悟と本作に込めた想いを明かしている。
有村と中村の対談では、全話の中でも特に話題の2人が対峙するシーンが初めての共演だったと明かし、本編においても重要な場面だからこそ、かなりの緊張感の中で作り上げられた渾身のシーンにおいて、有村が「ある意味お互いが心の声をぶつけられた」と伝えると、中村も同様に「あの瞬間にしかできない演技をお互いにぶつけあえたと思う」と確かめ合うように振り返った。
さらに、2人がそれぞれ演じた役どころの共通点である“自立した女性像”においてトークが及ぶと、それに付随し脚本の岡田は「強いだけでなく繊細だけれども、最終的には自分で全て決めて行動するというヒロイン。今まで有村さんを何度か書いてきた中で一番強いヒロインになった。すごい好きです。」と語り、日本のドラマでよく描かれてきた女性像からのアップデートにおいてこの作品での新たなチャレンジを明かす興味深いエピソードも。
そんなさえ子というキャラクターについて有村は「さえ子を演じる時に、この言葉を思い切りぶつけるのは怖いなと、一つ一つ勇気を持ちながらセリフを言っていました」中村は「さえ子はしっかり自分の足で立とうとする現代女性。でも裏には苦悩や寂しさを抱えているけれど、どうにか自分を奮い立たせて生きているというところにすごく共感ができた。」と語った。
坂口と生田の対談においては、坂口は「撮影監督の山田康介さんが愛は引力だとおっしゃって。抗えようのない力によって引っ張り合ってしまう引力。あぁそうだなあと合点がいったんですよね。」と本作を通して考えた「愛について」の見解を語った。また生田は「全編通して不思議な感覚がしました。自分がこの世界からいなくなった後、恋人がどのように生きていくのかを見ている擬似体験をしました。自分がいなくなった後、自分の愛する人たちが前を向いて幸せになって欲しいなと思う。でもたまには思い出して欲しいですね(笑)」と自らが演じた雄介の気持ちに入り込んでいたことを語った。
また、生田が「坂口くん演じる成瀬が健吾(生田演じる雄介の親友)の働くカフェに来て初めて会うシーン。あそこがもうたまらなかった!」と坂口に好きなシーンを伝えると、それに対し坂口は、何パターンも撮り直しを自ら提案するほど難しく悩んだシーンであったと振り返り、共演シーンがない2人だからこその新鮮なトークも。また、実際にもしお互いの心臓を交換したら?という質問に対し坂口が「生田さんの心臓をもし僕がもらったら…2人ともネアカ同士だからあんまり変わらないかもしれない(笑)」と2人ともに納得し合う場面も。
最後に、この作品に込めたメッセージとして有村は「人生の繰り返しって、出会いと別れでもあるじゃないですか。そのさよならにはちゃんと意味があって、どこか感じ方を変えれば世界は一気に明るくなって、そうすると素敵な言葉や人に出会えたり、強く生きていける。この物語をみて皆それぞれが一生懸命に前に進んで生きていく、生き様みたいなものが観てくださる人に届いて、それが勇気をもらったり、背中を押せるような作 品になったらいいなと思います」と語り、坂口は「“死”っていうものがあったとしたら、その死を乗り越えてってよく言うじゃないですか。でも乗り越えなくていいって思う。受け入れるっていうのがすごく僕の中では近い言葉で、過去はどうしても美化されてしまうけど、美化していけばいいと思うんです。この作品でも別れはあるけど、その悲しいことを受け入れて次の一歩を踏み出すエネルギーとして受け取って欲しいなと思いますね」生田は、「この作品をご覧になった皆さんの中でも大切な方を亡くした経験がある方がいるかもしれない。大切な人は心の中にいつでもいるし、思い出せばいつでも会えるし、人と人の繋がりはそんな簡単に消えるものではないよ、とふとささえてあげられるような作品になればいいなと思います。」中村は「それぞれの背負ってるもの、生きてきた背景が違う中で、正解は何かがわからない。そんな中でもがきながらも人を愛する事をやめない、それぞれの人物の強さみたいなものをやきもきしながらも感じ取ってもらいたい。」とコメント。
そして岡田は「悲しい別れはなくならないんだけど、そこに少しだけ猶予があったとしたら、自分だったらどうするだろうかと考えただけでも、少し悲しいことが浄化できるのではないかなと思う。観終わった後に、実際 に愛している人や大切な人をもうちょっと大切にしようと思えるような物語になっているといいなと思っています」と締め括った。
さらに、あわせて撮影中のメイキングカットたちも初公開。本編では見られなかった彼らの貴重な組み合わせでの対談とあわせて、このオフショットたちも必見となっている。
配信スタートから約2週間。この冬必見の壮大なラブストーリー、Netflixシリーズ「さよならのつづき」はNet flixにて世界独占配信中。引き続き本作にご注目ください。
◆スペシャルインタビュー映像
<STORY>
菅原さえ子(有村架純)が恋人の中町雄介(生田斗真)からのプロポーズを受けたその日、雄介は交通事故で亡くなってしまう。北海道のコーヒー会社で働くさえ子は仕事に没頭しようとするが、雄介がくれた愛の大きさに日々気づかされていた。ある時、さえ子は雄介の心臓を提供された相手から手紙を受け取る。ルールに従って無記名でお礼を書いたのは、大学職員の成瀬和正(坂口健太郎)。彼の病を知った上で一緒になったミキ(中村ゆり)と、リンゴ園を営む彼女の実家で暮らしている。手術に成功した成瀬は驚くほど元気になるが、時々フラッシュバックする自分のものではない記憶に違和感を覚えていたー。
北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。
Netflixシリーズ「さよならのつづき」
出演:
有村架純 坂口健太郎 ※W主演
中村ゆり 奥野瑛太
伊藤歩 古舘寛治 宮崎美子 斉藤由貴 イッセー尾形
生田斗真 / 三浦友和
脚本:岡田惠和
監督:黒崎博
音楽:アスカ・マツミヤ
主題歌 :米津玄師「Azalea」
撮影監督:山田康介
美術監督:原田満生
エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子
プロデューサー:黒沢淳・近見哲平
ラインプロデューサー:原田耕治
制作プロダクション:テレパック
原案・企画・製作:Netflix
話数:全8話(一挙配信)
Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/さよならのつづき
ハッシュタグ:#さよならのつづき #さよつづ #Netflix @netflixjp
英語ハッシュタグ:#BeyondGoodbye
Netflixシリーズ「さよならのつづき」Netflixにて独占配信中!
Netflix(ネットフリックス)について
Netflixは、190以上の国や地域で2億3,800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスの一つです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信しています。好きな時に、好きな場所から、好きなだけ作品を楽しんでいただくことができ、いつでも料金プランを変更いただけます。
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