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「連続ドラマW グーグーだって猫である」 待望の続編製作決定!!

少女漫画界の巨星・大島弓子が、飼い猫との愛しい日々をつづったコミックエッセイを
宮沢りえ主演でドラマ化した「連続ドラマW グーグーだって猫である」の放送から約1年・・・
待望の続編製作決定!!

【グーグー】キーカット

土曜オリジナルドラマ
「連続ドラマW グーグーだって猫である2
-good good the fortune cat-」

2014年10月に放送された<土曜オリジナルドラマ>「連続ドラマW グーグーだって猫である」は2014年11月度ギャラクシー賞月間賞、さらに第41回放送文化基金賞【番組部門】テレビドラマ番組奨励賞と同賞【番組部門】演技賞を宮沢りえ(主演)が受賞し好評を博した。前作の放送から約1年。この度、待望の続編「連続ドラマW グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」の製作・放送が決定した。

主演:宮沢りえ×犬童一心監督が再びタッグを組み大島弓子の世界感をお届け。そして前作に引き続き、長塚圭史、黒木華、田中泯と豪華キャスト陣が再集結する!

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2014年放送

「連続ドラマW グーグーだって猫である」より

〈解説〉
少女漫画界の巨星・大島弓子の自伝的コミックエッセイのドラマ化、第2弾。
前作では描ききれなかった“グーグーとともに過ごした15年8ヶ月の間に起きた出来事”を原作をもとにオリジナルストーリーとして作り上げる。主人公・麻子(宮沢りえ)と猫たちとの愛しい生活の日々、編集者・大森(長塚圭史)の結婚、アシスタント・ミナミ(黒木華)の独立、消えたホームレス(田中泯)の行方…。
主人公の小島麻子役には宮沢りえ。映画『紙の月』では第38回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、「連続ドラマW グーグーだって猫である」以来の連続ドラマ出演となる。今回も柔らかくも芯の通った主人公を魅力的に演じる。

編集者の大森役は、連続テレビ小説「あさが来た」や「Dr.倫太郎」への出演や劇作家・演出家としても知られている長塚圭史。
アシスタントのミナミ役は、映画『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞、さらに現在放送中の大河ドラマ「真田丸」に出演している黒木華。
そして、前作で麻子とグーグーを引き合わせたホームレス役には、連続テレビ小説「まれ」でのコミカルかつ職人気質な人物像の演技が記憶に新しい田中泯が扮する。

前作の放送から約1年。今日本を代表する実力派・演技派のキャストが勢ぞろいし、どのような世界を作り上げてくれるのか期待が高まる。
さらに、脚本は『そこのみにて光輝く』で第88回キネマ旬報ベスト・テン日本映画脚本賞を受賞した高田亮。そして今回もシリーズ構成と監督を『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』の犬童一心が手掛ける。

〈スタッフ・キャスト〉
原作: 大島弓子(「グーグーだって猫である」角川文庫)
シリーズ構成・監督: 犬童一心(『グーグーだって猫である』 『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』)
脚本: 高田亮(『婚前特急』 『そこのみにて光輝く』『セーラー服と機関銃 ‐卒業‐』 )
音楽: 高田漣(『横道世之介』『箱入り息子の恋』)
出演: 宮沢りえ 長塚圭史 黒木華 田中泯 ほか
コピーライト:@WOWOW

〈「連続ドラマW グーグーだって猫である」番組サイトURL〉
http://www.wowow.co.jp/dramaw/gou-gou/

6月放送予定 毎週土曜よる10時(全5話)