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桐山漣(大羅壬流古)がいよいよ動く!!ドラマ『探偵が早すぎる』第5話 8月16日放送!!

探偵が早すぎる 第5話タイトル

滝藤賢一&広瀬アリスW主演『探偵が早すぎる』
数々の顔を持つ個性派俳優・滝藤賢一と人気若手女優の広瀬アリス、
引っ張りだこの“旬すぎる”2人がW主演&初共演!
《史上最速!》事件を未然に解決する探偵が、美女の命を守り抜く
痛快コメディ・ミステリー!

遂に大陀羅一族の女帝・朱鳥の長男・大羅壬流古(桐山漣)が動く!!!

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【桐山漣コメント】
大陀羅一族の長男、壬流古。
かなりの濃厚な悪役と出会えたことをとてもありがたく思ってます。
この作品は滝藤さんはじめアドリブが多いと現場で聞くので、自分もよく案を出せていただいてます。コメディなので台本から飛び越えさせて演らせてもらえる現場のアットホームさにとても感謝してます。
我々一族はラスボスでもあるので、ただの悪役にならないよう悪役でありながらもまじめにアホをすることを根っこに現場に入っていて、、
壬流古が朱鳥との会話でよく使う「イエス、マァム」は台本になかったので原作からいただきました。
これは視聴者のご家族内で真似してもらえたらと思ってますので、是非使ってみてくださね。
そして今回、5話は壬流古がついに動きます。
今回の手段は壬流古が子供を刺客にし、一華の命を狙わせます。
ニヒルな壬流古ではありますがマザコンだったり憎めない変人感を大切に演じさせてもらってます。ありとあらゆる手をどうトリックで返されていくか、今回のお話も馬鹿やってるなと笑って楽しんでもらえたら幸いです。

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プラチナイト 木曜ドラマF「探偵が早すぎる」第5話あらすじ
8月16日(木)よる11:59~

【みどころ】
遊園地を舞台に、強欲な大陀羅一族の中でも随一の天才・貴人(前田公輝)との戦いに勝った千曲川(滝藤賢一)。しかし、貴人はトリック返しの最中に姿を消してしまった――。
一華(広瀬アリス)の命を狙うべく、朱鳥(片平なぎさ)の息子・壬流古(桐山漣)が、声をかけたのは、なんと幼い兄弟。次なる刺客は、まさかの子ども!?
史上最速の探偵・千曲川は、子ども相手にも容赦なくトリック返しで犯人に鉄槌をくだすのか――!?そして、不穏な動きを見せるドS家政婦の橋田(水野美紀)。知られざる一華の母親の過去に、彼女が関わっているのか…その謎の真相が…
夏祭りで繰り広げられる暗殺計画の行方は――!?

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【あらすじ】
大陀羅朱鳥(片平なぎさ)の息子・壬流古(桐山漣)が、トンネルで出会ったのは養護施設を抜け出してきた兄弟・透と乃亜だった。不敵に微笑み、「ゲームやらない?」と子どもたちに声をかける壬流古。
一方、未夏(南乃彩希)と律音(水島麻理奈)から、夏祭りに一緒に行けなくなったと言われる一華(広瀬アリス)。「城之内くん(佐藤寛太)と二人きりなんてムリ!何話せばいいのよ!?」と、動揺が隠せない。そんな一華に対し、千曲川(滝藤賢一)は「そんなに二人きりが嫌なら、私が……」としゃしゃり出てくる。「お断り!絶対にお断り! 付いて来ないでよ!」「なんだ、やっぱり二人きりで嬉しいんだな」「違います!あなたが嫌なの」と、一華は千曲川を突き放す。が、千曲川から、夏祭りは命を狙うには絶好の機会だと聞かされ、5メートル以内には近寄らないという約束で手を打つことに。
夏祭り当日。一華は、初めは緊張していたものの、城之内と二人で楽しく出店を見て回る。千曲川も一華と一定の距離を保ちながら、ヨーヨー釣りに射的に、イカ焼きに、夏祭りを満喫していた。一方、出店には橋田(水野美紀)の姿もあり、完璧なまでのたこ焼きを作り上げていた。橋田は、一華と一緒にいる城之内に声を掛け、「ご出身は? お父様は何のお仕事を?お母様は?ご兄弟は?」などと質問攻めにする。そんな橋田に一華は「ちょっと!止めてよ!」と、困惑で……。
その頃、壬流古は子どもたちにゲームの説明をしていた。「この玩具のナイフでお姉ちゃんの胸を突き刺して、びっくりさせてくれたらクリアだ」と言って、透にナイフを手渡す壬流古。
一華と城之内が歩いていると、足を痛めた幼い乃亜の姿を見つける。駆け寄り、手当てをしてあげる一華。城之内は、乃亜に綿菓子を買ってあげた。少女と別れると、ベンチに座って、綿菓子を食べることにした一華と城之内。「ついてるよ……鼻の頭に」と、城之内は一華の鼻についた綿菓子を当然のように取って食べた。「どどど、ど、どうも……」このとき一華のドキドキは最高潮!が、二人の背後からヌッと現れる千曲川。「さっきのあれは、どうかと思うね。子供に施しを与えるのはよくない。まぁ、女性の前でかっこつけたい男心は分からないでもないが……」と小言を言ってくる。「ちょっと、いい加減にしてよ!なんなのよ一体!近い!離れて!」と一華は憤り、千曲川を追い払った。
一方、壬流古と麻百合(結城モエ)は、一華と刺客である子どもたちを監視していた。
その頃、バイト先からの電話で、急遽呼び出されてしまった城之内。「ごめん、一人になっちゃうけど……」「ううん、十分楽しかったし。私もそろそろ帰ろうかな」と、一華。「そっか……俺も楽しかったよ……またね」「うん、またね!」一華は、少し寂しげに城之内を見送った。一人きりになった一華。
壬流古は、子どもたちに指示を出す。子どもたちは、一華が一人になったこの瞬間を狙って、心臓を一刺し……!!
そんな様子を見ていた壬流古のもとへやってきたのは…またしても探偵の千曲川だった。
だが、壬流古は第2ステージも用意周到に準備していた。それは、子どもたちも犠牲にした恐ろしい計画だった――。
はたして、千曲川は一華と子どもたちの命を救うことができるのか――!?

【出演】
千曲(ちくま)川(がわ) 光(ひかる)・・・・・・・・滝藤 賢一
十川(そがわ) 一(いち)華(か)・・・・・・・・広瀬 アリス

城之内(じょうのうち) 翼(つばさ)・・・・・・・・佐藤 寛太
山崎(やまざき) 未夏(みか)・・・・・・・・南乃 彩希
阿部(あべ) 律音(りつね)・・・・・・・・水島 麻理奈
大陀(だいだ)羅(ら) 麻(ま)百合(ゆり)・・・・・結城 モエ
大陀(だいだ)羅(ら) 朱(あけ)鳥(どり)・・・・・・片平 なぎさ(特別出演)

大陀(だいだ)羅(ら) 壬流(みる)古(こ)・・・・・桐山 漣

橋田(はしだ) 政子(まさこ)・・・・・・・・水野 美紀

【原作】
井上真偽 『探偵が早すぎる』(講談社タイガ刊)
【スタッフ】
脚本:藤平久子
演出:湯浅弘章
チーフプロデューサー:前西和成(読売テレビ)
プロデューサー:中山喬詞(読売テレビ)
白石 裕菜(ホリプロ)
河野美里(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:読売テレビ
公式サイト:http://www.ytv.co.jp/tantei/