EXILE ATSUSHI
1年振りのステージで圧巻の歌唱を披露!
LDHが第一生命と異色のコラボレーション
次世代を担う子どもたちの支援活動を連携協定
ダンス&ボーカルグループEXILEのATSUSHIが13日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された「第一生命創立115周年記念式典」にサプライズで登場した。「日本でステージに立って歌うのは1年ぶりとなりますが、いい緊張感の中で歌わせていただきたいと思います」と、久々となった日本のステージで圧巻の歌唱を披露した。
この日、EXILEや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するLDH JAPANと第一生命が、地域社会の発展に向けて、次世代を担う子どもの育成や子育て支援、スポーツ振興などの分野で互いに協力し合う包括連携協定を締結。生命保険業とエンタテインメント業という、全く異なる業種同士の異色コラボレーションが実現した。
両社の社会貢献活動の協定を記念して、式典にはサプライズ登場したATSUSHIは、「日本の心」をテーマに自身が作詞、作曲した楽曲「道しるべ」と、ATSUSHI自身が、「EXILEの楽曲の中で、今回の協定のテーマに最もふさわしく、一人の人間を思う気持ち、そして平和を願う気持ちを綴った曲」という想いで選んだ「愛すべき未来へ」の2曲を披露。
今回の協定に、ATSUSHIも「日本の未来に向けて、特に未来の子供たちに向けて、より良い社会が作っていけるよう、第一生命の皆様とLDHが、ともに幸せの和や、健康の和、愛の和を広げていければ」と期待を寄せた。
LDHグループはこれまでにも、子どもたちを対象としたフットサル大会やダンス大会の開催をはじめ、障がい児のためのサーフィンスクールを支援するなど、「子どもたちに、夢を。」とテーマを掲げ、社会貢献活動に取り組んできた。
今後は、E-girlsが第一生命グループの市民マラソンを支援するプロジェクト「Run with You」を応援していく企画や、第一生命とともに、親子でできるダンス教室を計画するなど、異業種ならではコラボレーションを活かし、これまでに類を見ない新たな社会価値を創りだし、地域社会への貢献を目指していく。