兼ねてより親交のあった、ピアニストの武村⼋重⼦、MONDO GROSSOの⼤沢伸⼀、m-flo/PKCZ®のVERBALの3人による、クラシック・ピアノの枠にとらわれない新たな音楽を表現するプロジェクト「LNoL」(ルノル)が、11月に初のアルバムをリリースすることを発表した。
今作は、クラシックピアニストの武村八重子が奏でるピアノをフィーチャーした⾳楽に、⼤沢伸⼀がサウンドプロデュース、VERBAL(m-flo / PKCZ®) がクリエイティブ・ディレクターとして参加。それぞれのキャリアが融合した作品となる。
アルバムをリリースする11月には、「LNoL」にしか表現できない新たなアプローチで、音楽の楽しみ方を堪能できるクローズドイベントも開催予定。
また、プロジェクト始動のともない、「LNoL」のオフィシャルインスタグラムも開設。ベールに包まれた本プロジェクトの全貌は、オフィシャルインスタグラムなどで随時解禁される。
【LNoL official Instagram ID】l_n_o_l
■武村八重子プロフィール
国立音楽大学付属音楽高等学校音楽科、ならびに同大学ピアノ科卒業。日本大学芸術学部大学院博士課程修了。
2000年ウィーン国立音楽大学夏季セミナーにおいてディプロマを取得。 2005年オーストリアで開催された第21回ショパン国際フェスティバルにて、世界6人のソリストに選任。同年シャネル・ジャパン初代アーティストに選ばれ帰国後、シャネル・ピグマリオン・デイズに参加、シャネル銀座ホールにてソロ・コンサートを開催。2016年奈良国際映画祭で春日大社に奉納された映画監督の河瀬直美の映像作品「輪廻 Rin-ne」の音楽を担当し全曲を書き下ろす。