第70回NHK紅白歌合戦リハーサルレポート！【12/29】　★嵐★ ‪大トリに気合十分！嵐が歌うイメージで作られた米津玄師作の「カイト」にも注目！

in MUSIC, Report(MUSIC) · 2019/12/30

大晦日、東京都渋谷区・NHKホールにて開催される「第70回 NHK紅白歌合戦」に向け、28日～31日までリハーサルが行なわれ、出場者たちは本番さながらの意気込みでリハーサルに臨む。リハーサルのあと、マスコミに向け囲み取材に応じた。

【嵐】
20周年に大トリを務める嵐。松本潤は「大分気合い入ってますね！」と力を込める。
10年前に初出場した時と同じ曲、『A・RA・SHI』を披露する。「（曲が）流れ始めた瞬間に、気が引き締まる」という松本に対して、櫻井翔は「歌い始めるの俺だけどね」と笑いを誘った。
『嵐×紅白スペシャルメドレー』は、『A・RA・SHI』と、最新曲『Turning　Up』の2曲で構成される。

また、企画コーナーでは、米津玄師が作詞作曲を手がけたNHK2020ソング”『カイト』を披露。曲ができる前に、嵐メンバー5人と米津玄師で「はじめまして」で飲み明かしたそう。
米津玄師が嵐が歌うことをイメージして作った楽曲になっているという。

また櫻井翔が”一生の宝になりそう”と自信を見せるNHKの本気度が伝わる映像にも注目だ。
改めて紅白の意気込みについて聞かれた松本は、「2019（年）の歌い納めであり、2020（年）にも決意を込めて気持ちよく迎えられたらいいなと思います」と決意を口にした。