1万人が沸いた！【東京ガールズミュージックフェス 2019】ジェジュンが新曲を踊り、EXILE SHOKICHIが新曲初披露！HARAがKARAメドレー披露し、NMB48とQueentetも！

in MUSIC, Report(MUSIC) · 2019/04/08

1万人が沸いた！【東京ガールズミュージックフェス 2019】ジェジュンが新曲を踊り、EXILE SHOKICHIが新曲初披露！HARAがKARAメドレー披露し、NMB48とQueentetも登場！

東京ガールズコレクションがプロデュースする都会のガールズミュージックフェス「TOKYO GIRLS MUSIC FES 2019」が、3月31日に横浜アリーナで開催され、ジェジュン、EXILE SHOKICHI、DOBERMAN INFINITY、FANTASTICS from EXILE TRIBE 、NMB48などが次々に登場。5時間にわたった豪華アーティストの競演に、1万人の大観衆が沸いた。

OPENING ACTとして登場したのは

3人組のエレクトロバンドTHREE1989

男女混成のダンスボーカルユニットTiiiMO

この日が初お披露目となるHARP STAR

モデル・ファッションプロデューサーとしても活躍する女性ボーカリスト岡田優菜。

岡田優奈は、作詞を手掛けたこの季節にぴったりの「HANA HIRAKU」を、
弾ける笑顔とのびやかな歌声で響かせ、フェス会場を明るく盛り上げた。

パワフルなステージングを見せたA.Lyssa（エリッサ）

「よかったら、みなさん、一緒に動いて楽しんでいって下さい！」と呼びかけて軽いフットワークで登場。
肩から肩甲骨のしなやかな筋肉をきらめかせてのシャドーボクシングスタイルで、「Super Hero」を披露。
フィットネスと歌を融合した、アグレッシブなパフォーマンスは、新鮮な感動を呼んだ。

SHOOTING ACTとして登場したのは、

昨年のこのイベントが初お披露目だったツインボーカルユニットのD.Y.T。
ﾃﾞﾋﾞｭーし1年。初のミニアルバムからの新曲「FALLIN’」も披露。

歌、ダンス、手話で熱いメッセージを伝えるHANDSIGN。
足立梨花、栗山航、みやぞん（ANZEN漫才）出演PVが話題の実話を基にした「僕が君の耳になる」など3曲を披露。

第60回「日本レコード大賞新人賞」を受賞した沖縄出身の7人組み女性グループChuning Candy。

NMB48から、吉田朱里、太田夢莉、渋谷凪咲、村瀬紗英によるユニット・Queentet。

「Which one」「甘い妄想」とAKB48の「スキャンダラスに行こう！」も披露。
「4人の個性を生かしながら、女の子にももっともっと楽しんで頂ける活動をしていきたい」

KARA出身のHARA（ク・ハラ）は、日本活動の第1弾シングル「WILD」で大人の魅力を見せたかと思うと

「ジャンピン」「ジェットコースターラブ」「GO GO サマー！』等KARAのヒット曲をメドレーで披露。

KARA最大のヒット曲「Mr.」では、Chuning Candyとヒップダンスをコラボ。
変わらぬキレのあるダンスと笑顔を見せた。

MAIN ARTISTとして登場したのは3組。

最新曲20th singleの「床の間正座娘」でがっちりと観客をつかんだのはNMB48。

「オーマイガー！」「ドリアン少年」「ナギイチ」など、ヒット曲を7曲を披露。

昨年12月5日にデビューしたFANTASTICS from EXILE TRIBEも登場。

「これまでのイメージをいい意味で裏切った」と言う4月3日発売の「Flying Fish」など4曲を披露。
「このような大きなステージに単独ツアーで帰ってこれるように頑張りたいです」と思いを熱く伝えた。

「今日もとことんパーティ!!」と盛り上げたのは、DOBERMAN INFINITY。
「（昨年より）パワーアップした姿をお見せできたと自負しています」と語り、ベストアルバムの発売も宣言。

SWAYが出演している映画「MANRIKI」のために、永野が登場。
観客に写真撮影をOKするなど、嬉しいサプライズをプレゼントした。

そしてヘッドライナーとして登場したのは2人。

「ソロでは汗を拭くタイミングにも慣れてなくて」といいながら、ジェジュンと共に本イベントのヘッドライナーを務めたEXILE SHOKICHI。

6月から始まるアリーナツアーへ並々ならぬ意欲を見せ、4月17日発売の「サイケデリックロマンス」も初披露。
ピアノ弾き語りでの「君に会うために僕は生まれてきたんだ」を含め8曲を聞かせた。

そしてトリを飾ったのは、ジェジュン。

「Just Another Girl」でステージをスタート。韓国語の曲の「Run Away」を日本語で披露するというサプライズに歓声があがる。日本語で切なく歌い上げた「化粧」では、感情が込み上げきたのか、スクリーンに大写しになったジェジュンの目から涙が溢れそうに。間奏で背を向けて涙をぬぐったジェジュンの後ろ姿が印象的だった。