最新シングルのテーマは“絆”
4月13日発売 5thシングル「Landscape」
SOLIDEMO インタビュー<後編>
SOLIDEMOのいまの声をお届けするインタビューの後編は、最近の“衝撃の出会い”と4月17日にZepp Divercityにて開催される「SOLIDEMO 2nd ANNIVERSARY LIVE」への意気込みをお聞きしました!
――春といえば新しい出会いの季節ですが、最近自分にとって衝撃的、印象的だった出会いはありましたか? 人でも物でもOKです。
山口:僕は最近映画をよく観ていて、『マイ・インターン』という作品でアン・ハサウェイに出会ってしまいました。元々映画は好きなのですが、スパイ系やアクション系ばかり観ていたんですよ。ファッションに関係する作品ということで『マイ・インターン』を観てみたら、アン・ハサウェイが可愛すぎて! 最近はアン・ハサウェイのことがずっと頭にあって、完全に恋しています(笑)。
全員:(笑)
山口:以前観ていた『プラダを着た悪魔』も改めて観て、彼女がまだ幼い頃の『プリティ・プリンセス』も続編と続けて観ました。僕はアン・ハサウェイに出会ってよかったです! あの可愛さは衝撃でした、以上です。
全員:(笑)
木全:僕が本当に衝撃的だったのは、あん肝ですね。僕はいま実家で暮らしているのですが、家族があんこう鍋セットをいただいてきたんです。そこで僕は初めてあん肝というものを食べたのですが、これが美味しすぎて! なぜいままでこんな美味しいものに出会わなかったのだろうかって思いました。
シュネル:居酒屋とかにあるけど食べたことなかったの?
木全:いままで食べたことなかったんですよ。
シュネル:前にふぐの肝は食べたことあるよね?
木全:ふぐの肝? 食べました?
手島:大分!大分!
向山:食べたよ。あれ美味しかったもん。
佐々木:あのときすごく食べていたよ!
木全:覚えてないなぁ。
シュネル:あれと同じ感じだよ。ふぐより濃厚じゃないけど。
木全:とにかくすごく美味しくて。多分、それを家で食べたということも衝撃だったんですよね。
シュネル:なかなか家では食べないからね。
木全:それを肴に父とずっとお酒を飲んでいました。
向山:お酒に合うよねぇ~。
シュネル:あん肝いいねぇ~。
木全:本当に衝撃的でした。
向山:あん肝に白子もね。
木全:あ、白子もいいね。お酒飲みたいですねぇ~。
全員:(笑)
手島:僕は僕だけでなく、みんなも衝撃を受けたと思うのですが、先日Backstreet Boysのニックさんとお会いする機会があり、「I Want It That Way」をアカペラで歌わせていただいたんです。そしたら、ニックさんも参加してくださって、それがあまりにも上手すぎて、本当に衝撃でした!
向山:うん、衝撃だったね。
手島:その時の音源をいただいて、ずっとリピートして聴いています。以前から洋楽は好き聴いていたのですが、ニックさんとの出会いをきっかけにもっと好きになりました。いま僕のスマホの待ち受け画面もニックさんです(笑)。本当に大好きです!
佐々木:今年、横浜ベイスターズの三浦大輔選手の自主トレに参加させていただいたんです。そこで出会った三嶋一輝選手との出会いが大きかったですね。僕と同い年で法政大学時代にMVPを獲得し、いまは横浜の次期エースと呼ばれている選手と出会えたことが衝撃であり、刺激になりました。高校で公式戦で対戦したことはなく、おそらく練習試合はあったと思うのですが、憶えていないんですよ。でも、いまでは連絡を取り合う仲になり、登板の時には「Heroine」を使ってくれています。いまちょっと調子がよくないようなのですが、今度登板する試合を観にいきたいと思います。仲良くさせていただいている選手は他にもたくさんいますが、同じ世代の選手がどんどん活躍してSOLIDEMOの曲を使ってくれたらすごく嬉しいですね。
向山:僕は東方神起さんにお会いしたことと同じくらいに衝撃だったことが、昨年任命していただいた北九州市観光大使です。やはり自分の生まれ育った町で、上京後のアーティスト活動を応援していただいている上に観光大使という大役もいただけて、最初にお話をいただいた時は言葉にならないくらいに嬉しかったです。同時に北九州の小倉で育ってきてよかったなとすごく感じましたし、まだ知られていない北九州のいいところをどんどん全国の方に向けて発信していける人になりたいと強く思いました。
佐脇:僕は昔からダンスが苦手なんです。いまも苦手意識が強いのですが、このままではいけないと思って、FormerActionのKITEさんのダンスを見に行かせていただいたところ、衝撃を受けました。関節の動きや床を滑らかに滑る速度だったり、本当に衝撃的な技術で、自分もダンスを頑張ろうという気持ちになりました。やはり、上手い人を見ると憧れますし、当然のことながら同じようには踊れないけど、自分も頑張ろうという気持ちになります。
中山:僕は本当に昨日今日の話なのですが、いままで一度も花粉症になったことがなかったんですよ。
――ついに花粉症デビューですか?
中山:いや、まだ分からないですけど。
佐々木:認めないと(笑)。
木全:絶対に花粉症だよ。
中山:夜に急に苦しさを感じて起きたら、すごく鼻が詰まっているんです。風邪かなと思ったのですが、ずっと症状が続いているんですよ。これまでは昼間になると治まっていたのですが、今回はずっと鼻が詰まっている状態なんですよ。
木全:だから花粉症になったんだって(笑)。
手島:ようこそ!(笑)
中山:仮にこれを花粉症というなら、怖いなって。
全員:(笑)
山口:花粉症になってしまったら、今季だけじゃないからね。これからずっと付き合っていかなきゃいけないから。
中山:母と弟が花粉症なのですが、僕と父はその苦しみが全然分からなかったんですよ。見た感じはすごく辛そうでも、別にただ鼻詰まってるだけでしょ?と思っていたのですが、自分が実際になってみたらめちゃくちゃ辛くて。ずっとだるいし、少しクラクラもするし、本当に花粉症に凄さに衝撃を受けています。
全員:やっと認めたね(笑)。
シュネル:僕は基本的にきれい好きで、キッチンやお風呂は使ったら必ず掃除をしているんです。でも、現在住んでいる家では排水溝の中までは手を付けていなくて、試しに手を突っ込んでみたんですよ。お風呂は毛、キッチンは食べカスのようなものが最初は予想通りに出てきたのですが、さらに奥に手を突っ込んでみたら、何やら得体の知れないものがベローンと出てきて!
佐脇:あ、分かる! 緑っぽいというか茶色のものでしょ?
シュネル:茶色っぽいものがベローンと出てきて、あれは衝撃でした!(笑)
全員:なにそれ~??
中山:埃とか塵とか、いままでの蓄積されたもの?
シュネル:使った後はちゃんと掃除しているから表向きはきれいなんですよ。その奥をちょっと箸でほじくってみると出てくるんですよ。
佐々木:パイプの方だね。
シュネル:あれだけきれいにして、週一でパイプ用洗剤も使っているにも関わらず、ベローンって出てきて、うわっ!って(笑)。
木全:パイプ用洗剤は意味ないんすか?
佐脇:もしかしてそれじゃないですか?
中山:あ、パイプ用洗剤の残り?
手島:やりすぎ?
佐脇:ちゃんと30分とかで流してますか?
シュネル:え、30分?
佐脇:30分以内に流さないと、固まっちゃうんですよ。
手島:そうそう。
中山:あ、流れなくなっちゃうんだ。
手島:ずっと洗剤を放置しているとダメなんですよ、あれ。
シュネル:・・・・・・。
全員:それだ!!(笑)
シュネル:そのことに衝撃だよ!!
全員:(笑)
シュネル:だって、朝やって、帰ってきてから流してるよ。
手島:それダメ! 多分、放置するのはせいぜい20分くらいですよ。
シュネル:それに衝撃を受けた(笑)。
手島:ちゃんと容器の裏に説明が書いてあるけど(笑)。
全員:それを読んでないんだよ(笑)。
シュネル:それがいろんな汚れを吸収して、ベローンとなるんだ~。いや~、今日の話はダブルで衝撃でしたね。
全員:(笑)
――最後に4月17日に行われる「SOLIDEMO 2nd ANNIVERSARY LIVE」への意気込みを聞かせてください。
手島:この2年間やってきた集大成をお見せしたいということもあるのですが、今回リリースする「Landscape」や昨年の全国ツアーでファンの方々との絆を感じた分、2周年の記念日に恩返しをしたい気持ちがあります。今回のライブは1部を「memory」、2部を「future」とタイトルも構成も変えています。1部はいままで過ごしてきた過程を振り返る構成ですが、メジャーデビュー前から応援してくださっている方はもちろん、SOLIDEMOを最近知ってくださった方にも楽しんでいただける内容になっています。そして、2部は僕たちの武道館への思いを乗せた内容で、新しいSOLIDEMOを知っていただけると思います。新曲も披露する予定ですので、楽しみにしてください。
佐々木:今回のZepp Divercityではいつものライブハウスやこれまでのツアーではできないような演出をやりたいです。僕自身、ライブの演出に関わってみたいと思っていて、曲ごとの照明のアイデアを持っているので、それをやります!
手島:全国ツアーの時もいろいろ考えていたよね。レーザー照明が使える会場では曲ごとに変えてくれていたし。
佐々木:ツアーでは会場によって設備が違うので、全曲というのはなかなか難しいんですよね。先日、イベントでZepp Divercityのステージに立たせていただく機会があって、具体的なイメージが沸きました。演出面でも特別なライブにしたいなと思います。
――ライブ当日に向けていろいろと準備されていることが分かりました。では、ファンのみなさんにはどんな準備をしてきて欲しいですか?
シュネル:睡眠をしっかりとって。
全員:(笑)
木全:ま、そうだよね(笑)。
手島:全力で楽しめるようにね(笑)。
シュネル:アルバムを聴いていただけると、ライブをより楽しめると思います。
手島: MVも観ていただいて、「Landscape」の振付も覚えていただけると一緒に楽しめると思います。
佐々木:あと、ライブ中にお腹が空くといけないので、事前にちゃんと腹ごしらえを。
木全:なぜそんな真面目な顔で言っているの?
全員:(笑)
佐々木:僕の経験ではお腹が空くとライブに集中できないんですよ。なので、食べてきていただいて(笑)。
山口:あと、単純に声とか欲しいですね!
佐脇:あ~、声とか欲しいですね!
全員:確かに!!
山口:みんなで立って「わ~っ!」ってやっていただけるといいですね。みなさんからの声が欲しいです。
――発声練習も必要ですか?
向山:そうですね! 発声練習をしてきて欲しいですね。
佐々木:MC中もみなさんとコミュニケーションを取りたいので、どんどん話しかけてくれたら嬉しいです。ステージにいる僕らに話しかけてくれることは大歓迎です。よほど何かしていない限りは応えたいと思います。
木全:(声色を変えて)和也~~!!和也~~!!
佐々木:(親指と人差し指を顎に添えた決めポーズで)なんだい?
全員:そのポーズはなに?(笑)
木全:そのポーズはインタビューを読んでくださる方に伝わらないかもな~(笑)。
山口:とにかくいろいろ盛り上がって欲しいですね。みなさんもそれぞれの楽しみ方で楽しんでいただければと思います。
スペシャル動画
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ファンの皆様からいただいた質問に答えていただきました!
SOLIDEMO 2nd ANNIVERSARY LIVE
2016年4月17日(日)
ZEPP Divercity
~memory~ 開場13:00/開演 14:00
~future~ 開場18:00/開演 19:00
■SOLIDEMO オフィシャルサイト
http://solidemo.jp/
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