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重岡大毅&神山智洋が綿菓子作り対決! 勝者の甘いセリフにファン悶絶! ドラマ「宇宙を駆けるよだか」プレミア試写会

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Netflixオリジナルドラマ「宇宙(そら)を駆けるよだか」のプレミア試写会が、7月24日、東京・スターライズタワーのスタジオアースにて開催され、ダブル主演のジャニーズWEST・重岡大毅と神山智洋、共演の清原果耶、富田望生と松山博昭監督が登壇した。

漫画家・川端志季の人気同名作品を実写ドラマ化した本作は、心と体が入れ替わってしまった女子高生2人とクラスメイトの男子2人が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。クラス1の人気者・火賀俊平役を重岡、秀才でスポーツ万能なイケメン・水本公史郎役を神山、女子高生・小日向あゆみ役を清原、海根然子を富田が演じる。

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連日の猛暑を吹き飛ばすような爽やかな浴衣姿で登場した登壇者たち。それぞれが演じたキャラクターの注目ポイントを聞かれると、重岡は「情熱的で泥臭いぐらい真っ直ぐな男。僕と似ていますね」とニッコリ。神山は水本の「秀才でスポーツ万能でクールなイケメン」という役どころに、「まったくその通り!」と答え、会場を沸かす。さらに「ダークで影のある役は、今までやってきたことがなく、自分としても挑戦だったので、そこを観てもらいたい」とアピールし自信をのぞかせた。

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物語のキーとなるあゆみと然子を演じ分けた清原と富田。清原が「望生ちゃんじゃなきゃ、うまく距離感や性格を表現できていなかったと思う」と言うと、富田も「私も果耶じゃなかったら違うあゆみちゃんと然子になっていたと思う」と返し、お互いをリスペクト。間に立つ神山が「おいおい、イチャイチャすんなよ」とツッコミを入れ、被せるように重岡が「僕も神山がいなかったら・・・」と話し始めると、「すみません、今は富田さんが喋ってるんで・・・」と清原にたしなめられる一幕も。

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本作の撮影は2月頃の寒い中だったそうで、重岡が「とにかく寒かった。みなさんの想像の斜め上をいきますよ」と振り返り、「カイロを全身で15、6枚貼っていたな」と明かし会場からは驚きの声があがる。その言葉に神山も同調。一方、女子たちが「私たちはスカートだし、体が重くなるから」という理由であまりカイロを使用しなかったと話すと、重岡と神山は「歳取ったらほんま寒なるで!」「20歳超えたらめっちゃ寒いで!」と必死に訴え、会場の笑いを誘っていた。

また、重岡と神山にとって、ジャニーズWESTのメンバーで主演した「炎の転校生」に続き、Netflixオリジナル作品の出演は2度目。今作は全世界配信ということで、重岡は「全世界配信なんて聞くと、緊張せえへん?緊張しますよね」と言いながらも「いろんな世界の言語でエゴサーチしたろかな」と嬉しそうに笑った。

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イベントでは、本作のストーリーに関係する“赤月”をイメージした、真っ赤な綿菓子作りにも挑戦!重岡・富田と、神山・清原の2チームに分かれて対決することに。器用に棒をまわしながらきれいな形の綿菓子を作っていく神山に対し、重岡は手で形を整える反則技を使うも、どうにも不格好な綿菓子が完成(笑)。結果、神山・清原チームが勝利。

そのご褒美は「もっともかっこいいセリフを生で披露してもいい権利」。神山は「これは勝ってもよかったんでしょうか・・・?」と戸惑いつつも、綿菓子を口に入れ、「甘いな。俺と甘い夏を過ごさないか?」とキメて、ファンから悲鳴にも似た大歓声を浴びていた。

【STORY】
火賀俊平、水本公史郎、小日向あゆみの3人は仲の良い幼馴染。
大好きな公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみは、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子と体が入れ替わってしまう。入れ替わったことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだが、あゆみに想いを寄せる火賀が、いち早く2人の入れ替わりに気付く。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが…。

出演:重岡大毅 神山智洋(W主演)
清原果耶、富田望生
原作:川端志季「宇宙を駆けるよだか」(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:岡田道尚 音楽:Ken Arai
主題歌:「アカツキ」(ジャニーズWEST)
プロデュース:西坂瑞城 飯島章夫(Que) 演出:松山博昭
全6話 ©川端志季/集英社 ©「宇宙を駆けるよだか」製作委員会
公式サイト http://www.yodaka-switched.com

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8月1日、Netflixにて全世界配信スタート